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【アイビスSD】テイエムスパーダ 三度目の正直だ 陣営「動き自体はいいですね」

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得意とする新潟で3度目の重賞タイトルを狙うテイエムスパーダ
 三度目の正直を期して今夏も新潟へ。7歳牝馬テイエムスパーダは過去2年、当レースで3、2着と好走している。全休明けの火曜朝は角馬場で体をほぐした。稽古をつけた国分恭は「体を使って、しっかり動かしました。最近は馬場入りをごねるところがあるけど今朝は大丈夫でした」と笑顔。吉村厩務員は「放牧から帰厩後、だんだん良くなっている。夏場が特別いいとは思わないけど結果が出ている季節ですから」と順調さをアピールした。

 23日の1週前追いは予定していたCWコースからBコース(ダート)に切り替えた。国分恭を背に6F80秒3〜1F11秒9と馬なりで軽快。26日の日曜追いは同じダートでも大外のEコースを選択し、国分恭が直線いっぱいに追ってラスト1F10秒9(5F63秒0)と超抜の伸びを見せた。気分良く馬場入りできるように調教を工夫。吉村厩務員は「以前も馬場入りをごねる場面はあったんですよ。賢い馬なので追い切りだと分かっているんでしょう。動き自体はいいですね」と合格点を与えた。

 連覇が懸かった前走韋駄天Sは11着。前年比1キロ増のハンデ57キロ、枠も内寄りの5番(昨年15番)と厳しい条件が重なった。「去年のアイビスSDは勝ち馬(ピューロマジック)より負担重量が1キロ重い中で終始、競られる形。よく頑張りましたよ」と改めて千直の適性を強調。今年も外枠(一昨年17番、昨年13番)が当たれば…。芝1200メートルのJRAレコードホルダー(小倉開催の22年CBC賞1着=1分5秒8)がスピード全開で駆け抜ける。 
(C)スポーツニッポン