【2025年最新】フェブラリーステークスに出走した地方馬の成績一覧

東京ダート1600mで行われる、一年で最初のJRA・G1、フェブラリーステークス。砂のマイル王を決める一戦には地方からも数多くの猛者が参戦してきました。1999年には「岩手の雄」メイセイオペラが先行押し切りの横綱相撲で中央勢をねじ伏せ、史上初めて地方所属のままJRA・G1を制す大偉業を達成しました。その後、2002年のトーシンブリザード、2011年のフリオーソによる2着好走はあるものの、2勝目を挙げる馬はまだ出てきていません。2024年には南関東の無敗三冠馬ミックファイア、2023年のJBCスプリント覇者イグナイター、浦和の名牝スピーディキックの3頭が出走を予定しており、久々に勝鬨をあげるシーンに期待が高まります。