【2024年最新】ブライアンズタイム産駒 JRA重賞勝利一覧 ナリタブライアン三冠達成、マヤノトップガンG1・4勝など全82勝の軌跡

JRA(中央競馬)におけるブライアンズタイム産駒の重賞勝利の一覧です。ナリタブライアンの圧巻の走りから大物を次々と送り出し、最晩年の産駒であるダンツプリウスのニュージーランドTまで積み重ねた重賞タイトルは82を数え、うちG1は24勝と大舞台での活躍がひときわ多い種牡馬でした(最多はナリタブライアンの5勝)。内訳は芝62勝、ダート19勝、障害1勝。JRAダートG1勝ち鞍は2004年タイムパラドックスのジャパンCダートのみとはいえ、同世代を戦ったライバルのサンデーサイレンス、トニービンよりも砂に適性がありました。騎手別では武豊騎手が最多の16勝(2位は南井克巳騎手の8勝)、調教師別では大久保正陽調教師が最多の15勝(2位は山内研二調教師の6勝)を挙げています。