2025年チャンピオンズC(G1)特集

中京11R/ダ1800m/(国際)(指)
2024チャンピオンズカップ_レモンポップ

出走予定注目馬

牡3 美浦・田中博康 厩舎
ナルカミ

レモンポップからのバトンを受け継ぐかのようにダート界に表れたゴドルフィンの新星。単勝1.1倍の支持を受けた1勝クラスの7着敗戦から田中博康厩舎に転厩し、条件戦を連勝して臨んだ不来方賞では2分1秒2の好時計で重賞初挑戦初制覇を達成、勢いそのままにジャパンダートクラシックでは同期の二冠馬ナチュラルライズをあっさりと突き放した。ここで分厚い古馬の壁もクリアするようならいよいよ世界が見えてくる。

JBCクラシックとマイルCS南部杯でビッグタイトルをつかんだ同馬だが強敵相手の惜敗も多く、G1/Jpn1での2着が実に6回。そのうち2回がチャンピオンズカップで、2年連続で逃げ粘るレモンポップを猛追しながらわずかに届かなかった。仇敵といえるスーパーホースが去った今回は実績最上位、イキのいい後輩たちを返り討ちにして今度こそ凱歌を奏することができるか。

フェブラリーS連覇のカフェファラオを全兄に持つ超良血。4連勝でエントリーしたケンタッキーダービーは12着に大敗し、帰国初戦のジャパンダートクラシックでもナルカミに2.4秒の大差をつけられての3着だったが、中央場所に戻った武蔵野ステークスでは16番枠からスイスイとレースを運び、相手にミスがあったとはいえフェブラリーS覇者コスタノヴァを従えて重賞初制覇を決めた。中京コースなら一気の戴冠も。

3歳8月の遅いデビューをものともせず最短距離となる5連勝で三宮ステークスを制覇、初の重賞となったブリーダーズゴールドカップではオーサムリザルトとのタフな削り合いを制したものの、後方でじっと溜めていたライオットガールに差し切られて初の敗戦を喫したが、牡馬にぶつけたみやこSでは不良馬場の後押しこそあれ超ハイペースを前で押し切って1分47秒5のスーパーレコードを樹立した。サンビスタ以来10年ぶりの同レース牝馬制覇も夢ではない。

4歳時のみやこSで初タイトル、5歳時の帝王賞で初Jpn1、6歳時には帝王賞連覇とかしわ記念制覇を決めて既に十分すぎるキャリアを築きながら、7歳秋のJBCクラシックで2着好走、8歳を迎えた今年の春には川崎記念を4角先頭で押し切りと、全く衰えを見せない百戦錬磨の大ベテラン。アクシデントでの帝王賞除外の影響が心配されたJBCクラシックでも7番人気2着と元気いっぱい、3度目の中京決戦へ向け視界は良好だ。

その他強力4歳世代からは転厩初戦となるフェブラリーS2着馬サンライズジパング、昨年の東京ダービー馬ラムジェット、初ダートの南部杯でいきなり連対したシックスペンス、5歳世代からは帝王賞でミッキーファイトをクビ差まで追い詰めたアウトレンジとタレントが揃った。絶対王者こそ不在だが予想のしがいのある、おもしろいレースになりそうだ。
重賞AI予想公開中

チャンピオンズC(G1)出馬表

馬名性齢重量騎手
1ウィリアムバローズ牡758岩田望来
2ダブルハートボンド牝456坂井瑠星
3メイショウハリオ牡858武豊
4セラフィックコール牡558西村淳也
5ヘリオスセ958原優介
6ハギノアレグリアス牡858岩田康誠
7ラムジェット牡458三浦皇成
8ウィルソンテソーロ牡658川田将雅
9アウトレンジ牡558松山弘平
10テンカジョウ牝456国分優作
11シックスペンス牡458C.ルメール
12ナルカミ牡357戸崎圭太
13サンライズジパング牡458池添謙一
14ペプチドナイル牡758藤岡佑介
15ペリエール牡558佐々木大輔
16ルクソールカフェ牡357F.ジェルー

