【2026年最新】フランスG1・ジャックルマロワ賞 日本馬の過去成績一覧
「ジャックルマロワ賞」日本馬の過去成績一覧
フランス・ドーヴィル競馬場芝1600mで行われるジャックルマロワ賞(G1)。ムーランドロンシャン賞(フランス)、クイーンエリザベス2世ステークス(イギリス)、サセックスステークス(イギリス)などと並ぶ、ヨーロッパのマイル王を決する伝統のG1競走で、平坦なドーヴィルの直線コースを舞台としている分スピードが問われる一戦です。日本競馬にとってはなんといっても1998年、同年の年度代表馬となるタイキシャトルが快勝を決めたレースが歴史的な快挙として語り継がれており、以後2003年のテレグノシス(3着)らが欧州のトップマイラーとしのぎを削ってきました。2025年はヴィクトリアマイル、阪神JFとマイルG1・2勝のアスコリピチェーノ、ゴートゥファーストの2頭が出走しています。
参考:「ジャックルマロワ賞」出走予定の日本馬(2025年)
祖母リッスンが広げた宝石のようなファミリーにまたひとつ輝きを加えた名牝。東京芝1400mの新馬戦で4角11番手から圧巻の追込を決めてポテンシャルを示すと、新潟2歳S、阪神JFとデビュー3連勝で2歳女王に君臨した。桜花賞、NHKマイルCは連続2着に終わり、京成杯AH楽勝から臨んだゴールデンイーグルでは極端な内有利の馬場で外を回す形となって大敗するも、4歳シーズンに入って1351ターフスプリントを快勝、ヴィクトリアマイルでは海外帰りらしく追走に苦労するシーンを見せながら、直線だけで並み居る強豪を撫で切った。日本調教の牝馬としては初のジャックルマロワ賞挑戦となる。
祖母タイトルドの産駒にキャッチータイトルがおり、同馬が繁殖牝馬として産んだのがNHKマイルC・阪神JF覇者のメジャーエンブレム。その他母のタイトルパートがJRA1勝、きょうだいのストライクショットがJRA2勝と堅実な活躍を見せている。デビュー3戦目となる中京芝2000mの未勝利戦で勝ち上がると条件戦でコツコツと実力をつけていき、13戦目のファイナルステークスで10番人気の低評価を覆して差し切り、オープン入りを決めた。年明けの重賞2戦では苦戦が続いているが、直線コースで新味が出ればおもしろい。



