【2025年最新】天皇賞(秋) 逃げ馬の成績一覧 1987年ニッポーテイオー以来「逃げ切り」は皆無

天皇賞(秋) 逃げ馬の成績一覧

1986年以降の天皇賞(秋)における逃げ馬の成績を一覧にしたページです。天皇賞(秋)は異様なほど逃げ切りが少ないレースで、1987年、ハナを叩いて直線も後続との差を広げ、2着レジェンドテイオーに5馬身差で逃げ切ったニッポーテイオーを最後に途絶えています(1991年プレクラスニーは2位入線で、1位入線メジロマックイーンの降着による繰り上がり)。2008年、ウオッカとの歴史に残る叩き合いに2センチメートル敗れたダイワスカーレット、2022年にはあわや成就なるかというシーンまでこぎつけたパンサラッサなど、時代を彩った逃げ馬が挑むも、30年以上にわたり歴史の扉は開かれていません。

天皇賞(秋) 逃げ馬の成績一覧(※1986年以降)

出走馬人気着順騎手調教師勝ち馬
1986ウインザーノット6番人気2着田面木博公高松邦男サクラユタカオー
1987ニッポーテイオー1番人気1着郷原洋行久保田金造
1988レジェンドテイオー9番人気3着郷原洋行田村駿仁タマモクロス
1989レジェンドテイオー11番人気13着郷原洋行田村駿仁スーパークリーク
1990ロングニュートリノ12番人気18着大塚栄三郎小林稔ヤエノムテキ
1991プレクラスニー3番人気1着(※)江田照男矢野照正
1992ダイタクヘリオス3番人気8着岸滋彦梅田康雄レッツゴーターキン
1992メジロパーマー10番人気17着藤田伸二大久保正陽レッツゴーターキン
1993ツインターボ3番人気17着中舘英二笹倉武久ヤマニンゼファー
1994メルシーステージ13番人気10着河北通小野幸治ネーハイシーザー
1995トーヨーリファール16番人気4着松永昌博松永善晴サクラチトセオー
1996トウカイタロー7番人気7着村山明松元省一バブルガムフェロー
1997サイレンススズカ4番人気6着河内洋橋田満エアグルーヴ
1998サイレンススズカ1番人気中止武豊橋田満オフサイドトラップ
1999アンブラスモア13番人気6着須貝尚介須貝彦三スペシャルウィーク
2000ロードブレーブ12番人気15着柴田善臣山内研二テイエムオペラオー
2001メイショウドトウ2番人気3着安田康彦安田伊佐夫アグネスデジタル
2002ゴーステディ14番人気18着吉田豊大久保洋吉シンボリクリスエス
2003ローエングリン2番人気13着後藤浩輝伊藤正徳シンボリクリスエス
2004ローエングリン6番人気5着横山典弘伊藤正徳ゼンノロブロイ
2005ストーミーカフェ15番人気8着四位洋文小島太ヘヴンリーロマンス
2006インティライミ6番人気15着佐藤哲三佐々木晶三ダイワメジャー
2007コスモバルク11番人気5着五十嵐冬樹田部和則メイショウサムソン
2008ダイワスカーレット2番人気2着安藤勝己松田国英ウオッカ
2009エイシンデピュティ14番人気9着戸崎圭太野元昭カンパニー
2010シルポート14番人気12着酒井学西園正都ブエナビスタ
2011シルポート12番人気16着蛯名正義西園正都トーセンジョーダン
2012シルポート12番人気12着小牧太西園正都エイシンフラッシュ
2013トウケイヘイロー2番人気10着武豊清水久詞ジャスタウェイ
2014カレンブラックヒル9番人気9着秋山真一郎平田修スピルバーグ
2015クラレント17番人気6着田辺裕信橋口弘次郎ラブリーデイ
2016エイシンヒカリ2番人気12着武豊坂口正則モーリス
2017ロードヴァンドール18番人気14着太宰啓介昆貢キタサンブラック
2018キセキ6番人気3着川田将雅中竹和也レイデオロ
2019アエロリット6番人気3着戸崎圭太菊沢隆徳アーモンドアイ
2020ダノンプレミアム6番人気4着川田将雅中内田充正アーモンドアイ
2021カイザーミノル11番人気14着横山典弘北出成人エフフォーリア
2022パンサラッサ7番人気2着吉田豊矢作芳人イクイノックス
2023ジャックドール5番人気11着藤岡佑介藤岡健一イクイノックス
2024ホウオウビスケッツ8番人気3着岩田望来奥村武ドウデュース

※プレクラスニーは2位入線から繰り上がり