2026年菊花賞(G1)特集

京都11R/芝3000m/(国際) 牡・牝 (指)
2025菊花賞_エネルジコ

出走予定注目馬

牡3 栗東・杉山晴紀 厩舎
ロブチェン

史上9頭目のクラシック三冠へ王手をかけた世代の絶対王者。キャリア2戦目でホープフルステークスを制すると、今春は皐月賞を逃げ切り、日本ダービーでは一転して中団から差し切る自在な競馬で二冠を達成した。秋初戦の神戸新聞杯はアルトラムスとのハナ差の接戦となったが、最後はきっちり前に出て重賞4勝目。休み明けを勝利で終え、三冠へ向けて理想的なステップを踏んだ。父ワールドプレミアは2019年菊花賞の覇者で、血統面から3000mへの期待も大きい。父子制覇とクラシック三冠、二つの大記録を懸けて京都へ乗り込む。

牡3 栗東・野中賢二 厩舎舎
出走回避となりました
アルトラムス

春から鋭い末脚を武器に存在感を示してきたイスラボニータ産駒。シンザン記念3着を経て毎日杯を制し、皐月賞では18着と大敗したものの、日本ダービーでは16番人気ながら後方から上がり3ハロン33秒1を繰り出して6着まで追い上げた。秋初戦の神戸新聞杯でもその末脚は健在で、後方から鋭く伸びて二冠馬ロブチェンとハナ差の2着。2400mへの距離延長でパフォーマンスを上げてきた点は菊花賞へ向けて魅力的で、3000mを折り合って運べれば春の王者を逆転するシーンまであっていい。

春のクラシックには手が届かなかったものの、夏を越して一気に頭角を現したスワーヴリチャード産駒。プリンシパルステークス2着のあと、6月東京の1勝クラスを逃げ切って2勝目を挙げると、秋初戦のセントライト記念では12番人気の低評価を覆す快走。好位で流れに乗り、直線で力強く抜け出してサヴォアフェールに1馬身差をつけ、重賞初制覇を飾った。自在にポジションを取れるレースセンスは長丁場でも大きな武器。勢いそのままに、一躍クラシック最後の一冠まで駆け上がるか。

牡3 美浦・手塚貴久 厩舎
アウダーシア

父キズナ、母はオークス2着馬リリーノーブルという筋の通った良血馬。年明けの未勝利戦を勝ち上がると、続くスプリングステークスでは後方から豪快に差し切り、一気の連勝で重賞タイトルを手にした。日本ダービーは11着に終わったが、休養を挟んだセントライト記念では中団後方から末脚を伸ばして3着、菊花賞への優先出走権を確保。母譲りの中長距離適性に加え、距離が延びても折り合えるレースぶりは心強い。春に届かなかったG1タイトルを最後の一冠で狙う。

三冠馬コントレイルの初年度産駒として早くから期待を集めてきた素質馬。京都2歳ステークス3着などを経て、春の青葉賞では後方から豪快な末脚を繰り出して重賞初制覇。続く日本ダービーでも出走馬最速級の末脚を使い、ロブチェンからわずか0秒1差の4着に食い込んだ。秋初戦のセントライト記念は1番人気ながら6着に敗れたが、後方から差を詰めており悲観する内容ではない。距離が延びてこそ持ち味が生きるタイプで、菊花賞制覇を息子が成し遂げるか注目される。

その他、神戸新聞杯で11番人気ながら3着に入り優先出走権を獲得したシートゥサミット、京都新聞杯覇者コンジェスタス、皐月賞4着でセントライト記念でも4着に粘ったアスクエジンバラらも控える。春の実績馬に夏を越して成長した上がり馬が加わる中、最大の焦点は二冠馬ロブチェンの三冠チャレンジ。未知の3000mで各馬のスタミナと折り合いが試される一戦となる。

菊花賞(G1)出馬表

番馬名性齢重量騎手
1エムズビギン牡357岩田望来
2コンジェスタス牡357西村淳也
3アウダーシア牡357津村明秀
4ショウナンガルフ牡357田山旺佑
5ジャスティンシカゴ牡357原優介
6バステール牡357川田将雅
7ラージアンサンブル牡357坂井瑠星
8ロブチェン牡357松山弘平
9ゴーイントゥスカイ牡357武豊
10ダノンヒストリー牡357C.ルメール
11アスクエジンバラ牡357岩田康誠
12サノノグレーター牡357田辺裕信
13キンググローリー牡357丹内祐次
14マジョレルブルー牡357戸崎圭太
15シートゥサミット牡357酒井学
16ショウナンハヤナミ牡357池添謙一
17チャリングクロス牡357石川裕紀人
18ナリタエスペランサ牡357北村友一

