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過去10年の傾向から5項目、各20点満点のポイント制で勝ち馬を導き出す「G1データ王」。春の最強中距離古馬決定戦「第70回大阪杯」を分析する。5歳ダノンデサイル、4歳クロワデュノールの2代ダービー馬対決に加え、昨春の宝塚記念優勝馬メイショウタバルなど好メンバーが集まった。データ班の結論は、G1初制覇を狙うあの馬だ!!
【ステップ】格調の高いG1で「前走G1組と同G2組」が断然強い。2勝以上している金鯱賞(今年不在)【3・2・1・25】、有馬記念【2・2・0・9】、中山記念【2・1・2・18】が20点。優勝馬が出ている京都記念【1・2・3・17】、香港カップ【1・1・0・4】が15点。ジャパンCから直行は【0・0・2・2】と連対はないが、3着内率50%は無視できず10点。【0・0・0・8】と大不振のAJC杯(今年はショウヘイが該当)を含む他のレースをステップにしてきた馬は全て0点。
【前走着順】前走1着が【2・2・6・26】で3着内率27・8%、同2着が【4・1・2・15】で同31・8%と好成績で20点。同4着が【2・0・0・10】と2勝していて15点。同3着は【0・2・0・16】は最高2着で10点。前走5着以下からの優勝馬は19年アルアイン(金鯱賞5着)、23年ジャックドール(香港C7着)だけで5〜7着は5点。前走8着以下はG1でも全て0点。
【年齢】傾向がはっきりしている。5歳が【6・5・4・39】(連対率20・4%)、4歳が【4・4・5・31】(同18・2%)で完全に二分している。連対率で上回る5歳が20点、4歳が15点。6歳は【0・1・0・25】は連対は17年2着ステファノスだけで5点。中山記念を制したレーベンスティールは6歳なのが大きな鍵。1〜3着に1頭も入っていない7歳以上は無条件で0点。
【阪神実績】優勝馬10頭中9頭は当該の大阪杯以前に阪神競馬場でV実績があった。唯一該当しなかった17年キタサンブラックも前年大阪杯2着、宝塚記念3着とG1で3着以内があった。阪神で勝った経験がある馬は20点。阪神重賞で2〜3着がある馬は15点。それ以外は5点とする。上位人気候補のダノンデサイル、クロワデュノールのダービー馬2頭は阪神未経験がネックで5点止まり。
【脚質】舞台はトリッキーな阪神芝内回り2000メートル。直線の長いコースで豪快に伸びるタイプより、器用に好ポジションをキープできる馬が断然強い。過去10年の優勝馬の「最終4コーナー平均通過順は2・5番手」で、JRA・G1全26レースの中でも屈指の先行馬天国。最初の1コーナーで15番手だった18年優勝スワーヴリチャードも向正面で一気に前に進出し、3コーナーでは「1番手」だった。前走の4コーナーを「1〜3番手」で通過した馬は20点、「4〜6番手」は15点、「7〜9番手」は10点、「10番手以下」は5点。
【結論】混戦を反映するように、採点も割れた。わずかにリードしたのはG1初制覇を狙うエコロヴァルツで85点。好ステップの中山記念組で「前走3着」も許容範囲。阪神は23年朝日杯FS(2着)でマイル王ジャンタルマンタルに続いた実績が光る。昨年の大阪杯(4着)は4角10番手から惜しくも届かなかったが、前走の中山記念で「1〜4角3番手」と大阪杯向きの先行力を磨いているのもいい。ただ、2番手との差は5点。昨年の宝塚記念優勝馬メイショウタバルも好ステップの有馬記念組。阪神実績、先行力は言うまでもない。急激に力をつけたエコロディノスは好走例の多い京都記念組で阪神巧者+逃げも辞さない脚質。同馬主ヴァルツとの“エコロ丼”もあるかも? (データ班)
【ステップ】格調の高いG1で「前走G1組と同G2組」が断然強い。2勝以上している金鯱賞(今年不在)【3・2・1・25】、有馬記念【2・2・0・9】、中山記念【2・1・2・18】が20点。優勝馬が出ている京都記念【1・2・3・17】、香港カップ【1・1・0・4】が15点。ジャパンCから直行は【0・0・2・2】と連対はないが、3着内率50%は無視できず10点。【0・0・0・8】と大不振のAJC杯(今年はショウヘイが該当)を含む他のレースをステップにしてきた馬は全て0点。
【前走着順】前走1着が【2・2・6・26】で3着内率27・8%、同2着が【4・1・2・15】で同31・8%と好成績で20点。同4着が【2・0・0・10】と2勝していて15点。同3着は【0・2・0・16】は最高2着で10点。前走5着以下からの優勝馬は19年アルアイン(金鯱賞5着)、23年ジャックドール(香港C7着)だけで5〜7着は5点。前走8着以下はG1でも全て0点。
【年齢】傾向がはっきりしている。5歳が【6・5・4・39】(連対率20・4%)、4歳が【4・4・5・31】(同18・2%)で完全に二分している。連対率で上回る5歳が20点、4歳が15点。6歳は【0・1・0・25】は連対は17年2着ステファノスだけで5点。中山記念を制したレーベンスティールは6歳なのが大きな鍵。1〜3着に1頭も入っていない7歳以上は無条件で0点。
【阪神実績】優勝馬10頭中9頭は当該の大阪杯以前に阪神競馬場でV実績があった。唯一該当しなかった17年キタサンブラックも前年大阪杯2着、宝塚記念3着とG1で3着以内があった。阪神で勝った経験がある馬は20点。阪神重賞で2〜3着がある馬は15点。それ以外は5点とする。上位人気候補のダノンデサイル、クロワデュノールのダービー馬2頭は阪神未経験がネックで5点止まり。
【脚質】舞台はトリッキーな阪神芝内回り2000メートル。直線の長いコースで豪快に伸びるタイプより、器用に好ポジションをキープできる馬が断然強い。過去10年の優勝馬の「最終4コーナー平均通過順は2・5番手」で、JRA・G1全26レースの中でも屈指の先行馬天国。最初の1コーナーで15番手だった18年優勝スワーヴリチャードも向正面で一気に前に進出し、3コーナーでは「1番手」だった。前走の4コーナーを「1〜3番手」で通過した馬は20点、「4〜6番手」は15点、「7〜9番手」は10点、「10番手以下」は5点。
【結論】混戦を反映するように、採点も割れた。わずかにリードしたのはG1初制覇を狙うエコロヴァルツで85点。好ステップの中山記念組で「前走3着」も許容範囲。阪神は23年朝日杯FS(2着)でマイル王ジャンタルマンタルに続いた実績が光る。昨年の大阪杯(4着)は4角10番手から惜しくも届かなかったが、前走の中山記念で「1〜4角3番手」と大阪杯向きの先行力を磨いているのもいい。ただ、2番手との差は5点。昨年の宝塚記念優勝馬メイショウタバルも好ステップの有馬記念組。阪神実績、先行力は言うまでもない。急激に力をつけたエコロディノスは好走例の多い京都記念組で阪神巧者+逃げも辞さない脚質。同馬主ヴァルツとの“エコロ丼”もあるかも? (データ班)
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