前哨戦・重賞結果

2025.09.27 阪神11R ダ2000m 14頭 晴 良
シリウスS

2025.10.13 盛岡12R ダ1600m 16頭 晴 良
南部杯

1着 ウィルソンテソーロ (4人気)
2着 シックスペンス (5人気)
3着 ペプチドナイル (2人気)

2025.11.03 船橋11R ダ1800m 14頭 晴 稍重
JBCクラシック

1着 ミッキーファイト (1人気)
2着 メイショウハリオ (7人気)
3着 サントノーレ (3人気)

2025.11.09 京都11R ダ1800m 15頭 小雨 不良
みやこS1着優先出走

1着 ダブルハートボンド (2人気)
2着 サイモンザナドゥ (7人気)
3着 ロードクロンヌ (3人気)
2025みやこS_ダブルハートボンド

2025.11.15 東京11R ダ1600m 16頭 晴 良
武蔵野S1着優先出走

1着 ルクソールカフェ (3人気)
2着 コスタノヴァ (1人気)
3着 ビダーヤ (4人気)
2025武蔵野S_ルクソールカフェ

出走予定馬の「調教後の馬体重」

出走予定馬の「調教後の馬体重」は下記となります。

馬名馬体重計量日計量
場所
前走
馬体重
ウィリアムバローズ50412/4(木)栗東492
ダブルハートボンド48212/4(木)栗東476
メイショウハリオ51012/3(水)栗東494
セラフィックコール54612/4(木)栗東528
ヘリオス47112/3(水)水沢475
ハギノアレグリアス50412/4(木)栗東494
ラムジェット53012/4(木)栗東516
ウィルソンテソーロ49412/4(木)美浦487
アウトレンジ49412/4(木)栗東498
テンカジョウ50012/3(水)栗東495
シックスペンス51412/4(木)美浦503
ナルカミ51712/3(水)美浦505
サンライズジパング53012/4(木)栗東507
ペプチドナイル52612/4(木)栗東530
ペリエール49712/3(水)美浦482
ルクソールカフェ54712/3(水)美浦544
  • 馬体重の数値は「kg」。
  • 開催場以外で計量した競走馬については、計量後に開催場へ「輸送」しています。
  • 馬体重は、「調教」「輸送」「飼付」「排糞」等により、常に大きく変動します。
  • 上記馬体重は、あくまでも計量時のデータであり、レース当日の馬体重とは異なります。
  • レース当日に発表する馬体重は、発走時刻の概ね70分前に計量しています。
  • 前走が海外の競馬であっても馬体重を計量している場合には、「前走馬体重」を表記しています。

詳細については、JRAのHPをご確認ください。

特別登録 日本馬のレーティング順位

レーティング順位の上位5頭は他の日本馬より優先して出走できます。

順位馬名レーティング備考
1ナルカミ117
2ウィルソンテソーロ117
3ラムジェット116
4メイショウハリオ115
5サンライズジパング115
6アウトレンジ115
7シックスペンス115
8ウィリアムバローズ115
9ルクソールカフェ114
10ダブルハートボンド110牝馬
11ハギノアレグリアス114
12ペプチドナイル114
13テンカジョウ109牝馬
14ペリエール112
15セラフィックコール112
16オメガギネス110
  • 11/25(火)JRA発表。
    12/2(火)までに他のレースに出走した場合、レーティング順位は変更となる場合があります。詳細については、JRAのHPをご確認ください。