トライアル他結果

2026.05.31 東京11R 芝2400m 18頭 晴 良
日本ダービー

1着 ロブチェン (1人気)
2着 パントルナイーフ (4人気)
3着 バステール (11人気)
2026日本ダービー_ロブチェン

2026.09.13 中山11R 芝2200m 16頭 曇 稍重
セントライト記念3着以内優先出走

1着 ジャスティンシカゴ (12人気)
2着 サヴォアフェール (2人気)
3着 アウダーシア (6人気)
2026セントライト記念_ジャスティンシカゴ

2026.09.21 阪神11R 芝2400m 11頭 曇 良
神戸新聞杯3着以内優先出走

1着 ロブチェン (1人気)
2着 アルトラムス (3人気)
3着 シートゥサミット (11人気)
2026神戸新聞杯_ロブチェン

出走予定馬の「調教後の馬体重」

出走予定馬の「調教後の馬体重」は下記となります。

馬名馬体重計量日計量
場所
前走
馬体重
エムズビギン  51210/22(木)栗東508
コンジェスタス 53410/22(木)栗東528
アウダーシア  50210/22(木)美浦506
ショウナンガルフ48010/22(木)栗東474
ジャスティンシカゴ50910/21(水)美浦508
バステール   46410/21(水)栗東472
ラージアンサンブル48110/21(水)美浦476
ロブチェン   52410/21(水)栗東518
ゴーイントゥスカイ51010/22(木)美浦502
ダノンヒストリー48310/21(水)美浦478
アスクエジンバラ48410/22(木)栗東470
サノノグレーター47210/22(木)美浦470
キンググローリー48010/21(水)美浦466
マジョレルブルー49210/22(木)栗東486
シートゥサミット53010/22(木)栗東524
ショウナンハヤナミ46010/21(水)栗東456
チャリングクロス49710/22(木)美浦506
ナリタエスペランサ47810/21(水)栗東470
  • 馬体重の数値は「kg」。
  • 開催場以外で計量した競走馬については、計量後に開催場へ「輸送」しています。
  • 馬体重は、「調教」「輸送」「飼付」「排糞」等により、常に大きく変動します。
  • 上記馬体重は、あくまでも計量時のデータであり、レース当日の馬体重とは異なります。
  • レース当日に発表する馬体重は、発走時刻の概ね70分前に計量しています。
  • 前走が海外の競馬であっても馬体重を計量している場合には、「前走馬体重」を表記しています。

詳細については、JRAのHPをご確認ください。

菊花賞・馬体診断

菊花賞プレレーティング

馬名2026年度
レーティング
最高値
2026年
レーティング該当レース
アウダーシア113 MスプリングS1着
アスクエジンバラ115 I皐月賞4着
アルトラムス114 L東京優駿6着
神戸新聞杯2着
イブキ-
エムズビギン110 Mきさらぎ賞2着
キンググローリー-
コンジェスタス113 L京都新聞杯1着
ゴーイントゥスカイ117 L東京優駿4着
サノノグレーター110 MラジオNIKKEI賞1着
ジャスティンシカゴ115 Lセントライト記念1着
ショウナンガルフ-
ショウナンハヤナミ108 I若駒S1着
シートゥサミット113 L神戸新聞杯3着
ダノンヒストリー-
チャリングクロス-
ナリタエスペランサ-
バステール117 L東京優駿3着
マジョレルブルー-
ミッキーファルコン-
ラージアンサンブル109 LすみれS1着
ロブチェン119 I,L皐月賞1着
東京優駿1着

【プレレーティング表の見かた】
(1)レーティングとは、競走馬の能力を示す客観的な指標となるもので、着差・負担重量・過去の勝馬との比較などをもとに、国際的に統一された基準により、数値化したものです。
(2)ここに示すプレレーティング表は、登録各馬が本年度のレースで獲得した最高値(原則として、G1・Jpn1競走は6着まで、その他の重賞・オープン競走は4着までが対象)を掲載しています。
(3)空欄の馬は、上記(2)の基準を満たしていない馬です。
(4)レーティングに付随するアルファベット(SMILE)は、そのレーティングを獲得したレースの競走距離を示すもので、区分は以下のとおりです。
S 【Sprint】 1,000m-1,300m [1,000m-1,599m(CAN/USA)]
M 【Mile】 1,301m-1,899m [1,600m-1,899m(CAN/USA)]
I 【Intermediate】 1,900m-2,100m
L 【Long】 2,101m-2,700m
E 【Extended】 2,701m-
※詳細については、JRAのHPをご確認ください。

