【2026年最新】ドバイワールドカップデーなど国際競走が開催中止になった過去の主な事例まとめ

ドバイワールドカップデーなど国際競走が開催中止になった過去の主な事例まとめ

ドバイワールドカップデーなど国際競走が開催中止になった過去の主な事例をまとめたページです。天変地異を中心としたイレギュラーな事態が発生し、安全な競馬の実施が困難であると判断される場合、開催がとりやめ(中止)となるケースがあります。複数のG1レースで構成される大規模な国際競走も例外ではなく、過去には中止を余儀なくされたケースが存在します。

①2020年ドバイワールドカップデー 新型コロナウイルスにより開催中止

新型コロナウイルスの感染拡大が全世界的に猛威をふるっていた2020年には、3月28日に施行される予定だったドバイワールドカップデーがUAEのドバイ政府の判断により中止となりました。中止が22日と直前に発表されたこともあり、同日の諸競走に出走予定だった日本馬20頭は全頭が既に現地入り。ドバイターフ連覇がかかっていたアーモンドアイ、ドバイシーマクラシックにエントリーしていたカレンブーケドール、グローリーヴェイズ、ラヴズオンリーユー、メインカード・ドバイワールドカップを目指していたクリソベリル、ゴールドドリーム、チュウワウィザード、マスターフェンサーらはそのまま帰国となりました。

②2001年チェルトナムフェスティバル 口蹄疫により開催中止

ヨーロッパにおける障害競走の祭典、毎年3月にイギリスで施行されるチェルトナムフェスティバル。2001年、同国で口蹄疫が流行し、移動制限の影響で総選挙が延期されるなど社会に大きな影響を与える中、一度4月17~19日に延期して開催される見込みとなっていたものの、開催場であるチェルトナム競馬場が立ち入り禁止区域に設定されたことで開催が不可能となり、最終的に中止に追い込まれています。

③2025年アミールスウォード・フェスティバル 馬場コンディション悪化による中止、開催場変更

カタール・ドーハにあるアルライヤン競馬場を舞台に「アミールトロフィー」をメインカードとして組まれている「アミールスウォード・フェスティバル」。2025年はレース当日の1レース(芝競走)で滑りやすい馬場に脚を取られて転倒事故が起こるなどコンディションが極端に悪化しており、関係者の抗議により急遽中止に。翌日アルウクダ競馬場にて代替開催が施行されましたが、当初芝2400mの条件だったアミールトロフィーが芝2300mに短縮されるなど大きな混乱を招きました。