【2025年最新】CBC賞 AI予想・全頭評価 激アツ「S評価」をチェック!

2025年CBC賞AI予想

以下は、過去のCBC賞(中京芝1200m)に関するレースデータをもとに、人気やオッズを一切考慮せず、出走馬の戦績・傾向・特徴を詳細にまとめたものです。

CBC賞・レース全体の傾向

勝ち時計は高速傾向
勝ち時計は「1分07秒台」が標準で、良馬場でも1分06秒台、稀に1分05秒台(2022年テイエムスパーダ)や不良馬場で1分09秒台(2019年レッドアンシェル)も出現。

軽ハンデの激走に注意
内枠(1~3枠)からの好走馬も多いが、外枠(7~8枠)からの勝ち馬も複数年出現。枠順による極端な有利不利は年によって異なるが、馬場状態や展開次第で外差しが決まるケースも多い。ハンデ戦のため、極端な軽ハンデ(48~51kg)での激走が目立つ(2022年テイエムスパーダ48kg、2021年ファストフォース52kg、2022年アネゴハダ49kgなど)。

ローテーションについて
前走重賞組だけでなく、リステッド・オープン特別・条件戦勝ち上がり直後の馬も馬券圏内に多く出現。前走大敗からの巻き返しも珍しくなく、前走着順や人気にとらわれない激走が多い。休み明け(中8週以上)でも好走例あり。

【CBC賞2025(中京芝1200m)AIランク評価&展開予想】

Sランク(最有力)
14. ヤマニンアルリフラ 近3走すべて1200mで連勝、前走北九州記念(G3)を差し脚で制覇。重賞実績・近走内容ともに高評価。先行力がありつつ、上がり33秒台も使える。重馬場での実績はないが、母系に道悪適性があり、馬体重も480kg台後半でパワー型。斤量57.5kgはやや重いが、近走で58kgも克服済み。展開的に前が速くなりすぎれば差しに回れる自在性も強み。
Aランク(有力)
9. ジューンブレア 前走函館スプリントS(G3)2着。1200mでの先行力と安定感が強み。牝馬・4歳・軽めの斤量(55.5kg)で、近年のCBC賞好走パターンに合致。重馬場経験は少ないが、母系にパワー型血統があり、道悪もこなせる可能性が高い。
7. グランテスト 昨年CBC賞3着、今年も重賞・リステッドで先行粘り込み多数。重馬場での好走歴もあり。54kgの斤量は有利。先行力と道悪適性、牝馬という点で近年の激走パターンに合致。休み明けだが、間隔を空けて好走するタイプ。
Bランク(相手・押さえ)
15. カルチャーデイ 牝馬・4歳・先行型。重馬場での勝利歴あり(米子城S)。斤量55kgは標準。前走G3で先行して6着と内容は悪くない。近年の軽ハンデ牝馬激走パターンに該当。
4. クラスペディア 3歳馬・逃げ脚質・軽斤量(55kg)。近年の「3歳+軽ハンデ+逃げ」パターンに合致。前走北九州記念は大敗だが、ハイペースで潰れた形。重馬場での先行力に期待。近2走でG3・リステッド2着あり、能力は通用。
16. メイショウソラフネ 昨年CBC賞4着。近走は着順安定しないが、重馬場での差し脚に適性。57kgはやや重いが、展開が向けば一発あり。
1. バルサムノート 先行力があり、1400m実績も豊富。重馬場での好走歴もある。近走はやや不振だが、展開次第で浮上可能。
Cランク(穴候補)
17. インビンシブルパパ / 12. エイシンワンド / 8. ミルトクレイモー / 6. ワイドラトゥール

【CBC賞2025(中京芝1200m)AI想定レース展開】

馬場は「重」で小雨。近年のCBC賞傾向通り、ハイペースになりやすい。逃げ・先行馬が多く、クラスペディア、インビンシブルパパ、シュトラウス、カルチャーデイ、グランテストなどが前を主張。特にクラスペディア、インビンシブルパパはテンの速さがあり、前半3Fは33秒台前半~32秒台後半のハイペースが想定される。馬場が重いことで、例年より前が止まりやすく、差し・追い込み勢にも十分チャンスがある。ただし、重馬場適性や道悪での先行力、斤量差を活かせる馬が有利。直線は外差しも決まりやすいが、内で粘る馬も残る可能性がある。

【CBC賞2025(中京芝1200m)AIまとめ(ランク一覧)】

ランク馬番馬名
S14ヤマニンアルリフラ
A9ジューンブレア
A7グランテスト
B15カルチャーデイ
B4クラスペディア
B16メイショウソラフネ
B1バルサムノート
C17インビンシブルパパ
C12エイシンワンド
C8ミルトクレイモー
C6ワイドラトゥール