菊花賞(G1)歴代優勝馬

2025.10.26 京都11R 芝3000m 18頭 小雨 稍重
菊花賞

エネルジコ
単勝 3.8倍 (1人気)
3:04.0 (35.0)
C.ルメール騎手
牡3 美浦・高柳瑞樹厩舎
2025菊花賞_エネルジコ

2024.10.20 京都11R 芝3000m 18頭 晴 良
菊花賞

アーバンシック
単勝 3.7倍 (2人気)
3:04.1 (35.6)
C.ルメール騎手
牡3 美浦・武井亮厩舎
2024菊花賞_アーバンシック

2023.10.22 京都11R 芝3000m 17頭 晴 良
菊花賞

ドゥレッツァ
単勝 7.3倍 (4人気)
3:03.1 (34.6)
C.ルメール騎手
牡3 美浦・尾関知人厩舎
2023菊花賞_ドゥレッツァ

2022.10.23 阪神11R 芝3000m 18頭 晴 良
菊花賞

アスクビクターモア
単勝 4.1倍 (2人気)
R3:02.4 (36.9)
田辺裕信騎手
牡3 美浦・田村康仁厩舎
2022菊花賞_アスクビクターモア

2021.10.24 阪神11R 芝3000m 18頭 曇 良
菊花賞

タイトルホルダー
単勝 8.0倍 (4人気)
3:04.6 (35.1)
横山武史騎手
牡3 美浦・栗田徹厩舎
2021菊花賞_タイトルホルダー

データ分析

脚質

脚質成績勝率連対率3着内率
逃げ2-0-0-1016.7%16.7%16.7%
先行4-3-5-319.3%16.3%27.9%
差し4-7-4-595.4%14.9%20.3%
追込0-0-1-490.0%0.0%2.0%

人気

人気成績勝率連対率3着内率
1番人気4-0-2-440.0%40.0%60.0%
2番人気2-3-0-520.0%50.0%50.0%
3番人気1-1-0-810.0%20.0%20.0%
4番人気2-2-1-520.0%40.0%50.0%
5番人気0-0-1-90.0%0.0%10.0%
6-9番人気1-3-3-332.5%10.0%17.5%
10番人気以下0-1-3-850.0%1.1%4.5%

枠番

枠番成績勝率連対率3着内率
1枠0-0-0-200.0%0.0%0.0%
2枠3-2-0-1515.0%25.0%25.0%
3枠1-0-0-195.0%5.0%5.0%
4枠0-1-1-180.0%5.0%10.0%
5枠1-2-1-165.0%15.0%20.0%
6枠1-1-1-175.0%10.0%15.0%
7枠3-2-5-1910.3%17.2%34.5%
8枠1-2-2-253.3%10.0%16.7%

前走着順

前走着順成績勝率連対率3着内率
1着4-4-6-555.8%11.6%20.3%
2着4-2-3-1516.7%25.0%37.5%
3着1-3-0-174.8%19.0%19.0%
4着0-0-0-90.0%0.0%0.0%
5着0-0-1-130.0%0.0%7.1%
6-9着0-1-0-230.0%4.2%4.2%
10着以下1-0-0-175.6%5.6%5.6%

ステップレース

レース成績勝率連対率3着内率
日本ダービー0-1-0-20.0%33.3%33.3%
ラジオNIKKEI賞1-0-1-225.0%25.0%50.0%
日本海S1-1-0-225.0%50.0%50.0%
阿賀野川特別0-0-2-50.0%0.0%28.6%
札幌記念0-1-0-30.0%25.0%25.0%
新潟記念1-0-0-420.0%20.0%20.0%
セントライト記念3-3-2-327.5%15.0%20.0%
九十九里特別0-0-0-50.0%0.0%0.0%
神戸新聞杯4-3-3-516.6%11.5%16.4%
その他0-1-2-430.0%2.2%6.5%

所属

所属成績勝率連対率3着内率
関東馬6-3-2-4710.3%15.5%19.0%
関西馬4-7-8-1023.3%9.1%15.7%

騎手

順位騎手成績勝率連対率3着内率
1ルメール5-2-0-255.6%77.8%77.8%
2福永祐一1-2-1-314.3%42.9%57.1%
3M.デムーロ1-1-0-612.5%25.0%25.0%
4武豊1-0-3-511.1%11.1%44.4%
5横山武史1-0-1-133.3%33.3%66.7%
6田辺裕信1-0-0-614.3%14.3%14.3%
7川田将雅0-1-1-60.0%12.5%25.0%
8戸崎圭太0-1-1-30.0%20.0%40.0%
9藤岡佑介0-1-0-60.0%14.3%14.3%
10モレイラ0-1-0-10.0%50.0%50.0%
10吉田隼人0-1-0-10.0%50.0%50.0%

調教師

順位調教師成績勝率連対率3着内率
1友道康夫1-1-3-97.1%14.3%35.7%
2池江泰寿1-1-0-612.5%25.0%25.0%
3手塚貴久1-0-1-225.0%25.0%50.0%
4矢作芳人1-0-0-614.3%14.3%14.3%
5尾関知人1-0-0-150.0%50.0%50.0%
5田村康仁1-0-0-150.0%50.0%50.0%
5武井亮1-0-0-150.0%50.0%50.0%
5角居勝彦1-0-0-150.0%50.0%50.0%
9高柳瑞樹1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
9栗田徹1-0-0-0100.0%100.0%100.0%

