【2025年最新】JRAで芝・ダートG1を両方勝った馬の一覧
JRAで芝・ダートG1を両方勝った馬の一覧
JRAで芝・ダートG1を両方勝った馬を一覧したページです。G1を複数勝つのも一握りのスーパーホースですが、さらに芝・ダート双方を制覇することは、JRAのダートG1が年に2回しかない(フェブラリーS・チャンピオンズC(旧ジャパンCダート))ために極めてハードルが高く、2001年天皇賞(秋)の外国産馬出走枠をめぐる因縁でおなじみアグネスデジタル、クロフネの両頭、ランフランコ・デットーリ騎手が一発回答でG1を勝たせたイーグルカフェ、古馬になって以降はダート戦線を引っ張ったアドマイヤドン、父Frankelから受け継いだスピードを芝でも砂でもいかんなく発揮したモズアスコットと、フェブラリーSがG1昇格を果たした1997年以降でわずか5頭しか達成の例がありません。なお5頭中4頭がアメリカ生まれで、ノーザンファーム(早来)出身のアドマイヤドンが唯一の内国産馬です。また海外まで含めると、皐月賞・ドバイワールドカップを勝ったヴィクトワールピサ、ドバイターフ・サウジカップを逃げ切ったパンサラッサもこのリストに名を連ねます。
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