2024年チャンピオンズC(G1)特集

チャンピオンズカップ
中京11R/ダ1800m/(国際)(指)
2023チャンピオンズカップ_レモンポップ

関連最新ニュース

ニュースは随時更新。

出走予定注目馬

レース開催1週前の火曜日公開予定。

チャンピオンズC(G1)出馬表

枠順は11月28日(木) 14時すぎに確定。

前哨戦・重賞結果

2024.09.28 中京11R ダ1900m
シリウスS

2024.11.03 京都11R ダ1800m
みやこS1着優先出走

2024.11.09 東京11R ダ1600m
武蔵野S1着優先出走

出走予定馬の「調教後の馬体重」

レース開催週の木曜日17時~発表予定。

チャンピオンズCプレレーティング

レース開催週の月曜日発表予定。

チャンピオンズカップ(G1)歴代優勝馬

2023.12.03 中京11R ダ1800m 15頭 晴 良
チャンピオンズカップ

レモンポップ
単勝 3.8倍 (1人気)
1:50.6 (37.3)
坂井瑠星騎手
牡5 美浦・田中博康厩舎
2023チャンピオンズカップ_レモンポップ

2022.12.04 中京11R ダ1800m 16頭 晴 良
チャンピオンズカップ

ジュンライトボルト
単勝 7.9倍 (3人気)
1:51.9 (36.2)
石川裕紀人騎手
牡5 栗東・友道康夫厩舎
2022チャンピオンズカップ_ジュンライトボルト

2021.12.05 中京11R ダ1800m 16頭 曇 良
チャンピオンズカップ

テーオーケインズ
単勝 3.3倍 (1人気)
1:49.7 (35.5)
松山弘平騎手
牡4 栗東・高柳大輔厩舎
2021チャンピオンズカップ_テーオーケインズ

2020.12.06 中京11R ダ1800m 16頭 晴 良
チャンピオンズカップ

チュウワウィザード
単勝 13.3倍 (4人気)
1:49.3 (36.4)
戸崎圭太騎手
牡5 栗東・大久保龍志厩舎
2020チャンピオンズカップ_チュウワウィザード

2019.12.01 中京11R ダ1800m 16頭 晴 良
チャンピオンズカップ

クリソベリル
単勝 4.4倍 (2人気)
1:48.5 (35.4)
川田将雅騎手
牡3 栗東・音無秀孝厩舎
2019チャンピオンズカップ_クリソベリル

データ分析

脚質

脚質成績勝率連対率3着内率
逃げ1-0-3-79.1%9.1%36.4%
先行4-4-5-2410.8%21.6%35.1%
差し3-2-1-505.4%8.9%10.7%
追込2-4-1-453.8%11.5%13.5%

人気

人気成績勝率連対率3着内率
1番人気3-3-0-430.0%60.0%60.0%
2番人気2-0-0-820.0%20.0%20.0%
3番人気1-3-3-310.0%40.0%70.0%
4番人気1-1-0-810.0%20.0%20.0%
5番人気0-0-1-90.0%0.0%10.0%
6-9番人気2-2-3-335.0%10.0%17.5%
10番人気以下1-1-3-611.5%3.0%7.6%

枠番

枠番成績勝率連対率3着内率
1枠0-2-2-130.0%11.8%23.5%
2枠2-2-2-1410.0%20.0%30.0%
3枠3-0-2-1515.0%15.0%25.0%
4枠1-1-0-185.0%10.0%10.0%
5枠2-1-1-1610.0%15.0%20.0%
6枠1-1-2-165.0%10.0%20.0%
7枠0-3-1-160.0%15.0%20.0%
8枠1-0-0-185.3%5.3%5.3%

前走着順

前走着順成績勝率連対率3着内率
1着4-3-1-339.8%17.1%19.5%
2着1-1-2-126.3%12.5%25.0%
3着2-3-2-159.1%22.7%31.8%
4着2-0-1-1213.3%13.3%20.0%
5着1-1-0-146.3%12.5%12.5%
6-9着0-2-2-230.0%7.4%14.8%
10着以下0-0-2-170.0%0.0%10.5%

ステップレース

レース成績勝率連対率3着内率
シリウスS1-0-0-712.5%12.5%12.5%
南部杯3-2-1-723.1%38.5%46.2%
JBCクラシック4-4-2-329.5%19.0%23.8%
その他JBC1-0-1-612.5%12.5%25.0%
みやこS0-2-4-290.0%5.7%17.1%
武蔵野S0-2-0-250.0%7.4%7.4%
その他1-0-2-204.3%4.3%13.0%

※旧ジャパンカップダートを含む

年齢

年齢成績勝率連対率3着内率
3歳馬2-2-2-1211.1%22.2%33.3%
4歳馬2-1-1-365.0%7.5%10.0%
5歳馬4-2-3-2611.4%17.1%25.7%
6歳馬2-4-2-256.1%18.2%24.2%
7歳上0-1-2-270.0%3.3%10.0%

所属

所属成績勝率連対率3着内率
関東馬3-2-2-2011.1%18.5%25.9%
関西馬7-8-8-1025.6%12.0%18.4%
地方馬0-0-0-10.0%0.0%0.0%
外国馬0-0-0-30.0%0.0%0.0%

