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【東京新聞杯】シリウスコルト スタミナ武器に一発狙う! 前走3勝クラス組が“好成績”

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東京新聞杯の前走クラス別成績
 過去10年の傾向から勝ち馬を探り出す「up to データ」。今週は東京競馬場で行われる古馬G3「第76回東京新聞杯」を分析する。今年は出走予定馬16頭中13頭が重賞勝ち馬という骨っぽい顔触れ。4連敗中のシリウスコルトが前走から一変の走りを見せる。

 ≪前走距離≫前走マイル組が最多6勝を挙げるものの、距離短縮組が好成績を挙げている点に注目。前走マイル組が勝率5.9%なのに対し、同1800メートル組は8.3%、同2000メートル組は6.7%、同2200メートル組は25%を誇る。一方、前走が1400〜1500メートルで距離を延ばした馬は連対なし。タフな東京マイルを制するためには、スタミナも必要となる。

 ≪人気≫1番人気馬はわずか1勝で、2番人気の勝利もなし。人気馬でも過信は禁物といえる。3、4番人気が3勝ずつ、5番人気が2勝を挙げ、7番人気の勝利もある。近走で成績を落としている馬でも軽くは扱えない。

 ≪前走クラス≫成績がいいのは前走3勝クラス組(3勝)、同G3組(3勝)、同G1組(4勝)。前走がオープンだった馬は出走数が多いにもかかわらず0勝、同G2組も連対なしと振るわない。これといった理由は見当たらないが、これだけ傾向が表れていると気になる。

 ≪結論≫本命はシリウスコルトに行き着いた。昨年の新潟大賞典覇者が、久々のマイルに挑戦。近2戦は芝2000メートルの福島記念(5着)、中山金杯(13着)で敗れたが、勝ち馬とはそれほど離されていない。2年前の優勝馬サクラトゥジュールも中山金杯12着大敗後に、7番人気の下馬評を覆した。中距離戦で示してきたスタミナを武器に一発を狙う。(データ班)
(C)スポーツニッポン