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ピースワンデュックが“年男”柴田善とともに26年初笑いをもくろむ。今年9月、約11カ月ぶりの復帰戦を見事V。前走・中日新聞杯は6着に敗れたが、大竹師は「向正面で後ろの影が見えたらハミをかんだ。ラップを見たら1秒くらい速くなっていて、その分最後に止まってしまった」と敗因を分析する。
その上で「もう少しスムーズだったら、もっと良い競馬ができた。スムーズであれば2000メートルは行ける。中山は勝っているので舞台はいい」と前向きに語った。
これまで、キャリア全8戦でコンビを組む鞍上は、来年7月30日が60歳の誕生日。このままいけば、JRA初の還暦ジョッキー誕生となる。
先週の日曜中山12RファイナルSをジョイフルニュースで制した指揮官は「年の最初に年男を乗せる。午(うま)年だし」と笑顔。25年中央競馬を締めくくった大竹師&“年男”柴田善のタッグが、新年好スタートを切る。
その上で「もう少しスムーズだったら、もっと良い競馬ができた。スムーズであれば2000メートルは行ける。中山は勝っているので舞台はいい」と前向きに語った。
これまで、キャリア全8戦でコンビを組む鞍上は、来年7月30日が60歳の誕生日。このままいけば、JRA初の還暦ジョッキー誕生となる。
先週の日曜中山12RファイナルSをジョイフルニュースで制した指揮官は「年の最初に年男を乗せる。午(うま)年だし」と笑顔。25年中央競馬を締めくくった大竹師&“年男”柴田善のタッグが、新年好スタートを切る。
(C)スポーツニッポン