【2024年最新】日本ダービー(東京優駿)に出走した牝馬の成績一覧 ウオッカ、64年ぶりの快挙達成 ホープフルS覇者レガレイラの参戦は

日本ダービー 牝馬 出走 成績 一覧

1986年以降の日本ダービー(東京優駿)に出走した牝馬の一覧です。世代の頂点を決める一戦である日本ダービーは3歳牡馬クラシック第2戦としての性格をもち、3歳牝馬はダービーの前週に同舞台同距離のオークス(優駿牝馬)が施行されるため、現代においては牝馬の参戦自体が稀でした。1996年に阪神3歳牝馬S覇者のビワハイジが参戦し、1983年シャダイソフィア(17着)以来の牝馬ダービー出走を果たしますが13着に大敗し、その後11年にわたって牝馬のチャレンジ自体が皆無となりますが、2007年に桜花賞2着からエントリーしてきたウオッカが快勝し、1943年のクリフジ以来64年ぶり、牝馬の日本ダービー制覇を達成。挑戦自体が無謀とされる見方も少なくない状況においてまさに歴史的快挙でした。その後は2014年のレッドリヴェール(桜花賞2着)、2021年のサトノレイナス(桜花賞2着)が出走を果たしますが、いずれも戴冠には至っていません。2024年は前年のホープフルS覇者レガレイラが皐月賞への出走を表明しており、日本ダービーに駒を進めるローテーションも現実的なプランの一つになっています。

日本ダービー(東京優駿)に出走した牝馬一覧(1986年以降)

出走馬人気着順騎手調教師勝ち馬
1996ビワハイジ10番人気13着角田晃一浜田光正フサイチコンコルド
2007ウオッカ3番人気1着四位洋文角居勝彦
2014レッドリヴェール4番人気12着福永祐一須貝尚介ワンアンドオンリー
2021サトノレイナス2番人気5着C.ルメール国枝栄シャフリヤール

※すべて東京芝2400m

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