【2024年最新】天皇賞(春)(G1) 過去10年データ 好走馬、枠番成績、所属別成績などをチェック

天皇賞(春) 2024

「天皇賞(春)」レース概要(2024年)

京都競馬場芝3200mで行われる、4歳以上の馬たちによるG1競走です。春古馬三冠第2戦に位置付けられる古馬最高峰の名誉、最強ステイヤー決定戦で、長距離戦の相対的な価値低下は否めないながらも伝統の一戦として競馬ファンに親しまれています。ギミックの多い京都コースだけに操縦性が非常に重要で、ハイレベルなスタミナと同程度に必要とされる素質。単なる体力だけでは乗り切ることができない、まさに総合力を問われる3200mです。

「天皇賞(春)」過去10年データ(2024年)

2024/4/28 京都芝3200m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
114テーオーロイヤル牡613.14.2④④⑤②菱田裕二岡田稲男(西)
25ブローザホーン牡552⑫⑬⑫⑫菅原明良吉岡辰弥(西)
36ディープボンド牡761/2②②②①幸英明大久保龍志(西)
2023/4/30 京都芝3200m・稍重
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
11ジャスティンパレス牡423.16.1⑧⑦⑦④C.ルメール杉山晴紀(西)
27ディープボンド牡652 1/2⑤④③②和田竜二大久保龍志(西)
316シルヴァーソニック牡761⑬⑫⑪⑨D.レーン池江泰寿(西)
2022/5/1 阪神芝3200m・稍重
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
116タイトルホルダー牡423.16.2①①①①横山和生栗田徹(東)
218ディープボンド牡517④④④③和田竜二大久保龍志(西)
37テーオーロイヤル牡441④④②②菱田裕二岡田稲男(西)
2021/5/2 阪神芝3200m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
11ワールドプレミア牡533.14.7⑦⑦⑦④福永祐一友道康夫(西)
212ディープボンド牡413/4④③④③和田竜二大久保龍志(西)
33カレンブーケドール牝542③③②②戸崎圭太国枝栄(東)
2020/5/3 京都芝3200m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
114フィエールマン牡513.16.5⑧⑧⑦⑦C.ルメール手塚貴久(東)
26スティッフェリオ牡611ハナ③③③③北村友一音無秀孝(西)
35ミッキースワロー牡642 1/2⑨⑩⑤④横山典弘菊沢隆徳(東)
2019/4/28 京都芝3200m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
110フィエールマン牡413.15.0⑦⑤④①C.ルメール手塚貴久(東)
27グローリーヴェイズ牡46クビ⑨⑧⑦②戸崎圭太尾関知人(東)
38パフォーマプロミス牡786⑥⑤④⑤北村友一藤原英昭(西)
2018/4/29 京都芝3200m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
112レインボーライン牡523.16.2⑩⑩⑪⑪岩田康誠浅見秀一(西)
211シュヴァルグラン牡61クビ④③②②H.ボウマン友道康夫(西)
38クリンチャー牡441/2⑦⑦④③三浦皇成宮本博(西)
2017/4/30 京都芝3200m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
13キタサンブラック牡513.12.5②②②①武豊清水久詞(西)
26シュヴァルグラン牡541 1/4⑤⑤④③福永祐一友道康夫(西)
315サトノダイヤモンド牡42クビ⑦⑦⑦⑤C.ルメール池江泰寿(西)
2016/5/1 京都芝3200m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
11キタサンブラック牡423.15.3①①①①武豊清水久詞(西)
23カレンミロティックセ813ハナ③③③③池添謙一平田修(西)
38シュヴァルグラン牡431 1/4⑨⑨⑪⑨福永祐一友道康夫(西)
2015/5/3 京都芝3200m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
11ゴールドシップ牡623.14.7⑭⑭③④横山典弘須貝尚介(西)
214フェイムゲーム牡57クビ⑩⑨⑪⑩北村宏司宗像義忠(東)
32カレンミロティックセ7103/4②②③①蛯名正義平田修(西)
2014/5/4 京都芝3200m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
17フェノーメノ牡543.15.1⑧⑧⑦⑤蛯名正義戸田博文(東)
212ウインバリアシオン牡63クビ⑭⑭⑭⑧武幸四郎松永昌博(西)
36ホッコーブレーヴ牡612ハナ⑩⑨⑩⑩田辺裕信松永康利(東)

「天皇賞(春)」が出した活躍馬(2016年)

2012年03月10日生 牡馬
栗東・清水久詞 厩舎
通算成績:20戦12勝(うち重賞10勝)
主な勝ち鞍:2017年有馬記念(G1)
キタサンブラック

2016年の天皇賞(春)に前年の菊花賞馬として出走したキタサンブラック。菊花賞の勝ちっぷりが僅差だった点や前哨戦の産経大阪杯を落とした臨戦過程などで、人気は有馬記念覇者ゴールドアクターに譲りながら、本番のレースでは伏兵カレンミロティックとの叩き合いをハナ差制してG1・2勝目をマークしました。翌年は猛ペースからスーパーレコードを演出し連覇を達成。引退レースとなる有馬記念までG1・7勝を積み上げています。

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