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注目の3歳馬を紹介する「Road to Classic」は、スペシャルウィークやサトノダイヤモンドがクラシック制覇への足掛かりとした伝統の重賞「きさらぎ賞」に注目。セレクトセールで歴代2位の5億9000万円で取引されたエムズビギンをピックアップする。また栗東滞在で調整を進める関東馬ゴーイントゥスカイにも勝負気配が漂っている。
エムズビギンは一族に凱旋門賞馬モンジューがいる欧州屈指の名牝系に、種牡馬戦国時代を統一せんとするキタサンブラックが掛け合わされた良血馬。24年セレクトセールで歴代2位の5億9000万円(以下、税抜き)の値が付いた。友道師は「あのセリで一番いい馬だった」と当時を振り返る。デビュー戦は時期も着順(2着)も当初の青写真通りとはいかなかったが、即2戦目できっちり勝ち上がり。「入厩してからはアクシデントなく順調に来ている」と話す。
500キロ超の巨体の持ち主だが、レースでは2戦連続でメンバー最速の上がり3F計時と切れもある。値段にたがわぬ素質は名手のお墨付きで、「(前走騎乗した)クリスチャン(C・デムーロ)が調教から乗ってくれて“めちゃくちゃいい馬”と言ってくれた」と胸を張る。課題のゲートは中間も練習を積み、「トレセンでは何もしない」とやるべきことはやってきた。
1週前追い切りは新たにコンビを組む川田を背にCWコースで6F82秒6。ラスト1Fは10秒9で初めて10秒台をマークした。こちらもクラシックホース候補の呼び声が高い僚馬ラヴェニュー(3歳1勝クラス)と併入し、重賞3勝ヨーホーレイク(8歳オープン)には先着した。「川田騎手は“体が起きていてバランスのいい走り。現時点で問題ありません”と。走りのバランスが良くなっている」とトレーナー。状態、成長ともに申し分ない。
国内セリ出身でG1を勝った馬の落札額ではワールドプレミア(19年菊花賞、21年天皇賞・春)の2億4000万円、重賞勝ちでもダノンチェイサー(19年きさらぎ賞)、デシエルト(24年中日新聞杯)の2億5000万円が最高。エムズビギンが勝てば、大幅に記録を塗り替えることになる。指揮官は「皐月賞に向けて賞金加算できれば」と意気込む。“高馬は走らない”なんて迷信を吹き飛ばし、クラシックロードの主役に名乗りを上げる。
エムズビギンは一族に凱旋門賞馬モンジューがいる欧州屈指の名牝系に、種牡馬戦国時代を統一せんとするキタサンブラックが掛け合わされた良血馬。24年セレクトセールで歴代2位の5億9000万円(以下、税抜き)の値が付いた。友道師は「あのセリで一番いい馬だった」と当時を振り返る。デビュー戦は時期も着順(2着)も当初の青写真通りとはいかなかったが、即2戦目できっちり勝ち上がり。「入厩してからはアクシデントなく順調に来ている」と話す。
500キロ超の巨体の持ち主だが、レースでは2戦連続でメンバー最速の上がり3F計時と切れもある。値段にたがわぬ素質は名手のお墨付きで、「(前走騎乗した)クリスチャン(C・デムーロ)が調教から乗ってくれて“めちゃくちゃいい馬”と言ってくれた」と胸を張る。課題のゲートは中間も練習を積み、「トレセンでは何もしない」とやるべきことはやってきた。
1週前追い切りは新たにコンビを組む川田を背にCWコースで6F82秒6。ラスト1Fは10秒9で初めて10秒台をマークした。こちらもクラシックホース候補の呼び声が高い僚馬ラヴェニュー(3歳1勝クラス)と併入し、重賞3勝ヨーホーレイク(8歳オープン)には先着した。「川田騎手は“体が起きていてバランスのいい走り。現時点で問題ありません”と。走りのバランスが良くなっている」とトレーナー。状態、成長ともに申し分ない。
国内セリ出身でG1を勝った馬の落札額ではワールドプレミア(19年菊花賞、21年天皇賞・春)の2億4000万円、重賞勝ちでもダノンチェイサー(19年きさらぎ賞)、デシエルト(24年中日新聞杯)の2億5000万円が最高。エムズビギンが勝てば、大幅に記録を塗り替えることになる。指揮官は「皐月賞に向けて賞金加算できれば」と意気込む。“高馬は走らない”なんて迷信を吹き飛ばし、クラシックロードの主役に名乗りを上げる。
(C)スポーツニッポン