【2024年最新】日本馬G1勝利数ランキング  ドウデュース、有馬記念を勝てばイクイノックスと並ぶG1・6勝

日本馬の平地G1勝利数ランキングを掲載したページです。Jpn1(国際G1ではなく、日本独自のグレード)を含めた勝利数の1位はコパノリッキーの11勝。2014年のフェブラリーステークスを16番人気で制して以降、中央・地方を問わずコツコツとタイトルを積み重ね、大きな故障なく引退レースまでビッグレースを走破した結果、11勝まで数字を伸ばしています。2位のホッコータルマエ(10勝)、3位タイのヴァーミリアン、エスポワールシチーなど(9勝)、上位勢には地方Jpn1を渉猟したダートホースが並んでいます。芝平地G1に限るとアーモンドアイが9勝で単独トップ、以下シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ジェンティルドンナといったその世代を代表するスーパースターが7勝。現役最多の芝G1・5勝を挙げているドウデュースは、引退レースである有馬記念を勝って秋古馬三冠を制すれば、芝G1・6勝まで数字を伸ばし、同期のイクイノックスと肩を並べることになります。

順位馬名G1勝利数主な勝ち鞍主戦騎手調教師
1コパノリッキー11勝2017年東京大賞典田辺裕信村山明
2ホッコータルマエ10勝2014年チャンピオンズカップ幸英明西浦勝一
3Tヴァーミリアン9勝2007年ジャパンカップダート武豊石坂正
3Tエスポワールシチー9勝2010年フェブラリーステークス佐藤哲三安達昭夫
3Tアーモンドアイ9勝2020年ジャパンカップC.ルメール国枝栄
6Tシンボリルドルフ7勝1985年ジャパンカップ岡部幸雄野平祐二
6Tテイエムオペラオー7勝2000年有馬記念和田竜二岩元市三
6Tアドマイヤドン7勝2004年フェブラリーステークス安藤勝己松田博資
6Tブルーコンコルド7勝2008年マイルCS南部杯幸英明服部利之
6Tディープインパクト7勝2006年有馬記念武豊池江泰郎
6Tカネヒキリ7勝2006年フェブラリーステークス武豊角居勝彦
6Tウオッカ7勝2007年日本ダービー四位洋文角居勝彦
6Tジェンティルドンナ7勝2012年ジャパンカップ岩田康誠石坂正
6Tキタサンブラック7勝2017年有馬記念武豊清水久詞
15Tアグネスデジタル6勝2001年天皇賞(秋)四位洋文白井寿昭
15Tフリオーソ6勝2010年帝王賞戸崎圭太川島正行
15Tスマートファルコン6勝2011年東京大賞典武豊小崎憲
15Tブエナビスタ6勝2011年ジャパンカップ岩田康誠松田博資
15Tオルフェーヴル6勝2013年有馬記念池添謙一池江泰寿
15Tロードカナロア6勝2013年香港スプリント岩田康誠安田隆行
15Tゴールドシップ6勝2015年天皇賞(春)内田博幸須貝尚介
15Tモーリス6勝2016年天皇賞(秋)R.ムーア堀宣行
15Tグランアレグリア6勝2020年安田記念C.ルメール藤沢和雄
15Tイクイノックス6勝2023年ジャパンカップC.ルメール木村哲也

※2024年11月26日時点。国内独自グレードJpn1を含む

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