【2024年最新】伏竜ステークス 過去10年データ 好走馬、枠番成績、所属別成績などをチェック

伏竜ステークス 2024

「伏竜ステークス」レース概要(2024年)

中山競馬場ダート1800mで行われる、3歳オープンのレースです。「伏竜」は水中にひそんでいる竜のことで、転じて俗世から離れた優れた才能を持つ人物を指します(『三国志』での劉備、諸葛亮の逸話が有名)。好走した馬は兵庫チャンピオンシップやジャパンダートダービーへのローテーションが一般的でしたが、ダート三冠路線整備に伴う番組変更に伴い、距離延長されたユニコーンSや、ロード・トゥ・ケンタッキーポイント選定レースとしての性格から、ここでポイントを加算して米国三冠路線へ挑戦するルートが主流になりそうです。

「伏竜ステークス」過去10年データ(2024年)

2024/3/23 中山ダ1800m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
110テーオーパスワード牡371.54.1①①①①鮫島克駿高柳大輔(西)
24アラレタバシル牡36アタマ⑩⑨⑨⑦野中悠太郎根本康広(東)
32アンバードール牡3113/4⑧⑨⑪⑦石川裕紀人吉岡辰弥(西)
2023/3/25 中山ダ1800m・不良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
17ミトノオー牡311.51.9①①①①木幡巧也牧光二(東)
22モックモック牡352 1/2⑪⑪⑬⑫今村聖奈寺島良(西)
31ヒーローコール牡342 1/2⑬⑬⑤④森泰斗小久保智(地)
2022/3/26 中山ダ1800m・稍重
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
14デリカダ牝331.52.1③③③②和田竜二吉田直弘(西)
28ノットゥルノ牡32クビ⑦⑦③②武豊音無秀孝(西)
32ペイシャエス牡38アタマ②②②②丸山元気小西一男(東)
2021/3/27 中山ダ1800m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
113ゴッドセレクション牡361.52.1②②②①中井裕二今野貞一(西)
22メイショウムラクモ牡323⑥⑥④③柴田善臣和田勇介(東)
312ゴールドハイアー牡31クビ⑪⑫⑫⑨横山武史大久保龍志(西)
2020/3/28 中山ダ1800m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
12ヘルシャフト牡3101.53.4①①①①藤岡佑介野中賢二(西)
29テーオーケインズ牡352 1/2⑦⑦⑧⑨大野拓弥高柳大輔(西)
33ミヤジコクオウ牡361⑬⑬⑪⑦F.ミナリク川村禎彦(西)
2019/3/31 中山ダ1800m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
18デアフルーグ牡311.53.2⑦⑦⑥⑥津村明秀鈴木伸尋(東)
27マスターフェンサー牡331 1/2⑦⑦⑧⑥内田博幸角田晃一(西)
34ラインカリーナ牝363②②②②武藤雅武藤善則(東)
2018/4/1 中山ダ1800m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
16ドンフォルティス牡331.54.7③③②②石橋脩牧浦充徳(西)
27ルヴァンスレーヴ牡311 1/2④④②④内田博幸萩原清(東)
34コマビショウ牡32クビ②②①①和田竜二南井克巳(西)
2017/4/2 中山ダ1800m・重
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
19リゾネーター牡311.52.6③④②②木幡巧也牧光二(東)
24サンライズノヴァ牡324⑤⑤⑤④松若風馬音無秀孝(西)
36グランドディアマン牡332 1/2③②②①大野拓弥岩元市三(西)
2016/4/3 中山ダ1800m・稍重
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
13ストロングバローズ牡311.52.4③②⑤⑤C.ルメール堀宣行(東)
213グレンツェント牡321 3/4⑨⑨⑦⑦A.シュタルケ加藤征弘(東)
34ケイティブレイブ牡34クビ③④②①勝浦正樹目野哲也(西)
2015/4/5 中山ダ1800m・稍重
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
13クロスクリーガー牡311.53.0②②②②岩田康誠庄野靖志(西)
211リアファル牡36クビ③③③③北村友一音無秀孝(西)
31アンヴァリッド牡333 1/2⑬⑭⑩⑦戸崎圭太古賀慎明(東)
2014/4/6 中山ダ1800m・重
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
17ランウェイワルツ牡381.53.0⑨⑩⑨⑨戸崎圭太音無秀孝(西)
26ロワジャルダン牡32クビ④⑤④③蛯名正義戸田博文(東)
35サトノスーペリア牡392⑧⑦⑥⑥秋山真一郎平田修(西)

「伏竜ステークス」が出した活躍馬(2013年)

2010年03月24日生 牡馬
栗東・村山明 厩舎
通算成績:33戦16勝(うち重賞13勝)
主な勝ち鞍:2015年フェブラリーS(G1)
コパノリッキー

2013年伏竜S覇者コパノリッキーは次走に兵庫CSを選択すると、のちにマイルCS南部杯連覇を達成する2着ベストウォーリアに1秒差をつける楽勝で重賞初制覇。古馬相手のOP2戦は凡走するものの、翌年のフェブラリーSでは16番人気の低評価を覆して番手押し切りを決めました。以降G1/Jpn1戦線を渡り歩き、引退レースとなった2017年東京大賞典まで実に11のビッグタイトルを手に入れています。

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