【2025年最新】浦和・テレ玉杯オーバルスプリント AI予想・全頭評価 激アツ「S評価」をチェック!
2025年テレ玉杯オーバルスプリントAI予想
以下は、過去のテレ玉杯オーバルスプリント(浦和ダ1400m)に関するレースデータをもとに、人気やオッズを一切考慮せず、出走馬の戦績・傾向・特徴を詳細にまとめたものです。
テレ玉杯オーバルスプリント・レース全体の傾向
脚質・位置取りの核
勝ち馬の通過順位はいずれの年も道中は2〜3番手付近、4角で先頭〜2番手が共通(2024年スマイルウィ3-3-4-1、2023年ドライスタウト3-3-3-2、2022年シャマル3-3-2-2、2021年テイエムサウスダン2-2-1-1、2020年サクセスエナジー3-3-2-1)。差し・追い込み一辺倒の突き抜けは見られず。4角で3番手以下からの差し切りは出ていない(直近5年の勝ち馬は全て4角1〜2番手)。逃げ切りは難しく、先手を取った馬は直線で甘くなるケースが目立つ。
所属勢力図
勝ち馬は直近5年でJRA4勝(2020サクセスエナジー、2021テイエムサウスダン、2022シャマル、2023ドライスタウト)。2024年のみ南関東(浦和)のスマイルウィが勝利。2着には南関のスプリント実績馬が頻繁に食い込む(2020ベストマッチョ、2021ティーズダンク、2022ティーズダンク、2023スマイルウィ、2024スレイマンはJRAで例外的)。リピーターが強く(コース適性の再現性)スマイルウィ(2023年2着→2024年1着)、ティーズダンク(2021年2着→2022年3着)などが連続好走。
【テレ玉杯オーバルスプリント(浦和ダ1400m)AIランク評価&展開予想】
Sランク(最有力) | |
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3. ティントレット | 浦和1400で[プラチナC1着(1:25.0/通過2-2-2-1)、さきたま杯4着(不良1:24台/3-3-2-2)]と典型的な勝ちパターンを再現。10週の間隔でリセット、斤量54kg、コーナーワークが良く4角先頭~2番手に持ち込める組み立て。内過ぎない3枠もロス少。 |
Aランク(有力) | |
1. ムエックス | さきたま杯2着(不良1:24.0/4-4-5-3/上がり36.8)で浦和1400の再現性十分。良馬場でも笠松1400で1:25.0勝ち。内1枠はややマイナスだが、先行力と54kgでカバー可。4角2列目からの押し切りが描ける。 |
9. エートラックス | 東京スプリント(G3)1着(稍重1:11.0/2-2)、兵庫CS1着・兵庫GT3着と小回り先行適性。浦和は初だが外7枠からスムーズに好位外を確保できれば型にハマる。57kgは見込み差だが地力で相殺可能。 |
11. アウストロ | 浦和1400巧者。ゴールドC1着(良1:27.0/4-4-4-5→直線抜け)、まがたま賞1着、名古屋1500SP1勝ちと地方1400~1500で安定。さきたま杯は相手強化で9着だが通過2-2-3-4と位置は作れており、相手弱化+54kg+外枠で巻き返し余地。 |
Bランク(相手・押さえ) | |
10. サンライズフレイム | JRA1400で重賞含め水準上(根岸S4着、ポラリスS1着)。ただし浦和の「4角先頭~2番手が勝ち筋」と乖離する差し脚質。勝ち切りは展開頼みで、連下本線。 |
12. ガビーズシスター | ダ1200は重賞級(カペラS1着、東京スプリント5着)。23週明け+1400延長が課題だが、外枠から好位外を取れれば粘り込みの余地。距離不確定分で勝率は控えめ。 |
5. ハッピーマン | 3歳世代では上位(兵庫Jpn2 2着、佐賀Jpn3 4着)。52kgは魅力。ただし古馬相手の厳しい先行争いで最後が甘い近走(佐賀1400で1-1-1-2)。押し切りより連下。 |
7. ストライクオン | 船橋1000~1200で安定先行。1400延長と交流上位相手は未知だが、道中で脚を使い過ぎなければ残り目あり。 |
6. ツーシャドー | 浦和1400で牝馬重賞好走歴多数(しらさぎ賞2着など)。現状は逃げ切り難の舞台で、番手運びの巧拙と相手強化が壁。 |
Cランク(厳しい) | |
8. トーセンサンダー | アフター5スター賞2着(大井1200/後方一気)は優秀だが、浦和1400では末一手が届きづらい。展開大崩れ待ち。 |
4. オメガレインボー | 末は健在だが年齢的なズブさと浦和適性面で割引。差し届かずのリスクが高い。 |
2. ジゼル | 近走1200中心で波が大きく、前走大敗明け3週。浦和1400の牝馬重賞で3着歴はあるが、ここは相手強化。 |
【テレ玉杯オーバルスプリント(浦和ダ1400m)AI想定レース展開】
発馬直後から外の9エートラックス、内の5ハッピーマン、6ツーシャドーが先手争い。11アウストロ、3ティントレットが好位外目2~3番手で追走し、1ムエックスは内の3~4番手で折り合う形。3~4コーナーで内先行の脚色が鈍り、外の好位勢(ティントレット、アウストロ、エートラックス)が早めに進出。直線は「4角先頭~2番手」の持続力勝負。良馬場想定のため上がりは37~38秒台。逃げ切りは厳しく、番手~好位から粘り込むタイプが優勢。差し一辺倒(8トーセンサンダー、10サンライズフレイム、4オメガレインボー)は連下までの評価。
【テレ玉杯オーバルスプリント(浦和ダ1400m)AIまとめ(ランク一覧)】
ランク | 馬番 | 馬名 |
S | 3 | ティントレット |
A | 1 | ムエックス |
A | 9 | エートラックス |
A | 11 | アウストロ |
B | 10 | サンライズフレイム |
B | 12 | ガビーズシスター |
B | 5 | ハッピーマン |
B | 7 | ストライクオン |
B | 6 | ツーシャドー |
C | 8 | トーセンサンダー |
C | 4 | オメガレインボー |
C | 2 | ジゼル |