馬主

順位馬主成績勝率連対率3着内率
1シルクR2-0-0-625.0%25.0%25.0%
2キャロット1-3-0-610.0%40.0%40.0%
3サンデーR1-0-0-118.3%8.3%8.3%
4里見治1-0-0-325.0%25.0%25.0%
5廣崎利洋HD1-0-0-233.3%33.3%33.3%
6前田晋二1-0-0-150.0%50.0%50.0%
6石川達絵1-0-0-150.0%50.0%50.0%
8山田弘1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
8大塚亮一1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
10社台RH0-1-1-30.0%20.0%40.0%

生産者

順位生産者成績勝率連対率3着内率
1ノーザンF6-8-8-528.1%18.9%29.7%
2社台F1-1-2-145.6%11.1%22.2%
3ノースヒルズ1-0-0-325.0%25.0%25.0%
4岡田スタツド1-0-0-233.3%33.3%33.3%
4下河辺牧場1-0-0-233.3%33.3%33.3%
6平山牧場0-1-0-00.0%100.0%100.0%

種牡馬

順位種牡馬成績勝率連対率3着内率
1ディープインパクト5-1-3-1421.7%26.1%39.1%
2ドゥラメンテ3-0-0-537.5%37.5%37.5%
3ルーラーシップ1-1-0-711.1%22.2%22.2%
4スワーヴリチャード1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
5エピファネイア0-2-1-60.0%22.2%33.3%
6ステイゴールド0-2-0-80.0%20.0%20.0%
7キズナ0-1-0-110.0%8.3%8.3%
8スクリーンヒーロー0-1-0-10.0%50.0%50.0%
9ディープスカイ0-1-0-00.0%100.0%100.0%
9サトノクラウン0-1-0-00.0%100.0%100.0%

※過去10年の菊花賞集計

レースガイド

■全馬が未知の長距離レース!三冠最終戦!

繁殖馬選定レースとしての意味合いを持つイギリスのクラシック競走の中で、3歳牡馬・牝馬限定戦のセントレジャーステークス(ドンカスター・1マイル6ハロン132ヤード)を模範として1938年に「京都農林省賞典四歳呼馬」(京都・芝3000m)の名で創設された。1932年創設「東京優駿大競走(現在の日本ダービー)」と1939年創設「横浜農林省賞典四歳呼馬(現在の皐月賞)」と併せて日本のクラシック三冠が形成された。1948年第9回より名称を現在の「菊花賞」に変更。その後、1979年の京都競馬場のスタンド改修により阪神で開催された第40回を除き、全て京都の芝3000mで施行されている伝統の3歳長距離レースである。

1984年グレード制施行によりG1に格付、1995年に指定交流競走となり地方馬が出走可能に。2001年からは外国産馬の出走が可能となり、2010年には国際G1競走に認定され、ダービー・皐月賞と同様に外国産馬・海外調教馬をあわせて最大9頭まで出走可能となった。京都競馬場特有の2度の坂越えがある3000mを制するには、豊富なスタミナと併せてスピードも必須な為、三冠レースの格言では「最も強い馬が勝つ」との集大成を表す言葉が用いられる。なお、以前は本競走の前に3歳以上の嵐山ステークスという3000mのレースがあったが、現在は本競走の前に同距離のレースはなく、出走する全馬にとってまさに未知の距離を走ることとなる。

世界競馬の主流がミドルディスタンスに移行する中で、本競走は天皇賞(春)や阪神大賞典と並ぶ人気を誇る長距離レースの側面を持つと言える。春のクラシックシーズンを賑わした実績組と夏場から急成長を遂げた新興勢力が対戦する構図もその要因かもしれない。また本競走を制した馬には、天皇賞(春)を連覇した名ステイヤー・メジロマックイーン、最強の兄弟と言われるビワハヤヒデ・ナリタブライアン、変幻自在の脚質で賑わせたマヤノトップガン、もはや説明のいらない英雄ディープインパクトなどがいる。これからの時代を築く歴史的名馬が生まれる瞬間に立ち会えるのも本競走の魅力だろう。

どの馬にとってもの淀の3000mは未知の経験となるだけに、3分の間トップジョッキー達が繰り広げる駆け引きもまた見どころの一つである。俗に淀の坂は「じっくり登り」「じっくり下る」がセオリーと言われるが、それがG1の舞台で2度もあるだから一筋縄ではいかないのも事実。世代最後のクラシックホースの誕生の瞬間を腰を据えて「じっくり」と見守りたい。