2025年チャンピオンズC(G1)特集

中京11R/ダ1800m/(国際)(指)
2024チャンピオンズカップ_レモンポップ

関連最新ニュース

出走予定注目馬

レース開催1週前の火曜日公開予定。

チャンピオンズC(G1)出馬表

枠順は12月4日(木) 14時すぎに確定。

前哨戦・重賞結果

2025.09.27 阪神11R ダ2000m 14頭 晴 良
シリウスS

2025.10.13 盛岡12R ダ1600m 16頭 晴 良
南部杯

1着 ウィルソンテソーロ (4人気)
2着 シックスペンス (5人気)
3着 ペプチドナイル (2人気)

2025.11.03 船橋11R ダ1800m 14頭 晴 稍重
JBCクラシック

1着 ミッキーファイト (1人気)
2着 メイショウハリオ (7人気)
3着 サントノーレ (3人気)

2025.11.09 京都11R ダ1800m
みやこS1着優先出走

2025.11.15 東京11R ダ1600m
武蔵野S1着優先出走

出走予定馬の「調教後の馬体重」

レース開催週の木曜日17時~発表予定。

チャンピオンズCプレレーティング

レース開催週の月曜日発表予定。

チャンピオンズカップ(G1)歴代優勝馬

2024.12.01 中京11R ダ1800m 16頭 晴 良
チャンピオンズカップ

レモンポップ
単勝 2.2倍 (1人気)
1:50.1 (36.9)
坂井瑠星騎手
牡6 美浦・田中博康厩舎
2024チャンピオンズカップ_レモンポップ

2023.12.03 中京11R ダ1800m 15頭 晴 良
チャンピオンズカップ

レモンポップ
単勝 3.8倍 (1人気)
1:50.6 (37.3)
坂井瑠星騎手
牡5 美浦・田中博康厩舎
2023チャンピオンズカップ_レモンポップ

2022.12.04 中京11R ダ1800m 16頭 晴 良
チャンピオンズカップ

ジュンライトボルト
単勝 7.9倍 (3人気)
1:51.9 (36.2)
石川裕紀人騎手
牡5 栗東・友道康夫厩舎
2022チャンピオンズカップ_ジュンライトボルト

2021.12.05 中京11R ダ1800m 16頭 曇 良
チャンピオンズカップ

テーオーケインズ
単勝 3.3倍 (1人気)
1:49.7 (35.5)
松山弘平騎手
牡4 栗東・高柳大輔厩舎
2021チャンピオンズカップ_テーオーケインズ

2020.12.06 中京11R ダ1800m 16頭 晴 良
チャンピオンズカップ

チュウワウィザード
単勝 13.3倍 (4人気)
1:49.3 (36.4)
戸崎圭太騎手
牡5 栗東・大久保龍志厩舎
2020チャンピオンズカップ_チュウワウィザード

データ分析

脚質

脚質成績勝率連対率3着内率
逃げ2-0-3-618.2%18.2%45.5%
先行3-3-4-278.1%16.2%27.0%
差し3-3-2-505.2%10.3%13.8%
追込2-4-1-434.0%12.0%14.0%

人気

人気成績勝率連対率3着内率
1番人気4-3-0-340.0%70.0%70.0%
2番人気1-1-0-810.0%20.0%20.0%
3番人気1-3-2-410.0%40.0%60.0%
4番人気1-1-0-810.0%20.0%20.0%
5番人気0-0-1-90.0%0.0%10.0%
6-9番人気2-1-4-335.0%7.5%17.5%
10番人気以下1-1-3-611.5%3.0%7.6%

枠番

枠番成績勝率連対率3着内率
1枠1-2-2-125.9%17.6%29.4%
2枠2-1-2-1510.0%15.0%25.0%
3枠3-0-3-1415.0%15.0%30.0%
4枠0-2-0-180.0%10.0%10.0%
5枠2-1-1-1610.0%15.0%20.0%
6枠1-1-1-175.0%10.0%15.0%
7枠0-3-1-160.0%15.0%20.0%
8枠1-0-0-185.3%5.3%5.3%

前走着順

前走着順成績勝率連対率3着内率
1着5-4-0-3411.6%20.9%20.9%
2着1-1-2-135.9%11.8%23.5%
3着2-2-2-1410.0%20.0%30.0%
4着1-0-1-146.3%6.3%12.5%
5着1-1-0-127.1%14.3%14.3%
6-9着0-2-2-210.0%8.0%16.0%
10着以下0-0-3-180.0%0.0%14.3%

ステップレース

レース成績勝率連対率3着内率
シリウスS1-0-0-811.1%11.1%11.1%
南部杯4-2-1-925.0%37.5%43.8%
JBCクラシック3-5-2-278.1%21.6%27.0%
その他JBC1-0-1-514.3%14.3%28.6%
みやこS0-1-5-280.0%2.9%17.6%
武蔵野S0-2-0-230.0%8.0%8.0%
その他1-0-1-263.6%3.6%7.1%

※旧ジャパンカップダートを含む

年齢

年齢成績勝率連対率3着内率
3歳馬2-2-2-1211.1%22.2%33.3%
4歳馬2-1-2-335.3%7.9%13.2%
5歳馬3-2-3-298.1%13.5%21.6%
6歳馬3-4-1-278.6%20.0%22.9%
7歳上0-1-2-250.0%3.6%10.7%

所属

所属成績勝率連対率3着内率
関東馬4-3-2-2212.9%22.6%29.0%
関西馬6-7-8-1005.0%10.7%17.4%
地方馬0-0-0-20.0%0.0%0.0%
外国馬0-0-0-20.0%0.0%0.0%