チャンピオンズCプレレーティング

馬名2025年度
レーティング
最高値
2025年
レーティング該当レース
アウトレンジ115 I帝王賞2着
ウィリアムバローズ115 Mかしわ記念2着
ウィルソンテソーロ117 M南部杯1着
オメガギネス110 MグリーンCC1着
サントノーレ108 MフリオーソLC1着
JBCクラシック3着
サンライズジパング115 M,IフェブラリーS2着
名古屋グランプリ1着
シックスペンス117 M(T)中山記念1着
セラフィックコール112 Lダイオライト記念1着
ダブルハートボンド110 MみやこS1着
テンカジョウ109 Iエンプレス杯1着
テーオードレフォン108 M平城京S2着
テーオーパスワード107 M名古屋城S1着
ナルカミ117 IJDクラシック1着
ハギノアレグリアス
ハピ106 M/I(T)新潟大賞典3着
太秦S1着
ブライアンセンス109 MマーチS1着
ペプチドナイル113 MフェブラリーS4着
ペリエール112 MエルムS1着
ヘリオス96 Mすずらん賞1着
ポッドロゴ104 M福島民友C1着
メイショウハリオ115 M,I川崎記念1着
JBCクラシック2着
メルト94 M名古屋記念1着
梅見月杯3着
ラムジェット110 MコリアC3着
みやこS4着
ルクソールカフェ114 M武蔵野S1着

【プレレーティング表の見かた】
(1)レーティングとは、競走馬の能力を示す客観的な指標となるもので、着差・負担重量・過去の勝馬との比較などをもとに、国際的に統一された基準により、数値化したものです。
(2)ここに示すプレレーティング表は、登録各馬が本年度のレースで獲得した最高値(原則として、G1・Jpn1競走は6着まで、その他の重賞・オープン競走は4着までが対象)を掲載しています。なお、(T)は芝競走のレーティングです。
(3)空欄の馬は、上記(2)の基準を満たしていない馬です。
(4)レーティングに付随するアルファベット(SMILE)は、そのレーティングを獲得したレースの競走距離を示すもので、区分は以下のとおりです。
S 【Sprint】 1,000m-1,300m [1,000m-1,599m(CAN/USA)]
M 【Mile】 1,301m-1,899m [1,600m-1,899m(CAN/USA)]
I 【Intermediate】 1,900m-2,100m
L 【Long】 2,101m-2,700m
E 【Extended】 2,701m-
※詳細については、JRAのHPをご確認ください。

チャンピオンズカップ(G1)歴代優勝馬

2024.12.01 中京11R ダ1800m 16頭 晴 良
チャンピオンズカップ

レモンポップ
単勝 2.2倍 (1人気)
1:50.1 (36.9)
坂井瑠星騎手
牡6 美浦・田中博康厩舎
2024チャンピオンズカップ_レモンポップ

2023.12.03 中京11R ダ1800m 15頭 晴 良
チャンピオンズカップ

レモンポップ
単勝 3.8倍 (1人気)
1:50.6 (37.3)
坂井瑠星騎手
牡5 美浦・田中博康厩舎
2023チャンピオンズカップ_レモンポップ

2022.12.04 中京11R ダ1800m 16頭 晴 良
チャンピオンズカップ

ジュンライトボルト
単勝 7.9倍 (3人気)
1:51.9 (36.2)
石川裕紀人騎手
牡5 栗東・友道康夫厩舎
2022チャンピオンズカップ_ジュンライトボルト

2021.12.05 中京11R ダ1800m 16頭 曇 良
チャンピオンズカップ

テーオーケインズ
単勝 3.3倍 (1人気)
1:49.7 (35.5)
松山弘平騎手
牡4 栗東・高柳大輔厩舎
2021チャンピオンズカップ_テーオーケインズ

2020.12.06 中京11R ダ1800m 16頭 晴 良
チャンピオンズカップ

チュウワウィザード
単勝 13.3倍 (4人気)
1:49.3 (36.4)
戸崎圭太騎手
牡5 栗東・大久保龍志厩舎
2020チャンピオンズカップ_チュウワウィザード

データ分析

脚質

脚質成績勝率連対率3着内率
逃げ2-0-3-618.2%18.2%45.5%
先行3-3-4-278.1%16.2%27.0%
差し3-3-2-505.2%10.3%13.8%
追込2-4-1-434.0%12.0%14.0%

