【2024年最新】大沼ステークス　過去10年データ　好走馬、枠番成績、所属別成績などをチェック　予想に役立つデータ満載

「大沼ステークス」レース概要（2024年）

函館競馬場ダート1700mで行われる、3歳以上によるオープン競走です。マリーンステークスやエルムステークスといった北海道シリーズのダート名物競走の一角をなす競走で、夏の間に収得賞金を積みたい素質馬たちとベテランが対決する舞台となります。ちなみに「大沼」とは駒ケ岳の火山噴火でできた堰止め湖のことで、湖の中には100を超える島々が点在しています。

「大沼ステークス」過去10年データ（2024年）

2023/6/25 函館ダ1700m・稍重
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	10	ペプチドナイル	牡5	3	1.43.1	①①②②	富田暁	武英智
2	5	セキフウ	牡4	8	3	⑪⑪⑪⑦	藤岡佑介	武幸四郎
3	11	メイショウユズルハ	牡4	4	クビ	②②③③	岩田康誠	岡田稲男
2022/6/26 函館ダ1700m・稍重
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	3	アイオライト	牡5	7	1.43.7	③③②②	菱田裕二	武藤善則
2	6	ロッシュローブ	牡5	8	3/4	⑤⑤⑤④	浜中俊	田中克典
3	7	ロードエクレール	牡4	2	2	①①①①	石川裕紀人	斎藤誠
2021/6/27 札幌ダ1700m・良
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	2	ダンツキャッスル	牡5	2	1.45.5	⑧⑧⑧⑥	菱田裕二	谷潔
2	3	スワーヴアラミス	牡6	3	1	④③②③	松田大作	須貝尚介
3	6	ペイシャキュウ	牝5	4	3/4	③③④⑤	秋山稔樹	蛯名利弘
2020/6/28 函館ダ1700m・不良
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	13	ダンツゴウユウ	牡6	2	1.42.6	⑩⑩⑩⑨	菱田裕二	谷潔
2	8	リアンヴェリテ	牡6	3	1 1/4	①①①①	国分恭介	中竹和也
3	14	ハイランドピーク	牡6	5	クビ	③③②②	横山武史	土田稔
2019/6/22 函館ダ1700m・稍重
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	10	リアンヴェリテ	牡5	2	1.42.0	①①①①	国分恭介	中竹和也
2	4	ロードゴラッソ	牡4	1	5	④③③②	藤岡佑介	藤岡健一
3	3	プレスティージオ	牡6	12	ハナ	②②②②	国分優作	大根田裕之
2018/6/23 函館ダ1700m・良
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	10	リーゼントロック	牡7	6	1.44.4	②②②②	松岡正海	矢作芳人
2	7	ヨシオ	牡5	1	1	①①①①	勝浦正樹	森秀行
3	3	ゴーインググレート	牡8	10	1/2	②②③③	池添謙一	北出成人
2017/6/24 函館ダ1700m・良
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	8	テイエムジンソク	牡5	1	1.42.8	④④③②	古川吉洋	木原一良
2	3	ダノングッド	牡5	11	4	①①①①	小崎綾也	村山明
3	6	メイショウスミトモ	牡6	5	1/2	⑦⑦⑤④	吉田隼人	南井克巳
2016/6/25 函館ダ1700m・不良
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	2	モンドクラッセ	牡5	1	1.41.7	②②②①	三浦皇成	清水英克
2	12	ビービーバーレル	牝3	3	3	③③③③	丸田恭介	中舘英二
3	4	ナリタスーパーワン	牡7	7	3	⑥⑦⑦⑥	北村友一	松永昌博
2015/6/27 函館ダ1700m・稍重
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	10	ジェベルムーサ	牡5	4	1.43.9	⑩⑩①②	岩田康誠	大竹正博
2	11	カチューシャ	牝6	1	1 3/4	③③④③	伊藤工真	角田晃一
3	4	ソロル	牡5	2	クビ	⑥⑦⑤⑤	藤岡康太	中竹和也
2014/6/29 函館ダ1700m・良
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	12	ロイヤルクレスト	牡6	7	1.44.0	②②①①	古川吉洋	鈴木伸尋
2	11	タイセイスティング	牡5	9	2 1/2	②②②②	田中勝春	新開幸一
3	2	イッシンドウタイ	牡5	11	2	④④④④	丸山元気	伊藤圭三

「大沼ステークス」が出した活躍馬（2023年）

ペプチドナイル

2018年04月24日生　牡馬

栗東･武英智厩舎

通算成績：21戦8勝（うち重賞1勝）

主な勝ち鞍：2024年フェブラリーS（G1）

※2024年6月5日時点

ペプチドナイルは2023年の大沼S、マリーンSと連勝。「北海道シリーズ・ダート三冠」がかかったエルムSでは1番人気の支持を受けました。このレースでは大敗に終わったものの、年末のペテルギウスSで先行抜け出しという新たな型で勝ち切ると、東海S6着をステップに2024年のフェブラリーSを11番人気ながら快勝し、初の重賞制覇をG1で飾りました。次走のかしわ記念でも3着に好走し、前走がフロックでなかったことを証明しています。