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24年の天皇賞・春覇者 テーオーロイヤルが栗東トレセンを退厩

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24年、天皇賞・春を制したテーオーロイヤル
 24年の天皇賞・春を制し、現役引退が決まったテーオーロイヤル(牡8=岡田、父リオンディーズ)が13日、栗東トレセンを退厩した。

 24年ダイヤモンドSで2度目の重賞制覇を飾り、続く阪神大賞典もV。1番人気に支持された天皇賞・春で鞍上の菱田とともに念願のG1タイトルを手にした。24年秋に左前脚の橈骨(とうこつ)を痛め、栗東で様子を見ながら調整していたが、繋靱帯炎を発症し治療に専念。1年以上の療養を経て先月5日に栗東に帰厩したが、復帰することはかなわなかった。

 主戦の菱田は「無事に種牡馬入りすることができて、すごくうれしく思います。テーオーロイヤルには初めての経験や初めての感覚を味わわせてもらい、たくさんのことを学びました。感謝しています。子供に乗りたいですし、どんな子が誕生するか楽しみです。種牡馬として活躍してほしいです。レースだけではなく、普段の(調教で)またがった一鞍一鞍が楽しかったですし、幸せでした。ロイヤルに学ばせてもらったことを、今後の騎手生活に生かしていきたいです。(天皇賞・春では)あそこまで人馬一体になれた感覚は味わったことがなかった。貴重な経験をさせてもらいました」と思い出を語った。
(C)スポーツニッポン