【2026年最新】POG2026-2027 エフフォーリア産駒特集 新種牡馬のエース格、2歳から大活躍なるか

POG2026-2027 エフフォーリア産駒特集

POG2026-2027シーズンにおけるエフフォーリア産駒特集です。現役時代は新馬戦、百日草特別、出世レースで知られる共同通信杯をいずれも制し、無傷のデビュー3連勝で皐月賞に参戦、のちに菊花賞を制す2着タイトルホルダーに3馬身差の完勝でクラシックウィナーの座に就きました。圧倒的な人気を集めたダービーではシャフリヤールの一瞬のキレにハナ差敗れるも、秋には古馬相手に天皇賞(秋)、有馬記念を連勝。2021年のJRA賞年度代表馬に輝きました。父エピファネイアがすでに種牡馬として大成功、牝系もケイティーズから広がる活躍馬多数のファミリーとあって、新種牡馬の中でもエース級の活躍が期待されます(敬称略、2026年6月5日現在)。

POG2026-2027 注目のエフフォーリア産駒

4月11日生まれ 牡馬
厩舎:鹿戸雄一 調教師
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
主なきょうだい:チェルヴィニア(写真)
チェスティーノ

サンデーレーシングにて総額1億2000万円(300万円×40口)の募集があったスター候補。母チェッキーノはフローラS圧勝からオークスで2着に好走し、繁殖入りしてからはノッキングポイントが新潟記念を制すと、チェルヴィニアが母の無念を晴らすオークス制覇、さらに秋華賞も撫で切って牝馬二冠を達成した。ハッピーパス牝系だけに仕上がりが早く、2歳から質の高い走りが期待できそう。父エフフォーリアを手掛けた鹿戸雄一調教師が管理する点にも注目したい。

2月18日生まれ 牡馬
厩舎:武井亮 調教師
馬主:吉田勝己
生産者:ノーザンファーム
主なきょうだい:タイダルロック(写真)
ジョドレルバンク

母アースライズはJRA3勝、フラワーC2着、愛知杯3着、マーメイドS3着と重賞戦線で度々上位に食い込み、オークスでも13番人気ながら4着に激走。産駒は大箱の適性を受け継いでおり、ラスカンブレス、タイダルロックと東京芝2400mで良績が目立っている。祖母ライジングクロスは晩年に現役最強馬クロワデュノールを送り出した名牝で、同馬も狙うはクラシック戦線一本だろう。

4月13日生まれ 牡馬
厩舎:西園翔太 調教師
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
主なきょうだい:ジャンカルド(写真)
インカルナータ

3代母ドリームビジヨンからはマイルCS南部杯連覇、ダービーグランプリ、全日本2歳優駿を制し、ドバイでゴドルフィンマイルまで勝ったユートピアが輩出、同牝系からは1997年の函館記念勝ち馬で、同年の札幌記念ではエアグルーヴの3着に入ったアロハドリーム、京王杯2歳Sを勝ったタイセイビジョンらも出現と粒ぞろいだ。母の子は今のところ大物がいないものの、そろそろ爆発があっておかしくない。

4月17日生まれ 牝馬
厩舎:昆貢 調教師
馬主:安原浩司
生産者:ヒサイファーム
主なきょうだい:ヒデノブルースカイ(写真)
セイレイカ

母ブロンシェダームは現役時代5連勝でスプリンターズSを勝ったスリープレスナイトの唯一の産駒で、ここまでは牡馬の出産が続いていたものの、2024年に待望の牝馬が誕生した。安原浩司オーナーに昆貢調教師のタッグといえば、アンジュデジール、トップナイフ、シュウジ、レディネスとビッグネームが並ぶ組み合わせで、現役時代の活躍はもちろん、血を次世代につなぐ意味でも大きな期待を背負う存在だ。

2月8日生まれ 牡馬
母・シェーングランツ(写真)
厩舎:手塚貴久 調教師
馬主:DMMドリームクラブ
生産者:社台ファーム
主なきょうだい:なし

母シェーングランツは2歳時にアルテミスSを4角13番手から豪脚一閃で制し、暮れの阪神JFでも4着に好走した素質馬。祖母スタセリタはフランスオークス覇者で、このファミリーからはオークス、阪神JF覇者ソウルスターリング、牝馬二冠を達成し古馬になってからも中長距離路線で最上位クラスの走りを見せたスターズオンアースなどが出ている。一発の飛距離はもちろん、一族全体が堅実に走る血統だけに着実なキャリアを築いてくれそうだ。