【2024年最新】スイートピーステークス 過去10年データ 好走馬、枠番成績、所属別成績などをチェック

スイートピーS 2024

「スイートピーステークス」レース概要(2024年)

東京競馬場芝1800mで行われる、3歳オープン、牝馬限定のレースです(2019年以降はリステッドに指定)。「スイートピー」はイタリアのシチリア島が原産地であるマメ科の植物で、春から冬まで様々な季節に開花し、香りのよさから「スイート(sweet 甘い)」との名前がついています。花言葉「出発」の通り、勝ち馬に大舞台・オークスへの出走権が与えられるトライアルレースです。

「スイートピーステークス」過去10年データ(2024年)

2024/4/28 東京芝1800m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
15コガネノソラ牝361.45.6⑥⑧⑧石川裕紀人菊沢隆徳(東)
21ニシノティアモ牝33クビ⑥⑤⑤T.オシェア上原佑紀(東)
37ベストミーエヴァー牝343⑪⑪⑪津村明秀国枝栄(東)
2023/4/30 東京芝1800m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
113ウヴァロヴァイト牝321.47.6⑦⑧⑧菅原明良萩原清(東)
25アリスヴェリテ牝311②②②田辺裕信中竹和也(西)
37アグラシアド牝33アタマ⑨⑧⑨津村明秀中村直也(西)
2022/5/1 東京芝1800m・稍重
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
14ウインエクレール牝311.48.9③②③M.デムーロ畠山吉宏(東)
29コントディヴェール牝361 1/2⑩⑨⑩菅原明良清水久詞(西)
36ラリベラ牝383 1/2⑥⑥⑤松本大輝安田隆行(西)
2021/5/2 東京芝1800m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
16タガノパッション牝351.46.2⑧⑧⑧岩田望来鮫島一歩(西)
211アラビアンナイト牝392⑥⑥⑥丸山元気田村康仁(東)
33オレンジフィズ牝341 1/4④③③M.デムーロ木村哲也(東)
2020/5/3 東京芝1800m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
17デゼル牝311.47.1⑭⑭⑬D.レーン友道康夫(西)
217スマートリアン牝351 3/4⑦⑤⑤三浦皇成石橋守(西)
315アカノニジュウイチ牝343/4⑨⑧⑦田中勝春尾関知人(東)
2019/4/28 東京芝1800m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
16カレンブーケドール牝321.47.7⑦④③津村明秀国枝栄(東)
22シングフォーユー牝34クビ④⑤⑤田辺裕信牧光二(東)
37セリユーズ牝311/2④⑦⑤石橋脩国枝栄(東)
2018/4/29 東京芝1800m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
111ランドネ牝341.47.7②②②戸崎圭太角居勝彦(西)
23ミュージアムヒル牝311 1/2⑨⑧⑦津村明秀古賀慎明(東)
37ゴージャスランチ牝32ハナ⑤⑥⑦横山典弘鹿戸雄一(東)
2017/4/30 東京芝1800m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
17ブラックスビーチ牝331.47.4⑨⑧⑦北村宏司角居勝彦(西)
25カリビアンゴールド牝39クビ⑩⑩⑩田中勝春小島太(東)
311ムーンザムーン牝35クビ⑰⑫⑩藤岡佑介上原博之(東)
2016/5/1 東京芝1800m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
19ジェラシー牝311.48.1④②②横山典弘菊沢隆徳(東)
21フロムマイハート牝33クビ②④④石橋脩宮本博(西)
32コルコバード牝323/4⑨⑧⑧柴山雄一木村哲也(東)
2015/5/3 東京芝1800m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
14ディープジュエリー牝311.47.4⑪⑪⑪柴田善臣国枝栄(東)
27トーセンナチュラル牝315ハナ⑤⑤④井上敏樹古賀史生(東)
33ロッカフラベイビー牝331/2⑨⑨⑧田中勝春鹿戸雄一(東)
2014/5/4 東京芝1800m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
14シャイニーガール牝371.47.3④④④田中勝春湯窪幸雄(西)
25ベッラレジーナ牝351 1/4⑦⑧⑧藤岡康太平田修(西)
312ヘイジームーン牝343/4④⑦⑦三浦皇成戸田博文(東)

「スイートピーステークス」が出した活躍馬(2019年)

2016年04月23日生 牝馬
美浦・国枝栄 厩舎
通算成績:17戦2勝(うち重賞4勝)
主な勝ち鞍:2019年スイートピーS(L)
カレンブーケドール

2019年スイートピーS勝ち馬カレンブーケドールは次走のオークスで12番人気の低評価を覆し2着に激走すると、同年の秋華賞、さらには古馬相手のジャパンCでも2着に好走。先頭に立ちたがらない悪癖が災いし、スイートピーSが現役最後の勝利になってしまったものの、4歳シーズン以降も京都記念、オールカマー、日経賞と格高のG2で2着に入り、牝馬が長年大苦戦を強いられていた天皇賞(春)でも3着に食い込みました。2021年の天皇賞(秋)を最後に繁殖入りし、母ソラリア(チリG1・エルダービーなどG1・3勝、2014年チリ年度代表馬)から受け継ぐ牝系をつなぐ役割を担っています。

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