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英国王室が主催する伝統の開催「ロイヤルアスコット」は16日、首都ロンドン近郊のアスコット競馬場で好天の下、幕を開けた。
3R・キングチャールズ3世S(G1、3歳以上、芝直線1000メートル)は26頭で争われ、ライアン・ムーア(42)とのコンビで24番枠から道中じっくり構えた7番人気ミッションセントラル(セン3=愛A・オブライエン、父ノーネイネヴァー)が外々のコース取りで末脚全開!内から先に抜け出したラエフカを頭差で捉え、G1初制覇を飾った。良馬場で勝ち時計は58秒72。
昨秋は米国に遠征し、BCジュベナイルターフスプリント10着。その後、ひと息入れて地元ネースのリステッドを連勝し、ロイヤルアスコットに狙いを定めた。今年は3戦3勝。スターホースがそろうアイルランドの名門厩舎から芝スプリント路線の新星が誕生した。
コンビ継続で末脚をフルに引き出したムーアは「成長が著しい。ペースは速かったけど、いいリズムで走れて、しまいはいい脚。うまくいった」と相棒を称えた。
オーナーサイドも満面の笑みだ。クールモアのトム・マグナー氏は「本当に素晴らしい走り」と絶賛。今後については「ジ・エベレスト(10月17日、ランドウィック芝1200メートル)の出走枠(ライセンス料60万豪ドル=約6780万円)は確保している。素晴らしいレースだし、ぜひ勝ちたいレース。出走を検討したい気持ちはある。もちろん、そこはエイダン(オブライエン師)次第。馬の状態を見て判断するけど間違いなく候補に入れるべきレースの一つ」と700万豪ドル(約7億9100万円)の1着賞金を懸けた芝の世界最高賞金競走を意識。A・オブライエン師は「今年は負けていないし、一戦ごとに成長している。これまでのレースはペースがそれほど速くなかったけど今日はペースが速く、それが合っていた。ライアン(ムーア)がペースを読んで、ラスト1Fで鼓舞し、素晴らしい騎乗を見せてくれた。チーム一丸の勝利で、みんなが喜んでいる。ジ・エベレストの適性はあると思うし、期待は大きい」と下半期のオーストラリア遠征の可能性を示唆した。
1番人気オーバーパスは前々で立ち回り、見せ場をつくったがゴール前で上位2頭にかわされ、3着に敗れた。
▽ロイヤルアスコット 毎年6月3週目にアスコット競馬場で英国王室が主催する開催。英国では「ロイヤルミーティング」と呼ばれ、日本では「ロイヤルアスコット」で定着している。日本調教馬の最先着は2000年キングズスタンドSのアグネスワールドと25年クイーンエリザベス2世ジュビリーSのサトノレーヴ2着。今年は16日から20日まで5日間の日程で、G1・8競走を含む重賞19競走が組まれている。日本調教馬は最終日のクイーンエリザベス2世ジュビリーS(G1、芝直線1200メートル)にサトノレーヴ(牡7=堀)、ルガル(牡6=杉山晴)が出走予定。
3R・キングチャールズ3世S(G1、3歳以上、芝直線1000メートル)は26頭で争われ、ライアン・ムーア(42)とのコンビで24番枠から道中じっくり構えた7番人気ミッションセントラル(セン3=愛A・オブライエン、父ノーネイネヴァー)が外々のコース取りで末脚全開!内から先に抜け出したラエフカを頭差で捉え、G1初制覇を飾った。良馬場で勝ち時計は58秒72。
昨秋は米国に遠征し、BCジュベナイルターフスプリント10着。その後、ひと息入れて地元ネースのリステッドを連勝し、ロイヤルアスコットに狙いを定めた。今年は3戦3勝。スターホースがそろうアイルランドの名門厩舎から芝スプリント路線の新星が誕生した。
コンビ継続で末脚をフルに引き出したムーアは「成長が著しい。ペースは速かったけど、いいリズムで走れて、しまいはいい脚。うまくいった」と相棒を称えた。
オーナーサイドも満面の笑みだ。クールモアのトム・マグナー氏は「本当に素晴らしい走り」と絶賛。今後については「ジ・エベレスト(10月17日、ランドウィック芝1200メートル)の出走枠(ライセンス料60万豪ドル=約6780万円)は確保している。素晴らしいレースだし、ぜひ勝ちたいレース。出走を検討したい気持ちはある。もちろん、そこはエイダン(オブライエン師)次第。馬の状態を見て判断するけど間違いなく候補に入れるべきレースの一つ」と700万豪ドル(約7億9100万円)の1着賞金を懸けた芝の世界最高賞金競走を意識。A・オブライエン師は「今年は負けていないし、一戦ごとに成長している。これまでのレースはペースがそれほど速くなかったけど今日はペースが速く、それが合っていた。ライアン(ムーア)がペースを読んで、ラスト1Fで鼓舞し、素晴らしい騎乗を見せてくれた。チーム一丸の勝利で、みんなが喜んでいる。ジ・エベレストの適性はあると思うし、期待は大きい」と下半期のオーストラリア遠征の可能性を示唆した。
1番人気オーバーパスは前々で立ち回り、見せ場をつくったがゴール前で上位2頭にかわされ、3着に敗れた。
▽ロイヤルアスコット 毎年6月3週目にアスコット競馬場で英国王室が主催する開催。英国では「ロイヤルミーティング」と呼ばれ、日本では「ロイヤルアスコット」で定着している。日本調教馬の最先着は2000年キングズスタンドSのアグネスワールドと25年クイーンエリザベス2世ジュビリーSのサトノレーヴ2着。今年は16日から20日まで5日間の日程で、G1・8競走を含む重賞19競走が組まれている。日本調教馬は最終日のクイーンエリザベス2世ジュビリーS(G1、芝直線1200メートル)にサトノレーヴ(牡7=堀)、ルガル(牡6=杉山晴)が出走予定。
(C)スポーツニッポン