性別

性別成績勝率連対率3着内率
牡馬・セン馬9-10-10-1206.0%12.8%19.5%
牝馬1-0-0-614.3%14.3%14.3%

騎手

順位騎手成績勝率連対率3着内率
1M.デムーロ2-0-0-528.6%28.6%28.6%
2戸崎圭太1-1-0-416.7%33.3%33.3%
3大野拓弥1-0-1-225.0%25.0%50.0%
4坂井瑠星1-0-1-050.0%50.0%100.0%
5松山弘平1-0-0-712.5%12.5%12.5%
6幸英明1-0-0-614.3%14.3%14.3%
7ムーア1-0-0-516.7%16.7%16.7%
8川田将雅1-0-0-420.0%20.0%20.0%
9石川裕紀人1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
10ルメール0-2-0-60.0%25.0%25.0%

調教師

順位調教師成績勝率連対率3着内率
1平田修1-2-0-220.0%60.0%60.0%
2大久保龍志1-1-1-414.3%28.6%42.9%
3高木登1-0-2-220.0%20.0%60.0%
4音無秀孝1-0-0-910.0%10.0%10.0%
5高柳大輔1-0-0-233.3%33.3%33.3%
5角居勝彦1-0-0-233.3%33.3%33.3%
7西浦勝一1-0-0-150.0%50.0%50.0%
8萩原清1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
8友道康夫1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
8田中博康1-0-0-0100.0%100.0%100.0%

馬主

順位馬主成績勝率連対率3着内率
1吉田勝己1-2-0-125.0%75.0%75.0%
2中西忍1-1-0-133.3%66.7%66.7%
3山田弘1-0-1-133.3%33.3%66.7%
4キャロット1-0-0-420.0%20.0%20.0%
5小笹公也1-0-0-325.0%25.0%25.0%
6ヒダカBU1-0-0-150.0%50.0%50.0%
6矢部道晃1-0-0-150.0%50.0%50.0%
8河合純二1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
8ゴドルフィン1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
8G1レーシング1-0-0-0100.0%100.0%100.0%

生産者

順位生産者成績勝率連対率3着内率
1ノーザンF4-4-1-1814.8%29.6%33.3%
2岡田スタツド1-0-2-414.3%14.3%42.9%
3ヤナガワ牧場1-0-1-117.7%7.7%15.4%
4社台C白老F1-0-0-614.3%14.3%14.3%
5グランド牧場1-0-0-150.0%50.0%50.0%
5市川F1-0-0-150.0%50.0%50.0%
7Mr.&Mrs.Oliver S.Tait1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
8社台F0-2-1-140.0%11.8%17.6%
9North Hills0-1-0-10.0%50.0%50.0%
9いとう牧場0-1-0-10.0%50.0%50.0%

種牡馬

順位種牡馬成績勝率連対率3着内率
1キングカメハメハ3-1-0-1120.0%26.7%26.7%
2ゴールドアリュール2-2-1-1410.5%21.1%26.3%
3シンボリクリスエス1-0-1-320.0%20.0%40.0%
4フレンチデピュティ1-0-1-133.3%33.3%66.7%
5シニスターミニスター1-0-0-712.5%12.5%12.5%
6スズカマンボ1-0-0-150.0%50.0%50.0%
7Lemon Drop Kid1-0-0-0100.0%100.0%100.0%
8トワイニング0-1-0-30.0%25.0%25.0%
9ネオユニヴァース0-1-0-20.0%33.3%33.3%
9リーチザクラウン0-1-0-20.0%33.3%33.3%

※過去10年のチャンピオンズカップ集計

レースガイド

■2014年リニューアルされたダート最強馬決定戦!

中央・地方競馬の交流が大幅に拡大された開放元年(1995年)から、多くのダートグレード競走が交流レースとして施行されるようになった。その開放元年よりライブリマウント(中央地方重賞6連勝)やホクトベガ(エンプレス杯18馬身差勝ち)などのスターホースが出現。中央馬の地方での活躍が目立っていたが、1999年には水沢競馬所属のメイセイオペラがフェブラリーSを制し、地方所属馬初の中央G1制覇を果たした。次第にダートグレード競走の認知度が高まり、活躍馬はドバイワールドカップなどの世界に目を向けるようになる。このような時代背景の中、ダート競走にも「ジャパンカップ」と同様の気運が高まり、2000年に日本初のダート国際招待競走「ジャパンカップダート(東京・ダ2100m)」として創設された。

ジャパンカップとは異なり、創設当初より日本馬が外国馬を圧倒し、過去の外国馬の優勝は2003年第4回のフリートストリートダンサー1頭のみ。もともと海外一線級のダートホースの参戦は少なかったが、舞台が阪神となってからは輸入検疫場所などの問題もあり、参戦する外国馬がいない年も立つようになってきた。

そこで2014年より本競走を「日本馬を中心としたダート最高峰競走」としての位置付けに変更。国際招待を廃止し、通常の国際レースとして施行場を中京ダ1800mに移し、レース名を「チャンピオンズカップ」に改称して開催されることとなった。なお、ダート有力馬の出走を促す為、本競走で3着までに入った過去1年間のダートG1(Jpn1含む)優勝馬には褒賞金が支給される。

中京競馬場開催の2つ目のG1として生まれ変わった本競走。地元の競馬ファンにとっては、暮れの中京開催の新たな楽しみとなるに違いない。高松宮記念のように中京を代表するレースとして認められるためにも、今後のメンバーレベル、レース内容とも重要であると言える。