【2024年最新】江の島ステークス　過去10年データ　好走馬、枠番成績、所属別成績などをチェック　予想に役立つデータ満載

「江の島ステークス」レース概要（2024年）

東京競馬場芝1800mで行われる、3歳以上による3勝クラスの競走です。条件やクラスが固定になっていない一戦ですが、東京コースの芝マイル～2000mで施行されており、将来的に重賞戦線で戦えるレベルの脚力の持ち主が複数出走してくる年が少なくなく、ここで濃い内容の勝ちっぷりを披露した馬は追いかける価値があります。

「江の島ステークス」過去10年データ（2024年）

2024/6/22 東京芝1800m・良
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	12	マイネルモーント	牡4	5	1.46.1	①①①	石川裕紀人	高木登
2	11	ダノンザタイガー	牡4	3	1 1/4	③②②	C.ルメール	国枝栄
3	13	カランドゥーラ	牡6	12	3/4	⑦③③	小崎綾也	福永祐一
2023/6/24 東京芝2000m・良
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	3	ドゥラドーレス	牡4	1	2.00.1	⑦⑨⑪	C.ルメール	宮田敬介
2	1	リフレーミング	牡5	4	1	③④④	田辺裕信	鮫島一歩
3	13	チャックネイト	セ5	3	アタマ	⑤⑨⑨	三浦皇成	堀宣行
2022/6/25 東京芝2000m・良
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	6	トゥーフェイス	牡4	5	1.57.7	②②②	M.デムーロ	新開幸一
2	4	クロミナンス	牡5	6	3/4	⑥⑧⑧	吉田豊	尾関知人
3	8	グランオフィシエ	牡4	3	ハナ	⑤⑤④	田辺裕信	久保田貴士
2021/6/26 東京芝1800m・良
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	8	ラインベック	牡4	4	1.46.5	①①①	石橋脩	友道康夫
2	3	シングフォーユー	牝5	3	1	②②②	M.デムーロ	牧光二
3	7	ジュランビル	牝5	5	3	④④③	三浦皇成	寺島良
2020/6/28 東京芝1800m・不良
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	13	ボッケリーニ	牡4	2	1.49.8	②④②	戸崎圭太	池江泰寿
2	9	ロザムール	牝4	5	1/2	①①①	北村宏司	上原博之
3	7	モンテグロッソ	牡5	9	クビ	⑦⑦⑤	杉原誠人	木村哲也
2019/6/9 東京芝1600m・稍重
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	6	アントリューズ	牡3	1	1.33.3	⑩⑩	田辺裕信	栗田徹
2	9	ナイトバナレット	牡5	9	3	⑫⑬	中谷雄太	矢作芳人
3	1	クインズサン	牡6	2	クビ	⑤⑤	野中悠太郎	和田正一郎
2018/6/9 東京芝1600m・良
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	3	ミュージアムヒル	牝3	2	1.32.7	③③	戸崎圭太	古賀慎明
2	8	ソーグリッタリング	牡4	3	1/2	⑤⑤	内田博幸	池江泰寿
3	6	ヒストリア	牝4	6	3/4	⑧⑦	田辺裕信	栗田徹
2017/6/10 東京芝1600m・良
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	8	クリアザトラック	牡3	1	1.34.0	④④	M.デムーロ	角居勝彦
2	7	キャプテンペリー	セ4	5	3/4	⑤④	大野拓弥	岩戸孝樹
3	9	ストーミーシー	牡4	2	ハナ	⑦⑦	江田照男	斎藤誠
2016/6/11 東京芝1600m・良
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	5	ミッキージョイ	牡4	1	1.34.8	①①	横山典弘	萩原清
2	9	キングカラカウア	牡4	3	2	②②	吉田隼人	加藤征弘
3	1	マリオーロ	牡4	2	1 3/4	⑧⑧	戸崎圭太	斎藤誠
2015/6/13 東京芝1600m・良
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	5	サングラス	牡4	5	1.34.0	①①	北村宏司	谷潔
2	3	レッドオリヴィア	牝4	1	クビ	④④	戸崎圭太	平田修
3	7	トーセンターキー	牡5	3	1 1/4	⑤⑤	C.ルメール	加藤征弘

「江の島ステークス」が出した活躍馬（2020年）

ボッケリーニ

2016年04月04日生　牡馬

栗東･池江泰寿厩舎

通算成績：31戦7勝（うち重賞3勝）

主な勝ち鞍：2022年目黒記念（G2）

※2024年6月13日時点

キングカメハメハ×ポップコーンジャズの血統構成、ラブリーデイの全弟にあたるボッケリーニは兄と同様クラシックシーズンには華やかな活躍ができなかったものの、コツコツと地力をつけ、2020年の江の島Sでオープン入りすると同年の中日新聞杯を制し、2022年には目黒記念、2023年には鳴尾記念を勝って重賞タイトルを積み重ねています。8歳になった2024年も現役を続行、先頭に立つとソラを使う悪癖があるために勝ち切れないものの、上位進出の競馬を続けています。