性別

性別成績勝率連対率3着内率
牡馬・セン馬9-10-10-1206.0%12.8%19.5%
牝馬1-0-0-614.3%14.3%14.3%

騎手

順位騎手成績勝率連対率3着内率
1坂井瑠星2-0-1-066.7%66.7%100.0%
2M.デムーロ2-0-0-528.6%28.6%28.6%
3川田将雅1-1-0-416.7%33.3%33.3%
4戸崎圭太1-1-0-320.0%40.0%40.0%
5ムーア1-0-1-416.7%16.7%33.3%
6大野拓弥1-0-1-133.3%33.3%66.7%
7松山弘平1-0-0-712.5%12.5%12.5%
8石川裕紀人1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
9ルメール0-2-0-70.0%22.2%22.2%
10武豊0-1-2-50.0%12.5%37.5%

調教師

順位調教師成績勝率連対率3着内率
1田中博康2-0-0-0100.0%100.0%100.0%
2平田修1-2-0-220.0%60.0%60.0%
3大久保龍志1-1-1-512.5%25.0%37.5%
4高木登1-0-2-220.0%20.0%60.0%
5音無秀孝1-0-0-910.0%10.0%10.0%
6高柳大輔1-0-0-233.3%33.3%33.3%
7角居勝彦1-0-0-150.0%50.0%50.0%
8萩原清1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
8友道康夫1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
10小手川準0-2-0-00.0%100.0%100.0%

馬主

順位馬主成績勝率連対率3着内率
1ゴドルフィン2-0-0-0100.0%100.0%100.0%
2吉田勝己1-2-0-125.0%75.0%75.0%
3中西忍1-1-0-133.3%66.7%66.7%
4山田弘1-0-1-133.3%33.3%66.7%
5小笹公也1-0-0-420.0%20.0%20.0%
5キャロット1-0-0-420.0%20.0%20.0%
7G1レーシング1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
7河合純二1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
7ヒダカBU1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
10了徳寺健二HD0-2-0-00.0%100.0%100.0%

生産者

順位生産者成績勝率連対率3着内率
1ノーザンF4-4-2-1913.8%27.6%34.5%
2Mr.&Mrs.Oliver S.Tait2-0-0-0100.0%100.0%100.0%
3岡田スタツド1-0-2-512.5%12.5%37.5%
4ヤナガワ牧場1-0-1-108.3%8.3%16.7%
5社台C白老F1-0-0-712.5%12.5%12.5%
6グランド牧場1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
7社台F0-2-0-140.0%12.5%12.5%
8リョーケンF0-2-0-00.0%100.0%100.0%
9North Hills0-1-0-10.0%50.0%50.0%
10日高テイエム牧場0-1-0-00.0%100.0%100.0%

種牡馬

順位種牡馬成績勝率連対率3着内率
1ゴールドアリュール2-2-1-1211.8%23.5%29.4%
2キングカメハメハ2-1-0-1411.8%17.6%17.6%
3Lemon Drop Kid2-0-0-0100.0%100.0%100.0%
4シンボリクリスエス1-0-1-225.0%25.0%50.0%
5フレンチデピュティ1-0-1-133.3%33.3%66.7%
6シニスターミニスター1-0-0-712.5%12.5%12.5%
7スズカマンボ1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
8キタサンブラック0-2-0-10.0%66.7%66.7%
9リーチザクラウン0-1-0-40.0%20.0%20.0%
10トワイニング0-1-0-30.0%25.0%25.0%

※過去10年のチャンピオンズカップ集計

レースガイド

■2014年リニューアルされたダート最強馬決定戦!

中央・地方競馬の交流が大幅に拡大された開放元年(1995年)から、多くのダートグレード競走が交流レースとして施行されるようになった。その開放元年よりライブリマウント(中央地方重賞6連勝)やホクトベガ(エンプレス杯18馬身差勝ち)などのスターホースが出現。中央馬の地方での活躍が目立っていたが、1999年には水沢競馬所属のメイセイオペラがフェブラリーSを制し、地方所属馬初の中央G1制覇を果たした。次第にダートグレード競走の認知度が高まり、活躍馬はドバイワールドカップなどの世界に目を向けるようになる。このような時代背景の中、ダート競走にも「ジャパンカップ」と同様の気運が高まり、2000年に日本初のダート国際招待競走「ジャパンカップダート(東京・ダ2100m)」として創設された。

ジャパンカップとは異なり、創設当初より日本馬が外国馬を圧倒し、過去の外国馬の優勝は2003年第4回のフリートストリートダンサー1頭のみ。もともと海外一線級のダートホースの参戦は少なかったが、舞台が阪神となってからは輸入検疫場所などの問題もあり、参戦する外国馬がいない年も立つようになってきた。

そこで2014年より本競走を「日本馬を中心としたダート最高峰競走」としての位置付けに変更。国際招待を廃止し、通常の国際レースとして施行場を中京ダ1800mに移し、レース名を「チャンピオンズカップ」に改称して開催されることとなった。なお、ダート有力馬の出走を促す為、本競走で3着までに入った過去1年間のダートG1(Jpn1含む)優勝馬には褒賞金が支給される。

中京競馬場開催の2つ目のG1として生まれ変わった本競走。地元の競馬ファンにとっては、暮れの中京開催の新たな楽しみとなるに違いない。高松宮記念のように中京を代表するレースとして認められるためにも、今後のメンバーレベル、レース内容とも重要であると言える。