【2025年最新】ルメール騎手 凱旋門賞の騎乗成績一覧
ルメール騎手 凱旋門賞の騎乗成績一覧
ルメール騎手の凱旋門賞における騎乗成績を一覧したページです。フランス生まれのルメール騎手にとって凱旋門賞は母国のビッグタイトルであり、フランスギャロ所属ジョッキー時代からJRAで通年免許を取得した現在まで幾度となく挑戦を続けています。最も戴冠に近づいたのは2006年で、断然人気だったディープインパクトに先着したもののレイルリンクに及ばず2着でした(ルメール騎手は2005年の有馬記念でもハーツクライでディープインパクトを破っており、世界で唯一ディープインパクトに2度先着している)。2025年は弥生賞3着馬アロヒアリイと参戦、自らの手綱で前哨戦のG2ギヨームドルナノ賞を逃げ切っており、注目が集まります。
ルメール騎手 凱旋門賞の騎乗成績一覧
年 | 出走馬 | 着順 | 調教師 | 勝ち馬 |
2002 | センシブル | 16着 | P.バリー | マリエンバード |
2004 | ブルーカナリ | 12着 | P.バリー | バゴ |
2005 | プライド | 7着 | A.ドロワイエデュプレ | ハリケーンラン |
2006 | プライド | 2着 | A.ドロワイエデュプレ | レイルリンク |
2010 | ベーカバド | 4着 | JC.ルジェ | ワークフォース |
2011 | サラフィナ | 7着 | A.ドロワイエデュプレ | デインドリーム |
2012 | シャレータ | 9着 | A.ドロワイエデュプレ | ソレミア |
2014 | アヴニールセルタン | 11着 | JC.ルジェ | トレヴ |
2016 | マカヒキ | 14着 | 友道康夫 | ファウンド |
2017 | サトノダイヤモンド | 15着 | 池江泰寿 | エネイブル |
2019 | フィエールマン | 12着 | 手塚貴久 | ヴァルトガイスト |
2022 | ステイフーリッシュ | 14着 | 矢作芳人 | アルピニスタ |
2023 | スルーセブンシーズ | 4着 | 尾関知人 | エースインパクト |
2025 | アロヒアリイ | 16着 | 田中博康 | ダリズ |