人気

人気成績勝率連対率3着内率
1番人気4-3-0-340.0%70.0%70.0%
2番人気1-1-0-810.0%20.0%20.0%
3番人気1-3-2-410.0%40.0%60.0%
4番人気1-1-0-810.0%20.0%20.0%
5番人気0-0-1-90.0%0.0%10.0%
6-9番人気2-1-4-335.0%7.5%17.5%
10番人気以下1-1-3-611.5%3.0%7.6%

枠番

枠番成績勝率連対率3着内率
1枠1-2-2-125.9%17.6%29.4%
2枠2-1-2-1510.0%15.0%25.0%
3枠3-0-3-1415.0%15.0%30.0%
4枠0-2-0-180.0%10.0%10.0%
5枠2-1-1-1610.0%15.0%20.0%
6枠1-1-1-175.0%10.0%15.0%
7枠0-3-1-160.0%15.0%20.0%
8枠1-0-0-185.3%5.3%5.3%

前走着順

前走着順成績勝率連対率3着内率
1着5-4-0-3411.6%20.9%20.9%
2着1-1-2-135.9%11.8%23.5%
3着2-2-2-1410.0%20.0%30.0%
4着1-0-1-146.3%6.3%12.5%
5着1-1-0-127.1%14.3%14.3%
6-9着0-2-2-210.0%8.0%16.0%
10着以下0-0-3-180.0%0.0%14.3%

ステップレース

レース成績勝率連対率3着内率
シリウスS1-0-0-811.1%11.1%11.1%
南部杯4-2-1-925.0%37.5%43.8%
JBCクラシック3-5-2-278.1%21.6%27.0%
その他JBC1-0-1-514.3%14.3%28.6%
みやこS0-1-5-280.0%2.9%17.6%
武蔵野S0-2-0-230.0%8.0%8.0%
その他1-0-1-263.6%3.6%7.1%

※旧ジャパンカップダートを含む

年齢

年齢成績勝率連対率3着内率
3歳馬2-2-2-1211.1%22.2%33.3%
4歳馬2-1-2-335.3%7.9%13.2%
5歳馬3-2-3-298.1%13.5%21.6%
6歳馬3-4-1-278.6%20.0%22.9%
7歳上0-1-2-250.0%3.6%10.7%

所属

所属成績勝率連対率3着内率
関東馬4-3-2-2212.9%22.6%29.0%
関西馬6-7-8-1005.0%10.7%17.4%
地方馬0-0-0-20.0%0.0%0.0%
外国馬0-0-0-20.0%0.0%0.0%

性別

性別成績勝率連対率3着内率
牡馬・セン馬9-10-10-1206.0%12.8%19.5%
牝馬1-0-0-614.3%14.3%14.3%

騎手

順位騎手成績勝率連対率3着内率
1坂井瑠星2-0-1-066.7%66.7%100.0%
2M.デムーロ2-0-0-528.6%28.6%28.6%
3川田将雅1-1-0-416.7%33.3%33.3%
4戸崎圭太1-1-0-320.0%40.0%40.0%
5ムーア1-0-1-416.7%16.7%33.3%
6大野拓弥1-0-1-133.3%33.3%66.7%
7松山弘平1-0-0-712.5%12.5%12.5%
8石川裕紀人1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
9ルメール0-2-0-70.0%22.2%22.2%
10武豊0-1-2-50.0%12.5%37.5%

調教師

順位調教師成績勝率連対率3着内率
1田中博康2-0-0-0100.0%100.0%100.0%
2平田修1-2-0-220.0%60.0%60.0%
3大久保龍志1-1-1-512.5%25.0%37.5%
4高木登1-0-2-220.0%20.0%60.0%
5音無秀孝1-0-0-910.0%10.0%10.0%
6高柳大輔1-0-0-233.3%33.3%33.3%
7角居勝彦1-0-0-150.0%50.0%50.0%
8萩原清1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
8友道康夫1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
10小手川準0-2-0-00.0%100.0%100.0%

