【2024年最新】有馬記念　騎手勝利数ランキング　武豊騎手、ドウデュース連覇で単独最多勝の5勝目

有馬記念の騎手勝利数ランキングを一覧したページです。2023年終了時点で最多の4勝を挙げているのは武豊騎手と池添謙一騎手の2人。武豊騎手はオグリキャップのラストランとなった1990年を皮切りに、ディープインパクト・キタサンブラックと自らが主戦だったG1・7勝馬のラストランで2勝、さらに2023年にはダービー馬・ドウデュースを復活に導きました。池添謙一騎手は2009年のドリームジャーニー、2011年と2013年は三冠馬オルフェーヴルで勝利、2018年には巨漢馬ブラストワンピースに悲願のG1タイトルを授けました。2024年有馬記念でドウデュースが連覇を達成すれば、武豊騎手は有馬記念5勝目となり、単独最多勝記録を樹立することになります。

有馬記念　騎手勝利数ランキング

順位騎手勝利数勝利年（騎乗馬）
1T武豊4勝1990（オグリキャップ）、ディープインパクト（2006）、キタサンブラック（2017）、ドウデュース（2023）
1T池添謙一4勝2009（ドリームジャーニー）、2011（オルフェーヴル）、2013（オルフェーヴル）、2018（ブラストワンピース）
3T岡部幸雄3勝1984（シンボリルドルフ）、1985（シンボリルドルフ）、1988（オグリキャップ）
3T田原成貴3勝1983（リードホーユー）、1993（トウカイテイオー）、1995（マヤノトップガン）
3TO.ペリエ3勝2002（シンボリクリスエス）、2003（シンボリクリスエス）、2004（ゼンノロブロイ）
3TC.ルメール3勝2005（ハーツクライ）、2016（サトノダイヤモンド）、2022（イクイノックス）
7T保田隆芳2勝1957（ハクチカラ）、1966（コレヒデ）
7T高松三太2勝1960（スターロツチ）、1961（ホマレボシ）
7T大崎昭一2勝1967（カブトシロー）、1979（グリーングラス）
7T野平祐二2勝1969（スピードシンボリ）、1970（スピードシンボリ）
7T増沢末夫2勝1972（イシノヒカル）、1986（ダイナガリバー）
7T加賀武見2勝1975（イシノアラシ）、1978（カネヒノブ）
7T的場均2勝1998（グラスワンダー）、1999（グラスワンダー）
7T蛯名正義2勝2001（マンハッタンカフェ）、2007（マツリダゴッホ）

※2024年12月4日時点