ニュース詳細
ニュース一覧
G1馬5頭が集結し“スーパーG3”となったサマー2000シリーズ最終戦「第62回新潟記念」の追い切りが26日、東西トレセンで行われた。美浦では3歳馬ゾロアストロがシャープな走りで好調をアピール。今春のダービーを鼻出血で回避した不安を一掃した。4カ月半の“充電期間”を経て、仕切り直しの一戦に臨む。
皐月賞12着以来、4カ月半ぶりの実戦となるゾロアストロは午前6時に馬場入り。同じく新潟記念に出走予定のG1馬ステレンボッシュとポリトラックで併せ馬を敢行した。序盤はゆったりした入り。先輩僚馬の4馬身後方から小気味良いリズムで直線は内へ。ゴーサインが出るとジワジワと加速し、勢いに乗ってフィニッシュ。半馬身ほど遅れたものの、強めに追われて5F66秒6〜1F11秒7にまとめた。
見守った宮田師が納得の表情で切り出す。「直線に入ってからジワッと行く感じ。道中はしっかり息も入って気持ちが先行せずに運べていたし、併せに行く場面では気持ちを前面に出して行けた」。鼻出血によりダービーを回避した影響を感じさせないメリハリの利いたフットワーク。「入厩後はひと追いごとに見た目、動きの質ともに良くなってきた。上がりの息遣いを見ても咳はなかったし、整ったと思います」とうなずいた。
充実ぶりは中間の乗り込み量が物語っている。1週前もWコースでステレンボッシュと併せ馬を消化。その後も金曜に坂路入り、日曜にはWコースで時計(5F68秒7〜1F11秒4)を出した。「しっかり攻め抜けた」ことと、ウッドチップ入れ替えによるクモズレ(擦過傷)のリスクを避けるため、最終追いはポリトラックを選択。「ちょうど良い負荷をかけられた。中間はトモのバランスが増したことで力をグッと出し切れるようになった。フォームの改善、走りの質の向上に努めたことが良い方に向かっている」と力を込めた。
夏の新潟開催を締める大一番。今年は2冠牝馬チェルヴィニアに23、24年菊花賞馬のドゥレッツァとアーバンシック、さらには僚馬ステレンボッシュ、同期のマイル王ロデオドライブとG1馬5頭がそろった。それでも「エンジンの掛かりがゆっくりで、大きなストライドを長く使うので、直線が長いコースは力を出しやすい。古馬相手にもなるが楽しみ」と指揮官。歴戦の猛者を破った先に“実りの秋”は待っている。
皐月賞12着以来、4カ月半ぶりの実戦となるゾロアストロは午前6時に馬場入り。同じく新潟記念に出走予定のG1馬ステレンボッシュとポリトラックで併せ馬を敢行した。序盤はゆったりした入り。先輩僚馬の4馬身後方から小気味良いリズムで直線は内へ。ゴーサインが出るとジワジワと加速し、勢いに乗ってフィニッシュ。半馬身ほど遅れたものの、強めに追われて5F66秒6〜1F11秒7にまとめた。
見守った宮田師が納得の表情で切り出す。「直線に入ってからジワッと行く感じ。道中はしっかり息も入って気持ちが先行せずに運べていたし、併せに行く場面では気持ちを前面に出して行けた」。鼻出血によりダービーを回避した影響を感じさせないメリハリの利いたフットワーク。「入厩後はひと追いごとに見た目、動きの質ともに良くなってきた。上がりの息遣いを見ても咳はなかったし、整ったと思います」とうなずいた。
充実ぶりは中間の乗り込み量が物語っている。1週前もWコースでステレンボッシュと併せ馬を消化。その後も金曜に坂路入り、日曜にはWコースで時計(5F68秒7〜1F11秒4)を出した。「しっかり攻め抜けた」ことと、ウッドチップ入れ替えによるクモズレ(擦過傷)のリスクを避けるため、最終追いはポリトラックを選択。「ちょうど良い負荷をかけられた。中間はトモのバランスが増したことで力をグッと出し切れるようになった。フォームの改善、走りの質の向上に努めたことが良い方に向かっている」と力を込めた。
夏の新潟開催を締める大一番。今年は2冠牝馬チェルヴィニアに23、24年菊花賞馬のドゥレッツァとアーバンシック、さらには僚馬ステレンボッシュ、同期のマイル王ロデオドライブとG1馬5頭がそろった。それでも「エンジンの掛かりがゆっくりで、大きなストライドを長く使うので、直線が長いコースは力を出しやすい。古馬相手にもなるが楽しみ」と指揮官。歴戦の猛者を破った先に“実りの秋”は待っている。
(C)スポーツニッポン