【2025年最新】JRAで平地・障害重賞を両方勝った馬の一覧

JRAで平地・障害重賞を両方勝った馬の一覧

1986年以降、JRAで平地・障害重賞を両方勝った馬を一覧したページです。平地重賞を勝ちながら成績が頭打ちになり、もう一花の思いから入障して結果を残すケースは数年に一度あり、中でも1996年の小倉3歳ステークス、府中3歳ステークス覇者で、1998年に入障して同年の阪神障害S(春)で優勝、1999年に障害競走にグレード制が導入され「J・G1」となった中山大障害をも制したゴッドスピード、2歳時に勝浦正樹騎手とのコンビで札幌2歳ステークス、東京スポーツ杯2歳ステークスを連勝し、暮れのホープフルSで3着とG1でも健闘し、2022年と2024年の中山大障害を勝って種牡馬入りしたニシノデイジーが有名です。

JRAで平地・障害重賞を両方勝った馬の一覧

No.勝ち馬平地・年平地・レース名障害・年障害・レース名
1メジロワース1990マイラーズC1990中京障害S(秋)
2ナムラモノノフ1989阪神大賞典1991京都大障害(春)
3シンホリスキー1991きさらぎ賞1994中京障害S(春)
4ゴッドスピード1996小倉3歳S1998阪神障害S(春)
5カネトシガバナー1998神戸新聞杯2001東京ハイジャンプ
6ケイアイドウソジン2012ダイヤモンドS2014阪神スプリングJ
7エーシンホワイティ2010ファルコンS2014新潟ジャンプS
8ソロル2014マーチS2017小倉サマージャンプ
9メドウラーク2018七夕賞2019阪神ジャンプS
10タガノエスプレッソ2014デイリー杯2歳S2020阪神ジャンプS
11アサクサゲンキ2017小倉2歳S2021小倉サマージャンプ
12ニシノデイジー2018札幌2歳S2022中山大障害

※1986年以降