【2025年最新】JRAで芝・ダート重賞を両方勝った馬の一覧

JRAで芝・ダート重賞を両方勝った馬の一覧

1986年以降、JRAで芝・ダート重賞を両方勝った馬を一覧したページです。1988年、アングロアラブのアキヒロホマレがダートのセイユウ記念、芝のタマツバキ記念をともに単勝1.0倍で勝利、1989年にはウィニングスマイル（前年にダートG3根岸Sを勝利）がG2時代のスプリンターズSを制して記録をつくって以降、30頭以上が芝・ダート重賞制覇を達成しています。ダート重賞を勝ったのちに芝に転向し、ヨーロッパでビッグタイトルをつかんで歴史的名馬となったタイキシャトル、エルコンドルパサー、非常に珍しい「父子で芝・ダート重賞制覇」を成し遂げたアグネスデジタル・ヤマニンキングリー、タイキシャトル・メイショウボーラー、フローラSと東海Sをともに二桁人気で激走したヤマトマリオン、白毛馬として初めて「二刀流ホース」の仲間入りを果たしたハヤヤッコなどの名が並んでいます。

JRAで芝・ダート重賞を両方勝った馬の一覧（1986年以降）

No.	勝ち馬	芝・年	芝・レース名	ダ・年	ダ・レース名
1	アキヒロホマレ	1988	タマツバキ記念	1988	セイユウ記念
2	ウィニングスマイル	1989	スプリンターズS	1988	根岸S
3	カリブソング	1991	金杯（東）	1990	フェブラリーH
4	トモエリージェント	1992	ダービー卿CT	1991	根岸S
5	トーヨーリファール	1993	ニュージーランドT	1994	平安S
6	ゴールデンアイ	1993	函館記念	1995	東京新聞杯
7	ホクトベガ	1993	フラワーC	1996	フェブラリーS
8	フジノマッケンオー	1996	ダービー卿CT	1994	根岸S
9	ナムラコクオー	1993	ラジオたんぱ杯3歳S	1996	プロキオンS
10	タイキシャトル	1997	スワンS	1997	ユニコーンS
11	ワシントンカラー	1997	根岸S	1997	クリスタルC
12	グルメフロンティア	1998	中山金杯	1998	フェブラリーS
13	トーヨーレインボー	1998	中京記念	1997	シリウスS
14	エルコンドルパサー	1998	ニュージーランドT	1998	共同通信杯
15	シンコウスプレンダ	1998	京成杯AH	2000	エルムS
16	ブロードアピール	2000	シルクロードS	2000	根岸S
17	アグネスデジタル	2000	マイルCS	2000	ユニコーンS
18	クロフネ	2001	毎日杯	2001	武蔵野S
19	イーグルカフェ	2000	共同通信杯	2002	ジャパンCダート
20	アドマイヤドン	2001	朝日杯FS	2003	エルムS
21	サイレントディール	2003	シンザン記念	2003	武蔵野S
22	メイショウボーラー	2003	小倉2歳S	2005	ガーネットS
23	ブルーコンコルド	2002	京王杯2歳S	2005	プロキオンS
24	メイショウバトラー	2004	小倉大賞典	2006	プロキオンS
25	ヴァーミリアン	2004	ラジオたんぱ杯2歳S	2007	ジャパンCダート
26	ヤマトマリオン	2006	フローラS	2008	東海S
27	ヤマニンキングリー	2008	中日新聞杯	2011	シリウスS
28	ブライトライン	2012	ファルコンS	2013	みやこS
29	ノーザンリバー	2011	アーリントンC	2013	カペラS
30	アジアエクスプレス	2013	朝日杯FS	2014	エルムS
31	ワイドファラオ	2019	ニュージーランドT	2019	ユニコーンS
32	モズアスコット	2018	安田記念	2020	根岸S
33	タイムフライヤー	2017	ホープフルS	2020	エルムS
34	クリンチャー	2018	京都記念	2020	みやこS
35	ハヤヤッコ	2022	函館記念	2019	レパードS