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25年ワールドベストレースホース&ベストレース明日発表 過去にレーティング年間1位に輝いた日本馬は?

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バルザローナとのコンビで昨年、英チャンピオンSを制したカランダガン(C)Megan Coggin
 スイスの時計メーカー、ロンジンとIFHA(国際競馬統括機関連盟)は20日に英国の首都ロンドンのサヴォイホテルで2025ロンジンレーシングアワードセレモニーを開催し、25年ワールドベストレースホースとワールドベストレースを発表する。

 23年ジャパンカップでG1・6連勝を飾って引退、種牡馬入りしたイクイノックスが135ポンドで同年レーティング世界1位に輝き、1〜4着馬の平均値(牝馬は4ポンド加算)で決まるワールドベストレースもジャパンカップに決まった。日本調教馬としては14年ジャスタウェイ以来、史上2頭目の快挙。エルコンドルパサーの134ポンド(対象レース=99年凱旋門賞2着)を超え、日本調教馬の歴代最高値となった。

 昨年11月13日に発表された最新の世界ランクは1月1日から11月9日までの主要レースが対象で、10月18日の英チャンピオンSを制したカランダガン(セン5=フランス)がレーティング130ポンドで単独首位。英インターナショナルS覇者オンブズマン(牡5=英国)が128ポンドで単独2位、サウジカップとBCクラシックを制したフォーエバーヤング(牡5=矢作)、凱旋門賞馬ダリズ(牡4=フランス)、セントジェームズパレスS覇者フィールドオブゴールド(牡4=英国)、トラヴァーズS覇者ソヴリンティ(牡4=米国)が127ポンドで3位タイとなっている。

 近年の世界1位馬(調教国)とレーティング、対象レースは以下の通り。

03年 ホークウイング(アイルランド)  134 ロッキンジS

04年 ゴーストザッパー(米国)     130 BCクラシック

05年 ハリケーンラン(フランス)    130 凱旋門賞

06年 インヴァソール(米国)      129 BCクラシック

07年 マンデュロ(フランス)      131 プリンスオブウェールズS

08年 カーリン(米国)         130 ドバイワールドカップ、スティーブンフォスターハンデの2鞍

 〃  ニューアプローチ(アイルランド) 130 英チャンピオンS

09年 シーザスターズ(アイルランド)  136 愛チャンピオンS

10年 ハービンジャー(英国)      135 キングジョージ

11年 フランケル(英国)        136 サセックスS、クイーンエリザベス2世Sの2鞍

12年 フランケル(英国)        140 クイーンアンS、インターナショナルSの2鞍

13年 ブラックキャビア(オーストラリア)130 ブラックキャビアライトニング、TJスミスSの2鞍

 〃  トレヴ(フランス)        130 凱旋門賞

14年 ジャスタウェイ(日本)      130 ドバイデューティフリー

15年 アメリカンファラオ(米国)    134 BCクラシック

16年 アロゲート(米国)        134 BCクラシック

17年 アロゲート(米国)        134 ドバイワールドカップ

18年 クラックスマン(英国)      130 英チャンピオンS

 〃  ウィンクス(オーストラリア)   130 コックスプレート

19年 クリスタルオーシャン(英国)   128 プリンスオブウェールズS

 〃  エネイブル(英国)        128 キングジョージ

 〃  ヴァルトガイスト(フランス)   128 凱旋門賞

20年 ガイヤース(英国)        130 インターナショナルS

21年 ニックスゴー(米国)       129 BCクラシック

22年 フライトライン(米国)      140 パシフィッククラシック

23年 イクイノックス(日本)      135 ジャパンカップ

24年 ローレルリバー(UAE)     128 ドバイワールドカップ

 〃  シティオブトロイ(アイルランド) 128 インターナショナルS

 ▽レーティング 競走馬の能力を示す客観的な指標で、着差や負担重量などを基に、国際的に統一された基準により、数値化したもの。
(C)スポーツニッポン