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JRAと地方競馬の若手ジョッキーが腕を競い合う「2025ヤングジョッキーズシリーズ・ファイナルラウンド中京」は20日、中京競馬場で2戦を行った。
優勝したのは美浦の佐藤翔馬(21)。1着こそなかったものの18日の園田で2、4着。中京でも15番人気で3着、10番人気で2着と下馬評の低い馬に騎乗しながら着実にポイントを加算し、67点で頂点に立った。ファイナルラウンド未勝利で優勝したのは2017年のシリーズ創設以来、初めてとなる。
2位は62点の佐野遥久(はるく、19=川崎)。園田ラウンドで首位だった横山琉人(22=美浦)は59点の3位で、2023年以来2回目の優勝はならなかった。
▽佐藤翔馬 (優勝は)うれしいけど、レースで勝てず悔しい。園田の結果で逆転圏内にいるので、優勝を目指して頑張った。3年目で思うような結果を残せていないが、これをキッカケに来年は飛躍の1年にしたい。
優勝したのは美浦の佐藤翔馬(21)。1着こそなかったものの18日の園田で2、4着。中京でも15番人気で3着、10番人気で2着と下馬評の低い馬に騎乗しながら着実にポイントを加算し、67点で頂点に立った。ファイナルラウンド未勝利で優勝したのは2017年のシリーズ創設以来、初めてとなる。
2位は62点の佐野遥久(はるく、19=川崎)。園田ラウンドで首位だった横山琉人(22=美浦)は59点の3位で、2023年以来2回目の優勝はならなかった。
▽佐藤翔馬 (優勝は)うれしいけど、レースで勝てず悔しい。園田の結果で逆転圏内にいるので、優勝を目指して頑張った。3年目で思うような結果を残せていないが、これをキッカケに来年は飛躍の1年にしたい。
(C)スポーツニッポン