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シャフリヤール、ドウデュース、ルヴァンスレーヴなど種牡馬5頭が来年の種付け満口 社台SS発表

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種牡馬引退が撤回され、来年も種付けするシャフリヤール(撮影・高橋 茂夫)
 社台スタリオンステーション(北海道安平町)は16日、公式サイトでエフフォーリア(種付け料400万円)、シスキン(同400万円)、シャフリヤール(同200万円)、ドウデュース(同1000万円)、ルヴァンスレーヴ(同400万円)の来年の種付けが満口になったと発表した。

 シャフリヤールは昨年の有馬記念2着を最後に現役生活を終え、種牡馬入り。今年の受胎率の低さから夏に一度は引退することが発表されたが、偉大な血を残そうと試行錯誤。基準の受胎率を確認できたことで継続が決まった。
(C)スポーツニッポン