ニュース詳細
ニュース一覧 [1]カーインライジング(ヘイズ師)1週前追いはザック(パートン)に乗ってもらって芝コースへ。もうそんなに負荷をかける必要はないと思っていた。しまい2Fを伸ばして21秒6を計時。ラスト1Fは11秒を切ったんじゃないかな。ザックは今までで一番の感触をつかんでくれたようだし、状態に満足している。スタートが速く、テンのスピードがあるので最内枠でも包まれず、いい位置で運べるんじゃないかな。
[2]サトノレーヴ(ムーア)競馬で乗せてもらうのは初めてだけどシャティンで3着と2着に来ているし、コースは合っているんだろうね。追い切りはバランス、動き、リズム、あらゆる面でスムーズな動きを見せ、行きっぷりも良く、全体的に満足できる調教だった。精神的にも落ち着きがあり、3度目の香港で環境に順応していることが明らか。当日が楽しみ。
[4]ヘリオスエクスプレス(ボウマン)カーインライジングは並外れた才能があって正真正銘のG1馬。昨年このレースはしまい、いい脚を使ってカーインライジングに半馬身差まで迫り、最高のパフォーマンスを見せてくれた。今年もあんな競馬ができれば。(4日のバリアトライアル=実戦形式の追い切りに騎乗して)準備はできている。
[5]ウインカーネリアン(三浦)遠征慣れしているし、環境に慣れて落ち着きがある。調子はいいですよ。追い切りは特に先生(鹿戸師)から指示はなく、全て任せてもらっています。日本にいた時も非常に状態が良く、しっかり負荷をかける追い切りを消化できていたし、香港に来てからも状態をずっと維持できています。芝は少し歩いたけど、ちょうどいい感じのクッションですね。追い切りは芝の感触を確かめながら最後、気持ち良く走らせることができればな…と思っていて、リズム重視の追い切りを消化できたと思います。フットワーク、精神状態と全てに関して、いい状態で来ているし、日に日に環境にも慣れて追い切りもしっかり冷静に最後まで走ってくれたので非常に良かったと思います。ゲートが決まればテンのスピードはこのメンバーでも引けは取らないと思っています。前走は大外枠でしたし、できるだけ外めの枠がいいなと思っていたので願ってもない枠順ですね。
[7]カーデム(ヒルズ師)年を重ねればいずれ衰える時が来るし、もうすぐ10歳になるけど、この馬に関しては今はまだ絶頂期と思える。2走前にG2を勝って前走BCターフスプリント3着もいい内容。元々、香港遠征はプランとしてあって前走後は米国に滞在し、いったん英国に帰るより転戦する方が馬もずっと楽だと思うよ。夏以降の米遠征でいい調教を積んで成長した。若い頃と比べると調子の波がなくなり、初コースも気にならない。素晴らしい状態。月曜、水曜に芝コースに入れて準備はほぼ終えたので、あまり手を加えるつもりはない。
[8]ラッキーウィズユー(ロー師)前走は直線いい脚を使って、よく頑張ってくれた。ここもスムーズな競馬ができれば上位に食い込めるかも。
[11]トモダチココロエ(レーシングマネジャーのアポロ・ン氏)いい枠が当たった。以前よりスタートが速くなっているし、テンのスピードもあるので、いい位置を取れたら。片側ブリンカー装着とジョッキー(ベントレー)が道中リラックスして走らせてくれたことが夏以降の好走の要因。前走後は本番に備えてリフレッシュを図った。2走前のような走りを期待したい。
[2]サトノレーヴ(ムーア)競馬で乗せてもらうのは初めてだけどシャティンで3着と2着に来ているし、コースは合っているんだろうね。追い切りはバランス、動き、リズム、あらゆる面でスムーズな動きを見せ、行きっぷりも良く、全体的に満足できる調教だった。精神的にも落ち着きがあり、3度目の香港で環境に順応していることが明らか。当日が楽しみ。
[4]ヘリオスエクスプレス(ボウマン)カーインライジングは並外れた才能があって正真正銘のG1馬。昨年このレースはしまい、いい脚を使ってカーインライジングに半馬身差まで迫り、最高のパフォーマンスを見せてくれた。今年もあんな競馬ができれば。(4日のバリアトライアル=実戦形式の追い切りに騎乗して)準備はできている。
[5]ウインカーネリアン(三浦)遠征慣れしているし、環境に慣れて落ち着きがある。調子はいいですよ。追い切りは特に先生(鹿戸師)から指示はなく、全て任せてもらっています。日本にいた時も非常に状態が良く、しっかり負荷をかける追い切りを消化できていたし、香港に来てからも状態をずっと維持できています。芝は少し歩いたけど、ちょうどいい感じのクッションですね。追い切りは芝の感触を確かめながら最後、気持ち良く走らせることができればな…と思っていて、リズム重視の追い切りを消化できたと思います。フットワーク、精神状態と全てに関して、いい状態で来ているし、日に日に環境にも慣れて追い切りもしっかり冷静に最後まで走ってくれたので非常に良かったと思います。ゲートが決まればテンのスピードはこのメンバーでも引けは取らないと思っています。前走は大外枠でしたし、できるだけ外めの枠がいいなと思っていたので願ってもない枠順ですね。
[7]カーデム(ヒルズ師)年を重ねればいずれ衰える時が来るし、もうすぐ10歳になるけど、この馬に関しては今はまだ絶頂期と思える。2走前にG2を勝って前走BCターフスプリント3着もいい内容。元々、香港遠征はプランとしてあって前走後は米国に滞在し、いったん英国に帰るより転戦する方が馬もずっと楽だと思うよ。夏以降の米遠征でいい調教を積んで成長した。若い頃と比べると調子の波がなくなり、初コースも気にならない。素晴らしい状態。月曜、水曜に芝コースに入れて準備はほぼ終えたので、あまり手を加えるつもりはない。
[8]ラッキーウィズユー(ロー師)前走は直線いい脚を使って、よく頑張ってくれた。ここもスムーズな競馬ができれば上位に食い込めるかも。
[11]トモダチココロエ(レーシングマネジャーのアポロ・ン氏)いい枠が当たった。以前よりスタートが速くなっているし、テンのスピードもあるので、いい位置を取れたら。片側ブリンカー装着とジョッキー(ベントレー)が道中リラックスして走らせてくれたことが夏以降の好走の要因。前走後は本番に備えてリフレッシュを図った。2走前のような走りを期待したい。
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