【2025年最新】プラチナカップ(S3) 過去データ 好走馬、枠番成績、所属別成績などをチェック 予想に役立つデータ紹介

「プラチナカップ」レース概要
浦和競馬場ダート1400mで行われる、3歳以上による南関東重賞(S3)です。かつては準重賞の格付けを得ていたレースでしたが、2018年にS3に昇格し、短距離路線を彩る夏の重賞として位置づけられました。2024年からは施行時期が5月に移動し、こちらも同年からJpn1に昇格したさきたま杯の前哨戦となりました。近年の勝ち馬にはダートグレード競走でも中央勢相手に互角以上の戦いを繰り広げるシーンが多く見られます。
「プラチナカップ」過去データ
2024/5/22 浦和ダ1400m・重 | |||||||||
着 | 枠番 | 馬名 | 性齢 | 人気 | オッズ | 着差 | 騎手 | 調教師 | |
1 | 3 | アマネラクーン | 牡7 | 3 | 5.3 | 1.28.4 | 森泰斗 | 小久保智(浦) | |
2 | 8 | ツーシャドー | 牝5 | 4 | 5.5 | クビ | 和田譲治 | 小澤宏次(浦) | |
3 | 9 | アランバローズ | 牡6 | 2 | 3.8 | アタマ | 笹川翼 | 林正人(船) | 2023/7/19 浦和ダ1400m・良 |
着 | 枠番 | 馬名 | 性齢 | 人気 | オッズ | 着差 | 騎手 | 調教師 | |
1 | 5 | サヨノグローリー | 牡5 | 2 | 4.0 | 1.25.9 | 沢田龍哉 | 工藤伸輔(浦) | |
2 | 2 | アマネラクーン | 牡6 | 1 | 1.5 | アタマ | 森泰斗 | 小久保智(浦) | |
3 | 4 | ベストマッチョ | セ10 | 3 | 4.1 | 1 1/2 | 和田譲治 | 佐々木仁(川) | |
2022/7/20 浦和ダ1400m・良 | |||||||||
着 | 枠番 | 馬名 | 性齢 | 人気 | オッズ | 着差 | 騎手 | 調教師 | |
1 | 6 | ティーズダンク | 牡5 | 1 | 1.7 | 1.26.2 | 和田譲治 | 水野貴史(浦) | |
2 | 7 | ワールドリング | 牡4 | 7 | 23.8 | 1 1/2 | 張田昴 | 張田京(船) | |
3 | 10 | フィールドセンス | 牡8 | 9 | 49.7 | 3 | 本橋孝太 | 山下貴之(船) | |
2021/7/22 浦和ダ1400m・良 | |||||||||
着 | 枠番 | 馬名 | 性齢 | 人気 | オッズ | 着差 | 騎手 | 調教師 | |
1 | 4 | アンティノウス | セ7 | 5 | 21.7 | 1.26.7 | 矢野貴之 | 藤田輝信(大) | |
2 | 9 | ダノンレジーナ | 牝5 | 2 | 2.9 | 1 | 本橋孝太 | 小久保智(浦) | |
3 | 2 | マムティキング | 牡5 | 4 | 14.7 | 1 1/2 | 本田正重 | 荒井朋弘(浦) | |
2020/7/23 浦和ダ1400m・不良 | |||||||||
着 | 枠番 | 馬名 | 性齢 | 人気 | オッズ | 着差 | 騎手 | 調教師 | |
1 | 2 | ベストマッチョ | セ7 | 1 | 1.5 | 1.26.1 | 森泰斗 | 佐々木仁(川) | |
2 | 3 | インペリシャブル | 牡3 | 4 | 17.0 | 1 1/2 | 矢野貴之 | 高月賢一(川) | |
3 | 6 | ダノンレジーナ | 牝4 | 2 | 3.1 | 1 1/2 | 左海誠二 | 小久保智(浦) | |
2019/7/25 浦和ダ1400m・良 | |||||||||
着 | 枠番 | 馬名 | 性齢 | 人気 | オッズ | 着差 | 騎手 | 調教師 | |
1 | 3 | ノブワイルド | 牡7 | 3 | 6.5 | 1.25.7 | 橋本直哉 | 小久保智(浦) | |
2 | 2 | キタサンミカヅキ | 牡9 | 1 | 1.3 | 2 1/2 | 森泰斗 | 佐藤賢二(船) | |
3 | 6 | ヒラボクプリンス | 牡9 | 7 | 110.9 | 2 1/2 | 笹川翼 | 岡林光浩(船) | |
2018/7/16 浦和ダ1400m・良 | |||||||||
着 | 枠番 | 馬名 | 性齢 | 人気 | オッズ | 着差 | 騎手 | 調教師 | |
1 | 7 | キタサンミカヅキ | 牡8 | 1 | 1.5 | 1.26.1 | 森泰斗 | 佐藤賢二(船) | |
2 | 1 | ウェイトアンドシー | セ7 | 2 | 5.0 | 4 | 今野忠成 | 小久保智(浦) | |
3 | 2 | インフォーマー | 牡7 | 8 | 83.0 | 2 | 張田昴 | 村田六郎(川) |
※S3昇格後のみ
「プラチナカップ」が出した活躍馬(2018年)
2016年の京葉Sを勝って中央ダートオープン勝ち馬になったキタサンミカヅキが地方に転入したのは2017年夏。転入初戦のアフター5スター賞を制すると次走の東京盃も勝ってダートグレード競走初制覇を飾りました。翌年は名実ともに南関短距離路線のエース格となり、東京スプリント、さきたま杯を連続で2着に好走して迎えたプラチナCでは2着ウェイトアンドシーに決定的な4馬身差をつける楽勝、東京盃を連覇すると、京都開催だった同年のJBCスプリントでも3着に健闘し、同年のNAR年度代表馬に選出されました。
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