【2024年最新】JRA・G1を連覇した馬の一覧 ゴールドシップ、グラスワンダーら数々の名馬が偉業達成

JRA・G1を連覇した馬の一覧です。中央競馬の頂点であるG1レースでは、キャリアで2回の出走ができない世代限定戦を除いて「連覇」のチャンスがあります。しかし絶えず下の世代から突き上げを受ける最上位クラスにおいて丸1年間頂点を極め続けるのは容易なことではなく、それだけに連覇の偉業はひときわ重い意味を持ちます。また障害レースでは中山グランドジャンプで5連覇を達成したオジュウチョウサン、3連覇を果たしたオーストラリアのカラジがいますが、同一平地G1・3連覇を成し遂げた馬はいません。
JRA・G1を連覇した馬の一覧(2024年)
| レース名 | 勝ち馬 | 年度 |
| フェブラリーS | コパノリッキー | 2014・2015 |
| カフェファラオ | 2021・2022 | |
| 高松宮記念 | キンシャサノキセキ | 2010・2011 |
| 中山グランドジャンプ | ゴーカイ | 2000・2001 |
| カラジ | 2005・2006・2007 | |
| オジュウチョウサン | 2016・2017・2018・2019・2020 | |
| イロゴトシ | 2023・2024 | |
| 天皇賞(春) | メジロマックイーン | 1991・1992 |
| テイエムオペラオー | 2000・2001 | |
| フェノーメノ | 2013・2014 | |
| キタサンブラック | 2016・2017 | |
| フィエールマン | 2019・2020 | |
| ヴィクトリアマイル | ヴィルシーナ | 2013・2014 |
| ストレイトガール | 2015・2016 | |
| 安田記念 | ヤマニンゼファー | 1992・1993 |
| ウオッカ | 2008・2009 | |
| ソングライン | 2022・2023 | |
| 宝塚記念 | ゴールドシップ | 2013・2014 |
| クロノジェネシス | 2020・2021 | |
| スプリンターズS | サクラバクシンオー | 1993・1994 |
| ロードカナロア | 2012・2013 | |
| レッドファルクス | 2016・2017 | |
| 天皇賞(秋) | シンボリクリスエス | 2002・2003 |
| アーモンドアイ | 2019・2020 | |
| イクイノックス | 2022・2023 | |
| エリザベス女王杯 | メジロドーベル | 1998・1999 |
| アドマイヤグルーヴ | 2003・2004 | |
| スノーフェアリー | 2010・2011 | |
| ラッキーライラック | 2019・2020 | |
| マイルCS | ニホンピロウイナー | 1984・1985 |
| ダイタクヘリオス | 1991・1992 | |
| タイキシャトル | 1997・1998 | |
| デュランダル | 2003・2004 | |
| ダイワメジャー | 2006・2007 | |
| グランアレグリア | 2020・2021 | |
| ジャパンC | ジェンティルドンナ | 2012・2013 |
| 中山大障害 | キングジョイ | 2008・2009 |
| オジュウチョウサン | 2016・2017 | |
| 有馬記念 | シンボリルドルフ | 1984・1985 |
| グラスワンダー | 1998・1999 | |
| シンボリクリスエス | 2002・2003 |
※グレード制導入後のみ
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