【2024年最新】NHKマイルC(G1) 過去10年データ 好走馬、枠番成績、所属別成績などをチェック

NHKマイルC 2024 過去10年

「NHKマイルC」レース概要(2024年)

東京競馬場芝1600mで行われる、3歳馬によるG1競走です。2400mが舞台となる同時期の3歳牡牝クラシック路線から外れ、3歳マイル王を決する一戦。年度によってはG1レベルのレーティングを得られないこともあり、格付けの修正が危惧されることもありますが、ミッキーアイル、メジャーエンブレム、アドマイヤマーズ、シュネルマイスターなど世代を引っ張るマイラーの出現もあり、NHK交響楽団のメンバーによるファンファーレ演奏を含め、見どころの多いレースです。

「NHKマイルC」過去10年データ(2024年)

2024/5/5 東京芝1600m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
116ジャンタルマンタル牡321.32.4③③川田将雅高野友和(西)
214アスコリピチェーノ牝312 1/2⑤③C.ルメール黒岩陽一(東)
36ロジリオン牡310クビ⑧⑥戸崎圭太古賀慎明(西)
2023/5/7 東京芝1600m・稍重
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
111シャンパンカラー牡391.33.8⑫⑬内田博幸田中剛(東)
23ウンブライル牝38アタマ⑯⑯横山武史木村哲也(東)
310オオバンブルマイ牡331 1/4⑮⑮武豊吉村圭司(西)
2022/5/8 東京芝1600m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
118ダノンスコーピオン牡341.32.3⑦⑥川田将雅安田隆行(西)
21マテンロウオリオン牡33クビ⑰⑯横山典弘昆貢(西)
310カワキタレブリー牡318クビ⑮⑭菅原明良杉山佳明(西)
2021/5/9 東京芝1600m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
115シュネルマイスター牡321.31.6⑨⑨C.ルメール手塚貴久(東)
210ソングライン牝37ハナ⑥⑦池添謙一林徹(東)
38グレナディアガーズ牡312 1/2③②川田将雅中内田充正(西)
2020/5/10 東京芝1600m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
111ラウダシオン牡391.32.5②②M.デムーロ斉藤崇史(西)
23レシステンシア牡311/2①①C.ルメール松下武士(西)
36ギルデッドミラー牝363/4⑥⑤福永祐一松永幹夫(西)
2019/5/5 東京芝1600m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
117アドマイヤマーズ牡321.32.4⑥⑦M.デムーロ友道康夫(西)
218ケイデンスコール牡3141/2⑫⑭石橋脩安田隆行(西)
310カテドラル牡37ハナ⑫⑪B.アヴドゥラ池添学(西)
2018/5/6 東京芝1600m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
111ケイアイノーテック牡361.32.8⑰⑮藤岡佑介平田修(西)
29ギベオン牡32クビ⑤④M.デムーロ藤原英昭(西)
317レッドヴェイロン牡39アタマ⑪⑫岩田康誠石坂正(西)
2017/5/7 東京芝1600m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
116アエロリット牝321.32.3②②横山典弘菊沢隆徳(東)
214リエノテソーロ牝3131 1/2⑨⑨吉田隼人武井亮(東)
36ボンセルヴィーソ牡362 1/2①①松山弘平池添学(西)
2016/5/8 東京芝1600m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
14メジャーエンブレム牝311.32.8①①C.ルメール田村康仁(東)
25ロードクエスト牡323/4⑯⑯池添謙一小島茂之(東)
318レインボーライン牡312クビ⑨⑨福永祐一浅見秀一(西)
2015/5/10 東京芝1600m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
17クラリティスカイ牡331.33.5⑤⑤横山典弘友道康夫(西)
29アルビアーノ牝341②②柴山雄一木村哲也(東)
312ミュゼスルタン牡32クビ⑪⑨柴田善臣大江原哲(東)
2014/5/11 東京芝1600m・良
枠番馬名性齢人気着差通過順騎手調教師
110ミッキーアイル牡311.33.2①①浜中俊音無秀孝(西)
22タガノブルグ牡317クビ⑬⑦三浦皇成鮫島一歩(西)
31キングズオブザサン牡312ハナ⑬⑪蛯名正義荒川義之(西)

「NHKマイルC」が出した活躍馬(2019年)

2016年03月16日生 牡馬
栗東・友道康夫 厩舎
通算成績:13戦6勝(うち重賞4勝)
主な勝ち鞍:2019年香港マイル(G1)
アドマイヤマーズ

2019年NHKマイルCは桜花賞馬グランアレグリアvs前年の朝日杯FS勝ち馬アドマイヤマーズの様相を呈していました。アドマイヤマーズは朝日杯FSでグランアレグリアを破っていたものの、3歳の2戦をいずれも落とし、加えてライバルのスケール感あふれる走りに期待が集まったこともあり、またしても2番人気に。しかしレースではソツのないレース運びから直線で抜け出し、G1・2勝目を獲得。同年暮れには3歳馬の身で香港マイルを制し、現役ラストイヤーとなった2020年もマイルG1で好走を重ねました。

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