【2025年最新】クイーンエリザベスステークス 日本馬の過去成績、予備登録馬一覧 2019年クルーガーがウィンクスに迫る2着 2024年はガイアフォースなど11頭が予備登録

オーストラリア・ロイヤルランドウィック競馬場芝2000mで行われるクイーンエリザベスS(G1)。南半球の秋競馬を彩る祭典「ザ・チャンピオンシップス」に組み込まれた伝統ある競走で、日本がまだ江戸時代だった1851年に創設されています。2024年の賞金総額は500万豪ドル(約4億8050万円)、1着賞金は295万豪ドル(約2億8350万円、いずれも1豪ドル96.1円で計算)で、日本の同距離・古馬G1である天皇賞(秋)(1着賞金2億2000万円)・大阪杯(1着賞金2億円)を超える設定です。日本馬は池江泰寿厩舎の2騎、トーセンスターダム(5着)とトゥザワールド(12着)が初挑戦し、2019年にはクルーガーがオーストラリア競馬の誇り・ウィンクスに1馬身半差まで迫る2着に大健闘しました。その後2020年のダノンプレミアムが差しての3着、2023年のユニコーンライオンが5着と勝利には至っていないものの、上位進出が続いています。2024年にはイルーシヴパンサーやガイアフォース、マスクトディーヴァなど11頭の日本馬が予備登録を行っています。
「クイーンエリザベスS」予備登録馬(2024年)
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