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メイショウハリオ(牡8=岡田、父パイロ)が7日のチャンピオンズC(中京ダート1800メートル)をラストランとして、種牡馬入りすることが決まった。3日、岡田師が発表した。
岡田師は「(今年8月に亡くなった)先代(松本好雄氏)が来年は種牡馬にしたいという意向をおっしゃっていたので、今年のチャンピオンズCを最後に引退することを牧場とオーナー(松本好隆氏)が相談されて決まりました。イーストスタッド(北海道浦河町)で種牡馬入りします」と説明。「有終の美として勝ってくれたら一番うれしいけど、それ以上にまずは無事に走ってくれたら。8歳まで競馬を盛り上げてくれてくれた。偉い馬だと思います。今度は種牡馬として頑張ってほしい」と期待を込めた。
同馬は22年帝王賞、23年かしわ記念、23年帝王賞、25年川崎記念で交流Jpn14勝。今回は11月3日のJBCクラシック2着からの臨戦となる。
3日の最終追いはCWコースで初コンビを組む武豊を背にリサシテーション(2歳新馬)、トコトコクマチ(2歳新馬)との3頭併せ。6F83秒9〜1F11秒4をマークした。
岡田師は「(今年8月に亡くなった)先代(松本好雄氏)が来年は種牡馬にしたいという意向をおっしゃっていたので、今年のチャンピオンズCを最後に引退することを牧場とオーナー(松本好隆氏)が相談されて決まりました。イーストスタッド(北海道浦河町)で種牡馬入りします」と説明。「有終の美として勝ってくれたら一番うれしいけど、それ以上にまずは無事に走ってくれたら。8歳まで競馬を盛り上げてくれてくれた。偉い馬だと思います。今度は種牡馬として頑張ってほしい」と期待を込めた。
同馬は22年帝王賞、23年かしわ記念、23年帝王賞、25年川崎記念で交流Jpn14勝。今回は11月3日のJBCクラシック2着からの臨戦となる。
3日の最終追いはCWコースで初コンビを組む武豊を背にリサシテーション(2歳新馬)、トコトコクマチ(2歳新馬)との3頭併せ。6F83秒9〜1F11秒4をマークした。
(C)スポーツニッポン