【2025年】高額賞金レース国内ランキング ジャパンカップと有馬記念が1着賞金5億円でトップタイ 日本ダービーは1着賞金3億円
日本国内の高額賞金レースをランキング形式で紹介するページです。近年はレースの賞金増額が相次いでおり、2023年にはジャパンCと有馬記念が1着賞金5億円の大台に乗り、ともに国内首位の賞金額となりました。2着でも2億円(=大阪杯優勝と同額)とあって豪華メンバーが集結しやすく、レースレベルの向上に貢献していると考えられます。3位は3歳馬の頂点を決める競馬の祭典・日本ダービー、春秋の天皇賞、大阪杯、宝塚記念が3億円で並んでいます。なお、皐月賞(2億円)、日本ダービー(3億円)、菊花賞(2億円)の三冠をすべて制した内国産馬には3億円の褒賞金が交付されるため、それぞれの1着賞金と合算して10億円を獲得でき、同じく天皇賞(秋)(2億2000万円)、ジャパンC(5億円)、有馬記念(5億円)の「秋古馬三冠」をすべて制した内国産馬には2億円(計14億2000万円)、外国産馬には1億円(計13億2000万円)が交付されます。
国内高額賞金レース ランキングTOP10(2025年)
順位 | レース名 | 1着本賞金 |
1T | ジャパンC | 5億円 |
1T | 有馬記念 | 5億円 |
3T | 日本ダービー | 3億円 |
3T | 天皇賞(春) | 3億円 |
3T | 天皇賞(秋) | 3億円 |
3T | 宝塚記念 | 3億円 |
3T | 大阪杯 | 3億円 |
8T | 皐月賞 | 2億円 |
8T | 菊花賞 | 2億円 |
10T | 安田記念 | 1億8000万円 |
10T | マイルCS | 1億8000万円 |
※2025年