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【きさらぎ賞 展望】冬の淀に逸材集結!超高額馬エムズビギンが重賞初挑戦 ショウナンガルフは雪辱期す

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ショウナンガルフ 
 日曜京都メインは「第66回きさらぎ賞」(8日)。クラシックへの登竜門に今年も逸材が集う。

 注目は24年セレクトセールで5億9000万円(税抜き)の高値で取引されたエムズビギンだ。今回と同じ京都芝1800メートルのデビュー戦は差し届かず2着に敗れたが、舞台を東京(芝2000メートル)に移した2戦目は2馬身半差で快勝。素質馬の宝庫・友道厩舎から大物誕生を予感させる。皐月賞、ダービーを狙うためにも敢然突破が使命。帰厩後の稽古では破格の時計で動き、重賞初Vへ態勢は整いつつある。

 器の大きさならショウナンガルフも見劣らない。昨夏の函館新馬戦を7馬身差で圧勝。続く札幌2歳Sも直線で豪快な大外強襲を決めた。暮れのホープフルSは14着に敗れたが、仕切り直しの一戦に向け懸命な乗り込みが続く。汚名返上、本領発揮を誓う始動戦になる。

 関東馬のゾロアストロはサウジアラビアRC3着、東スポ杯2歳S2着と重賞でキャリアを積んだ。経験値で一歩リード。他にも京都2歳Sで3着に食い込んだゴーイントゥスカイなど好素材がエントリーしている。
(C)スポーツニッポン