ニュース詳細

ニュース一覧

【菊花賞】ロブチェンは3冠ならず14着惨敗 史上9頭目の快挙逃す ゴーイントゥスカイがV

  • facebook
  • twitter
  • hatena blog
  • line
引き揚げるロブチェン(撮影・岩崎 哲也)
 ◇第87回菊花賞(2026年10月25日 京都芝3000メートル)

 クラシック最終戦となるG1「第87回菊花賞」が25日、京都競馬場で行われた。1番人気で松山弘平(36)騎乗のロブチェンは史上9頭目の牡馬3冠を狙ったが、14着に終わり、悲願達成はならなかった。1着は武豊騎乗の3番人気のゴーイントゥスカイで勝ち時計は3分4秒5。2着はハナ差で8番人気のバステール、3着は2番人気のダノンヒストリーだった。

 単勝1・8倍の断然の1番人気を背負ったロブチェンは見せ場なく終わった。スタートで出遅れ、キンググローリーが大逃げを打つ中で、ロブチェンは後方5番手のレースに。向こう正面で徐々に前方へ進出、最終コーナーで先頭集団へ食らいつく勢いを見せたが、直線で馬群に沈んだ。

 ▼菊花賞 英国の「セントレジャー」をモデルに、1938年に「京都農林省賞典四歳呼馬競走」として創設。1948年に「菊花賞」に改称された。皐月賞、日本ダービーに続くクラシック3冠の最終戦で、「最も強い馬が勝つ」と言われる。芝3000メートルの長丁場で、スピードとスタミナを兼ね備えた馬が頂点に立つ。
(C)スポーツニッポン