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【船橋競馬 スポニチ賞習志野きらっとスプリント】伏兵メンコイボクチャンがV 41歳庄司騎手は感無量

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外から豪快に突き抜けたメンコイボクチャン
 スポーツニッポン賞「第16回習志野きらっとスプリント」(S2)が6日、船橋競馬場で行われた。11番人気メンコイボクチャンが後方から突き抜けて快勝。23年若潮スプリント以来となる2個目の重賞タイトルを手にした。02年デビューの庄司大輔(41=船橋)は記念すべき重賞初制覇となった。

 「みんなにとても愛されているな」。多くの騎手仲間との口取りを終え、お立ち台に上がった庄司は感無量の表情。「だいぶ時間がかかったが関係者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱい」と言葉を紡いだ。

 冷静な判断が光った。好スタートを決めたメンコイボクチャンを中団よりやや後ろの10番手付近に誘導。激しい主導権争いをよそに後方でじっくり機をうかがった。直線、外に持ち出すと、脚色が鈍った先行勢をひとのみ。「しまい伸びてくれるかなと思って乗っていたが、思ったよりいい脚を使ってくれた。乗っていて気持ち良かった」と会心の騎乗を振り返った。

 「最大の目標だった」(渡辺貴師)という地元のビッグタイトルを制したメンコイボクチャン。これからは船橋短距離勢のエースとしてタイトルを積み上げる。
(C)スポーツニッポン