【2024年最新】マリーンステークス　過去10年データ　好走馬、枠番成績、所属別成績などをチェック　予想に役立つデータ満載

「マリーンステークス」レース概要（2024年）

函館競馬場ダート1700mで行われる、3歳以上によるオープン競走です。大沼ステークスやエルムステークスといった北海道シリーズのダート名物競走の一角をなす競走で、夏の間に収得賞金を積みたい素質馬たちとベテランが対決する舞台となります。2024年は「デルマーサラブレッドクラブ賞」という名称がついている通り、デルマー競馬場との間で実施される交換競走です（デルマー競馬場は函館競馬場と同様、スタンドから海が見えます）。

「マリーンステークス」過去10年データ（2024年）

2023/7/8 函館ダ1700m・良
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	10	ペプチドナイル	牡5	1	1.43.0	①①①①	藤岡佑介	武英智
2	9	ルコルセール	牡5	3	3 1/2	④④③②	鮫島克駿	堀宣行
3	13	セキフウ	牡4	2	アタマ	⑤⑥⑤⑤	C.ルメール	武幸四郎
2022/7/9 函館ダ1700m・良
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	2	フルデプスリーダー	牡5	6	1.44.0	③②③③	横山武史	斎藤誠
2	11	ウェルドーン	牝4	7	ハナ	②②②②	武豊	角田晃一
3	8	ロードエクレール	牡4	3	1	①①①①	斎藤新	斎藤誠
2021/7/10 函館ダ1700m・稍重
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	10	スワーヴアラミス	牡6	3	1.43.7	③③③③	松田大作	須貝尚介
2	5	オメガレインボー	牡5	5	ハナ	⑧⑧④③	横山和生	安田翔伍
3	9	ダンツキャッスル	牡5	2	3/4	⑨⑩⑧⑥	菱田裕二	谷潔
2020/7/12 函館ダ1700m・良
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	8	タイムフライヤー	牡5	2	1.43.6	⑧⑧⑧⑤	C.ルメール	松田国英
2	13	カラクプア	セ7	11	3 1/2	⑬⑬⑬⑩	坂井瑠星	松田国英
3	4	アディラート	牡6	7	クビ	⑪⑩⑤②	吉田隼人	須貝尚介
2019/7/7 函館ダ1700m・良
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	3	リアンヴェリテ	牡5	1	1.43.3	①①①①	国分恭介	中竹和也
2	8	モズアトラクション	牡5	2	クビ	⑩⑩⑨⑥	藤岡康太	松下武士
3	7	カゼノコ	牡8	10	5	⑬⑭⑭⑩	荻野極	野中賢二
2018/7/8 函館ダ1700m・稍重
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	10	ユラノト	牡4	1	1.43.8	③④②②	C.ルメール	松田国英
2	12	ハイランドピーク	牡4	2	1 1/4	②②①①	横山和生	土田稔
3	2	リーゼントロック	牡7	6	クビ	⑫⑫⑫⑩	松岡正海	矢作芳人
2017/7/9 函館ダ1700m・良
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	11	テイエムジンソク	牡5	1	1.42.9	①①①①	古川吉洋	木原一良
2	7	タガノエスプレッソ	牡5	6	5	⑧⑧⑧⑤	北村友一	五十嵐忠男
3	12	スズカリバー	牡5	13	1 1/4	②②②②	桑村真明	伊藤圭三
2016/7/10 函館ダ1700m・良
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	11	ショウナンアポロン	牡6	2	1.43.5	②②②②	松岡正海	古賀史生
2	3	ヒラボクプリンス	牡6	6	1 3/4	⑥⑥⑤④	太宰啓介	加藤敬二
3	9	トミケンユークアイ	セ7	10	ハナ	①①①①	三浦皇成	和田正道
2015/7/12 函館ダ1700m・良
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	1	ソロル	牡5	3	1.44.3	⑦⑧⑦⑦	吉田隼人	中竹和也
2	9	ヒラボクプリンス	牡5	4	アタマ	④⑥④⑤	菱田裕二	加藤敬二
3	3	ジェベルムーサ	牡5	1	1/2	⑬⑩④④	岩田康誠	大竹正博
2014/7/13 函館ダ1700m・良
着	枠番	馬名	性齢	人気	着差	通過順	騎手	調教師
1	2	ロイヤルクレスト	牡6	1	1.43.4	⑤⑥①①	古川吉洋	鈴木伸尋
2	6	サンビスタ	牝5	2	3/4	⑨⑧⑦⑤	岩田康誠	角居勝彦
3	1	ツクバコガネオー	セ6	6	1 1/2	⑫⑪⑪⑪	勝浦正樹	尾形充弘

「マリーンステークス」が出した活躍馬（2023年）

ペプチドナイル

2018年04月24日生　牡馬

栗東･武英智厩舎

通算成績：21戦8勝（うち重賞1勝）

主な勝ち鞍：2024年フェブラリーS（G1）

※2024年6月5日時点

ペプチドナイルは2023年の大沼S、マリーンSと連勝。「北海道シリーズ・ダート三冠」がかかったエルムSでは1番人気の支持を受けました。このレースでは大敗に終わったものの、年末のペテルギウスSで先行抜け出しという新たな型で勝ち切ると、東海S6着をステップに2024年のフェブラリーSを11番人気ながら快勝し、初の重賞制覇をG1で飾りました。次走のかしわ記念でも3着に好走し、前走がフロックでなかったことを証明しています。