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【ダービー】リアライズシリウスが仕掛けたオフサイドトラップ?

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【ダービー】綱本将也◎はリアライズシリウス
 2018年以降、日本ダービーを超える距離の国内G1を優勝した父を持つ皐月賞1〜3着馬を、ダービーの着順とともに全て挙げます(※左:皐月賞、右:ダービーの着順)。

18年1着エポカドーロ→2着

19年3着ダノンキングリー→2着

20年1着コントレイル→1着

20年2着サリオス→2着

21年1着エフフォーリア→2着

22年2着イクイノックス→2着

22年3着ドウデュース→1着

23年1着ソールオリエンス→2着

25年2着クロワデュノール→1着

 該当馬は9頭いて、全て1、2着の【3・6・0・0】でした。スタミナが血統で裏打ちされていた皐月賞1〜3着馬は、400メートル距離が延びても全く問題にせず、1、2着を確保しています。

 今年該当するのは1着の(17)ロブチェンのみ。2着以内は濃厚でしょう。

 94年以降、皐月賞馬がダービーで1、2着した年は15回あり、相手15頭は以下の3タイプに分類できます(※重複該当あり)。

【A】前走重賞優勝馬=10頭

【B】皐月賞2着馬=3頭

【C】弥生賞1、2着馬=3頭

 今年は、【A】(6)コンジェスタス、(9)アウダーシア、(14)ゴーイントゥスカイ、【B】(11)リアライズシリウス、【C】(1)ライヒスアドラー、(5)バステールの6頭が該当。(17)ロブチェンからこの6頭への[馬連]6点を買えば、的中の可能性は高いと思いますが、やっぱり競馬の祭典・ダービーですからね。できうる限り、配当面も追求していきます。

 (17)ロブチェンの皐月賞の優勝タイムはコースレコードの1分56秒5ですが、優勝タイムが1分58秒1以内だった6回の1、2着馬のダービーの成績を比較してみましょう。

【1着】=【0・1・1・4】

【2着】=【2・1・1・2】

 1着馬は優勝できず、2着馬は2頭が優勝。結果を見る限り、速いタイムで決着した皐月賞において、勝ち切ったのと勝ち切れなかった、もしくは勝ち切らなかったのでは、残る身体的ダメージに差があるのかもしれません。

 (17)ロブチェンの優勝はないとすれば、[馬連]6点ではなく、(17)2着固定の[馬単2着流し]6点へ変更。これで配当も跳ね上がります。2着流しですからね、お間違えのなきよう。

 以上を踏まえて、皐月賞を振り返ります。

 最後の直線、(11)リアライズシリウスはいったん先頭に立つも(17)ロブチェンに抜き返され、叩き合いの末の2着……。実はこれ、速い決着になってしまうことを悟った(11)リアライズシリウスが、自身のダービー制覇の可能性を残すため、あえて(17)ロブチェンを前に出し、2着に退いたのではないか――と。

 相手選手をわなにかける、サッカーの戦術・オフサイドトラップさながらに。

 この予……妄想に基づく◎策士(11)を1着に、(17)を2着に配置した、[3連単1、2着固定]1着(11)→2着(17)→3着全通り16点を買って、さらなる高配当を狙います。

<結論>

[馬単2着流し]

2着(17)→1着(1)(5)(6)(9)(11)(14)6点

[3連単1、2着固定]

1着(11)→2着(17)→3着全通り16点

 (漫画原作者・綱本将也)
(C)スポーツニッポン