馬主

順位馬主成績勝率連対率3着内率
1ゴドルフィン2-0-0-0100.0%100.0%100.0%
2吉田勝己1-2-0-125.0%75.0%75.0%
3中西忍1-1-0-133.3%66.7%66.7%
4山田弘1-0-1-133.3%33.3%66.7%
5小笹公也1-0-0-420.0%20.0%20.0%
5キャロット1-0-0-420.0%20.0%20.0%
7G1レーシング1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
7河合純二1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
7ヒダカBU1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
10了徳寺健二HD0-2-0-00.0%100.0%100.0%

生産者

順位生産者成績勝率連対率3着内率
1ノーザンF4-4-2-1913.8%27.6%34.5%
2Mr.&Mrs.Oliver S.Tait2-0-0-0100.0%100.0%100.0%
3岡田スタツド1-0-2-512.5%12.5%37.5%
4ヤナガワ牧場1-0-1-108.3%8.3%16.7%
5社台C白老F1-0-0-712.5%12.5%12.5%
6グランド牧場1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
7社台F0-2-0-140.0%12.5%12.5%
8リョーケンF0-2-0-00.0%100.0%100.0%
9North Hills0-1-0-10.0%50.0%50.0%
10日高テイエム牧場0-1-0-00.0%100.0%100.0%

種牡馬

順位種牡馬成績勝率連対率3着内率
1ゴールドアリュール2-2-1-1211.8%23.5%29.4%
2キングカメハメハ2-1-0-1411.8%17.6%17.6%
3Lemon Drop Kid2-0-0-0100.0%100.0%100.0%
4シンボリクリスエス1-0-1-225.0%25.0%50.0%
5フレンチデピュティ1-0-1-133.3%33.3%66.7%
6シニスターミニスター1-0-0-712.5%12.5%12.5%
7スズカマンボ1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
8キタサンブラック0-2-0-10.0%66.7%66.7%
9リーチザクラウン0-1-0-40.0%20.0%20.0%
10トワイニング0-1-0-30.0%25.0%25.0%

※過去10年のチャンピオンズカップ集計

レースガイド

■2014年リニューアルされたダート最強馬決定戦!

中央・地方競馬の交流が大幅に拡大された開放元年(1995年)から、多くのダートグレード競走が交流レースとして施行されるようになった。その開放元年よりライブリマウント(中央地方重賞6連勝)やホクトベガ(エンプレス杯18馬身差勝ち)などのスターホースが出現。中央馬の地方での活躍が目立っていたが、1999年には水沢競馬所属のメイセイオペラがフェブラリーSを制し、地方所属馬初の中央G1制覇を果たした。次第にダートグレード競走の認知度が高まり、活躍馬はドバイワールドカップなどの世界に目を向けるようになる。このような時代背景の中、ダート競走にも「ジャパンカップ」と同様の気運が高まり、2000年に日本初のダート国際招待競走「ジャパンカップダート(東京・ダ2100m)」として創設された。

ジャパンカップとは異なり、創設当初より日本馬が外国馬を圧倒し、過去の外国馬の優勝は2003年第4回のフリートストリートダンサー1頭のみ。もともと海外一線級のダートホースの参戦は少なかったが、舞台が阪神となってからは輸入検疫場所などの問題もあり、参戦する外国馬がいない年も立つようになってきた。

そこで2014年より本競走を「日本馬を中心としたダート最高峰競走」としての位置付けに変更。国際招待を廃止し、通常の国際レースとして施行場を中京ダ1800mに移し、レース名を「チャンピオンズカップ」に改称して開催されることとなった。なお、ダート有力馬の出走を促す為、本競走で3着までに入った過去1年間のダートG1(Jpn1含む)優勝馬には褒賞金が支給される。

中京競馬場開催の2つ目のG1として生まれ変わった本競走。地元の競馬ファンにとっては、暮れの中京開催の新たな楽しみとなるに違いない。高松宮記念のように中京を代表するレースとして認められるためにも、今後のメンバーレベル、レース内容とも重要であると言える。