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【大井競馬 ゴールドジュニア】牝馬パープルフォッグ 無傷V3重賞初制覇 最後まで余力あり

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3馬身半差の快勝劇を演じたパープルフォッグ
 2歳重賞「第7回ゴールドジュニア」(S3)が17日、大井競馬場で行われた。1番人気のパープルフォッグが早め先頭で快勝。デビューから無傷の3連勝で重賞初制覇を飾った。

 ニューヒロインの誕生だ。パープルフォッグがスピードの違いを見せつけた。ほぼステッキを使うことなく2着に3馬身半差。西啓は「無事、この馬の強いところを見せられてホッとしています」と単勝1.3倍の断然人気の重圧から解放され、ふっと息を整えた。

 トップスタートを切ったがハナには行かずに3番手からの競馬。向正面で巧みに外に持ち出して進路を確保すると、4コーナーで持ったまま先頭に躍り出る。直線は独壇場。鞍上が軽く促すと弾むようなフットワークで後続との差をみるみる広げていった。西啓は「隣の馬も主張してきたので、リズム良く走らせることだけを考えていた。凄く手応えが良かったし、最後も余力があった」と完勝劇を振り返った。

 調教師不在で次走は未定だが、天性のスピードを武器にタイトルを積み上げていく。

 ◇パープルフォッグ 父モズアスコット 母ジャストザマリン(母の父ディープブリランテ) 牝2歳 大井・坂井英光厩舎 馬主・尾田信一郎氏 生産者・北海道新冠町の村上欽哉牧場 戦績3戦3勝 総獲得賞金2260万円。
(C)スポーツニッポン