【2025年最新】大井・東京記念 AI予想・全頭評価 激アツ「S評価」をチェック!

2025年東京記念AI予想

以下は、過去の東京記念(大井ダート2400m)に関するレースデータをもとに、人気やオッズを一切考慮せず、出走馬の戦績・傾向・特徴を詳細にまとめたものです。

東京記念・レース全体の傾向

位置取りから見る勝ちパターン
逃げ切り勝ちは出ていない。勝ち馬は道中中団前後~好位差しから4角で2~4番手に進出して押し切るのが定型。逆に、序盤から主導権を取った馬は終いで甘くなりやすい。勝ち馬の上がりは概ね37~39秒台。先行馬が失速したケースでは40~42秒台まで落ちることも。終いの確かな持続力が結果に直結。直線入口で2~4番手に取り付けるかが合否の分岐点。

リピーター・コース適性
同一舞台での継続好走が顕著。大井2400mへの適性が強く問われる。同じく大井の長距離重賞である「金盃(2600m)」や「大井記念(2000m)」の実績馬が東京記念でも上位に来やすい。

幅広い年齢レンジ
4~5歳の充実期が勝ち切るケースが多い(2021年4歳、2022年4歳、2023年5歳、2024年5歳)。例外的に高齢馬の台頭もあり(2020年は10歳サウンドトゥルーが優勝)。長距離ゆえのベテラン適性が顔を出す年もある。

【東京記念2025(大井ダート2400m)AIランク評価&展開予想】

Sランク(最有力)
7. グリューヴルム 東京記念TR(良) 2:36 上がり37.8を好位2-3-3-2で完遂。勝ちパターン(4角2〜4番手)に完全合致。直近も2000m/1800mで安定。良馬場の持続性能が高い。
Aランク(有力)
4. エクセスリターン 東京記念TR 2着(2:36/37.9)。4-1-1-1と中盤でロングスパート→先頭維持。勝ち切り型の直線入口2〜4番手像にやや早仕掛けだが、持続脚は本物。+2kgでも許容。1800m重賞でも終いの質を維持。
12. グロリアムンディ 中原OP(川崎2000)逃げ切り、東京2100mリステッド勝ちなど先行持続で高水準。2400は未証明も、2200m(不良)先行3着あり。序盤から主導権を取り過ぎると甘くなる点だけコントロールできれば能力上位。
9. ヴェルテックス 金盃S2(2600)4着、金盃TR 2着と長距離で一定の安定感。東京記念TR 4着(2:37/38.4)で舞台適性を再確認。4角で射程圏に入れる立ち回りが可能。
Bランク(相手・押さえ)
5. カイル 長距離重賞実績持ち。近走成績は冴えないが適距離回帰で一変の余地。良で上がり39秒前後に収まる流れなら残り目。
13. セイカメテオポリス 先行~差し自在で外ラチ沿いを狙える。昨年覇者。
14. ヴィアメント 金盃S2(2600)5着など距離適性は示す。末脚は確かだが、4角での位置取りが後ろ過ぎると届かずの懸念。
6. ナチュラルハイ ダ1700〜1600での末脚は優秀。2400のスタミナは未知で、4角でのポジション確保が鍵。良で流れが緩むと台頭の余地。
Cランク(穴候補)
11. マンダリンヒーロー / 10. マルカンラニ / 1. ヒロシゲジャック / 2. ロイヤルペガサス / 8. ペルマナント / 3. グランデマーレ

【東京記念2025(大井ダート2400m)AI想定レース展開】

先手争いは1ヒロシゲジャック、2ロイヤルペガサス、12グロリアムンディ、5カイルが前へ。12は行き切るよりも好位コントロールがベター。7グリューヴルムは好位〜3列目で運び、3〜4角で2〜3番手へ押し上げ。4エクセスリターンは道中で早め進出(TRで中盤から先頭奪取の持続脚を確認)。9ヴェルテックスは中団外目で脚温存から4角4〜5番手へ。差し勢6ナチュラルハイ、14ヴィアメントは展開待ちで直線外から。直線は7が持続力で抜け出し、4・12・9が追う構図。先行勢の1・2はラスト1Fで甘くなるリスク。

【東京記念2025(大井ダート2400m)AIまとめ(ランク一覧)】

ランク馬番馬名
S7グリューヴルム
A4エクセスリターン
A12グロリアムンディ
A9ヴェルテックス
B5カイル
B13セイカメテオポリス
B14ヴィアメント
B6ナチュラルハイ
C11マンダリンヒーロー
C10マルカンラニ
C1ヒロシゲジャック
C2ロイヤルペガサス
C8ペルマナント
C3グランデマーレ