【2024年最新】芝1600m歴代好タイムベスト10 日本レコードはトロワゼトワルの1分30秒3

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JRA(中央競馬)における芝1600mの歴代好タイムをランキング形式で紹介しています。日本レコードはトロワゼトワルが樹立した「1分30秒3」で、ランクインした14頭は2012年京成杯AH(1、2着)、2019年ヴィクトリアマイル(1~5着)、2019年安田記念(1~3着)、2019年京成杯AH(1~3着)、2020年ヴィクトリアマイル(1着)の5レースのみで占められており、馬場に一定の高速傾向がある開催が好タイムの条件となっているようです。トロワゼトワルは2019年の京成杯AHで前半5F55秒4のハイラップを刻み、追いすがるディメンシオン、ジャンダルムらに3馬身半差をつける快勝。秋の中山開幕週という理想的な馬場状態、52kgの軽ハンデ、横山典弘騎手の好騎乗が大レコードを生みました。馬場造園技術の進歩で高速化が進む中、マイル戦での「夢の1分30秒切り」もそう遠くない未来かもしれません。

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