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【高松宮記念】サトノレーヴ 年齢を感じさせない馬体の張り 昨年V時と甲乙つけがたい

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年齢を感じさせないフレッシュな馬体のサトノレーヴ
 ◇鈴木康弘氏「達眼」馬体診断

 7歳牡馬サトノレーヴも年齢を感じさせないフレッシュな馬体です。昨春の優勝時と比べても甲乙つけがたいほど張りがあります。全ての部位が立派。肩にもトモにも鎧(よろい)をまとったような筋肉を備えている。山のように発達したキ甲と釣り合いが取れた太い首。左右に大きく張り出したアゴでカイバをしっかり咀嚼(そしゃく)して530キロ超のジャンボな体をつくっているのです。

 鹿毛の被毛が輝いています。股と尻にブラシでつくった山形と二本線のマークがはっきり映るほど毛ヅヤがさえている。ハミを強くかみ、鼻孔の先にも力が入っていますが、1200メートル戦なら問題ありません。両後肢を半蹄分ほど前踏みしていますが、尾は自然に流しているので心配ないでしょう。ナムラクレアと双璧をなす“2強ボディー”です。

 ≪息も整っている≫サトノレーヴは厩舎の先輩キンシャサノキセキ(10、11年V)に続く史上2頭目の高松宮記念連覇に挑む。堀師は「(19日の1週前追いは)しまいに速いラップを無理なく出してスムーズな動き。リフレッシュ感もあって息も整っています。ほぼ仕上がっています」と説明。「年齢的に(追い切りを)やると少し硬さが出るので、その点をケアしてフレッシュにするように整えていきます」と細心の注意を払っている。
(C)スポーツニッポン